ともぞうです。
始まりがあれば、終わりがあるもの
たとえ、それは人生をも同じですね。
人は時間を区切り節目という言葉を生み出し
用いる事で気持ちを切り替えたり、方向性を転換する
動機付けを与えたりするものです。
節目、節目で人は何かを変えようとしたり
期待するかもしれません。
娘も小学生から始めたバドミントンも親の予想を見事に裏切り
6年間も頑張ってくれました。
中学生になる前に、進学先の学校にはバド部が無い旨は本人も理解しており
遠からず、他の部活も視野に入れてみるのも一考と促したものの
結局は、バドミントンはブレずに見通しの悪い方を選択しました。
あれから、はや、中学3年生となり、夏の総体となりました。
結果としては、県総体の2回戦で敗退しました。
敗退についての理由なんて不要な事は、もう本人は重々に
理解してます。
よく、タラレバと言いますが、そんなものは
所詮は、過去なんですよ
いま、娘を見て頂いているコーチも最後まで
試合を応援し観戦してくれました。
コーチはいつも、一切のタラレバは言わないそうです。
何故なら、そんなものは百害あって一利なし
良い結果も悪い結果もアドバイス内容は建設的な言葉です。
この意味が分からい人に説明するほど時間的な浪費は無いですね。(笑)
ほんと、昨年の今頃にチームは解散し以降は
フリーランスになり、先行き難し事も理解していたなかで
彼女なりの腹の括り方が出来ていたのだと思います。
「Change tha World」≒ 彼女の世界を変える
最後の総体まで練習させて頂いていたクラブは自ら参加を
懇願し自らの意思でお願いに行きました、親の私達は何もしてません。
自分の意思をブレずに貫いたのでしょうね。
気づきました、ちゃんと成長してんだ。
さて、この先もどうなることやら、全く未知ですが
ひとつ、また一つ Step Upして欲しいですね
最後にチチは・・・・
この2年半ほど、先行きも分からない不安もあった中で
自らブレずに貫いた事の成果として
最後の舞台に一分一秒、その場所に長く居られる事を
諦めなかった姿勢。
しかし、非情にも結果として節目が来た事をしっかり受け止めた事が
今後の彼女の糧になる事を確信しています。
お世話になった全ての方へ、心より感謝を申し上げると共に
まだ 負けれない戦いがある、子達が全身全霊をもって長い夏になる事を
心よりお祈り申し上げます。
zo