ともぞう 日記 

日常の色々を気ままに綴る

Change the World

2018年07月28日 | バドミントン日記

ともぞうです。

始まりがあれば、終わりがあるもの

たとえ、それは人生をも同じですね。

人は時間を区切り節目という言葉を生み出し

用いる事で気持ちを切り替えたり、方向性を転換する

動機付けを与えたりするものです。

節目、節目で人は何かを変えようとしたり

期待するかもしれません。

娘も小学生から始めたバドミントンも親の予想を見事に裏切り

6年間も頑張ってくれました。

中学生になる前に、進学先の学校にはバド部が無い旨は本人も理解しており

遠からず、他の部活も視野に入れてみるのも一考と促したものの

結局は、バドミントンはブレずに見通しの悪い方を選択しました。

あれから、はや、中学3年生となり、夏の総体となりました。

結果としては、県総体の2回戦で敗退しました。

敗退についての理由なんて不要な事は、もう本人は重々に

理解してます。

よく、タラレバと言いますが、そんなものは

所詮は、過去なんですよ

いま、娘を見て頂いているコーチも最後まで

試合を応援し観戦してくれました。

コーチはいつも、一切のタラレバは言わないそうです。

何故なら、そんなものは百害あって一利なし

良い結果も悪い結果もアドバイス内容は建設的な言葉です。

この意味が分からい人に説明するほど時間的な浪費は無いですね。(笑)

ほんと、昨年の今頃にチームは解散し以降は

フリーランスになり、先行き難し事も理解していたなかで

彼女なりの腹の括り方が出来ていたのだと思います。

「Change tha World」≒ 彼女の世界を変える

最後の総体まで練習させて頂いていたクラブは自ら参加を

懇願し自らの意思でお願いに行きました、親の私達は何もしてません。

自分の意思をブレずに貫いたのでしょうね。

気づきました、ちゃんと成長してんだ。

さて、この先もどうなることやら、全く未知ですが

ひとつ、また一つ Step Upして欲しいですね

最後にチチは・・・・

この2年半ほど、先行きも分からない不安もあった中で

自らブレずに貫いた事の成果として

最後の舞台に一分一秒、その場所に長く居られる事を

諦めなかった姿勢。

しかし、非情にも結果として節目が来た事をしっかり受け止めた事が

今後の彼女の糧になる事を確信しています。

お世話になった全ての方へ、心より感謝を申し上げると共に

まだ 負けれない戦いがある、子達が全身全霊をもって長い夏になる事を

心よりお祈り申し上げます。

 

                      zo

 

 


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