ともぞうです。
ATW(Arundo the World)アラウンド ザ ワールド
ネット検索でテニスガットの張り方でググると
一本張り、二本張り、GOSEN張り、ATW張りと良く出てきますので
恐らく、テニスのガット張りをされる方には一般的なんでしょうね。
バドミントンでは、あまり聞いた事も無いですが、You Tubeでやってみた的な
投稿を見た事ありますね。一応 勉強の為に動画もチェックしてます。
さて、余談はこの辺で終わり
ATWの由来は一本の糸がラケット全体を一周まわる事と理解してます。
多くの記事には最後の一本を一回りさせる内容が多いです、これでいいのかなぁ?わからんけど
個人的には、ストリングパターンが16x19か18?のボトムスタートでヘッドから張り下ろしの
一本張りの時に使うのかなぁ~と思ってます。
普通にGOSEN張りなら一本張りになりますけどね。
あとは、ATWと言っても何だか張り方も色々あるみたいですね~。
もちろん、ラケットの変形とか性能を出す為とか等々
ちょっと、私のレベルではハッキリ言ってわかりません!
まぁ、とにもかくにも
スタート
まずは、ラケット5.5本分をショートサイド ロングサイドは11.5本分ですが
何分、はじめてのATW 余裕を持って 6本分と12本分で切り出し
開始です。
その前に、〇シールで最後に通す場所とボトムのタイオフの場所をマーキングして
ストリングをカット ん?グロメットから出てきたストリングの色が違うなぁ~
最後の縦糸を通さずにクロス(横糸)をヘッド側から通して行きます、凄く違和感がある~
はい、ヘッド側から横糸を張り上げ下から2番目を飛ばしてタイオフ
この工程で必要なのは、最後にクロスが通るので下から3番目と一番最後のストリングを交互にしてはいけません。
ガット張りに慣れてる人は、簡単な話ですがキャリアが少ないと焦る為によくやるミスになりす
また、タイオフすると解くのが大変なので気を使います。
残りのショートサイドの糸を縦からスタートしてボトムで90度に進行し縦に上がり横に
クロスを2本張ってタイオフと比較的に簡単なATWかなぁ~と思いますが
最後まで気を緩めない様に注意が必要です。
はい、完成しました。
なお、わたくしはATWを使ったことはありませんので
はたしてこれで良いのか悪いのかわからんなぁ~(´;ω;`)
まぁ、それを提供するのも、どうなん?とも思う。
使う人に感想をお聞きして、ダメなら張り直しかなぁ
zo