ともぞう 日記 

日常の色々を気ままに綴る

ターンテーブルの調整

2021年08月15日 | Team Stringer

ともぞうです。

さて、新しいマシンはテンションヘッドの行く末は

分からんのですが、とりあえず ターンテーブルは

使えるので、先に使用する事にしました。

まずは自分なりに使い易くする必要があります。

デフォルトの状態では稼働部分の調整やラケットのセット位置等を

調整します。

その辺はビデオで撮影したので、YOUTUBEに今後にて投稿する予定です。

もちろん、テンションヘッドが届いてからね。

次にラケットを実際にセットしてサイドサポートの位置や

実際に張った時の変形など確認するのですが

これは数本を張りながら少しずつ調整します。

今の状態、色は違うのですがVer3 Ver4のSPと同じ仕様です。

なんせ同じシリーズのVer違いなので基本組な機構は共通しているので組み合わせる事が可能。

これがVer4のターンテーブルでVer2と比べるとかなり大きい

ただ、全体的なパーツが丸型になりストリング(ガット)が引っ掛かるのが随分と低減されたと思います。

まずはオーソドックスなストリングパターンのラケットで張り上げ 

感覚ですが、少し膨らむ。

次はZ-SPEEDで確認 横のテンションを10%UPとプレスト10%で解消するか確認

サイドサポートの位置も確認。

仕上がり 概ねOKでした。

ASTROX88S  縦25で横27.5 プレスト10% チョイ細った気がする

次にNANOFLARE700  縦23横25.3 プレスト5% 良い感じ

次はNanoSpeed9000でサイドサポート位置を確認して今日は終了

とりあえず、写真は取れてないものの他にも張った感じで

横糸の引く時に5~10%プレストレッチを入れると良い傾向。

ただ、プレストレッチは個人的には入れたくないので

弛みの取り方や張り方やラケットセットでサポートの掛け方など

色々としばらく試してみようかと思います。

ただ、実際に数本張りましたが仕上がりは良いです。

ターンテーブルも使ってダメなら前のを出せばいいやと思ってましたが

実際には以前の物と比べてラケットセットが格段に楽になりました。

何のデータも無いですが一般なホームストリンガーより

数は多い方かと思うので

これだけでも価値は凄くあり、むっちゃ気に入ってますね。

今日はこれで終了。 じゃ

                  zo

 

 

 

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