1月13日
たまっていた日記を書くのにここ数日そして今日のライブに出掛けるまで掛かってしまった。でもこれで、やっと新しいCDのレコーディングに入れる。スケジュールを埋めるのも大変なのだが、ホームページとブログの更新も大変だ。そして、常に次の曲を考え続けている。こんなに頑張っても、稼ぎは同年代の人並み以下だ。大好きな事だけやり続けて飯を食っていこうとしているのだから、愚痴ってもしゃーない事だ。ん。
今日のライブは。
静岡県に戻り、勝坂から、静岡県の人達にメールでライブのお願いを出した中で、3人の人達が協力のメールを返してくれた。その中の一人、磐田の丸真電子の社長の相曽さんが、自分の所属している磐田さぎさか工業団地協同組合の新年会に掛け合ってくれてギャラ設定のライブを企画してくれて実現した。
場所は、磐田市の湯川荘という料理旅館。組合の大杉さんと連絡を取り合って現地に5時30分過ぎに到着。事前に、泊まりはどうするかととも聞かれたが、やらなければ成らない事が山済みしているので、出来れば唄うだけで帰りたいというわがままを受け入れてもらった。
さぎさか工業団地の社長さんたちばかりが17人集まる新年会。僕は、ロビーで出番を待った。6時半から新年会が始まるから、それまで待った。6時半前に、フロントに派手な薄着のお姉ちゃん達が4人やってきた、新年会にやってきたコンパニオン達だった。うっ…ヤバイ。これは覚悟しなきゃ。コンパニオンがはしゃぐ中でのライブだ、割りきりが必要なのは最初から思っていたがコンパニオンが入るとは思っていなかったので、ちょっとビビッタ。
でも、今夜のライブは、おひねりライブではない、ギャラをもらうのだから、営業なんだと割り切ってやれる。
6時半になり、会場の外に出かけ待った。40分に大杉さんが僕の簡単な紹介をして呼び込んでくれた。時間は30分。会場はコンパニオンの元気な声が響き渡っていた。彼女達も営業、僕も営業。仕方がない。
それでも気を抜かず全力で30分のライブを突っ走った。「ランナー」がヤマハジュビロの応援歌になろうとしていると話したら、ライブ終了後、買いたいという人が出てきた。大杉さんが理事長に話して、組合で人数分を買ってくれることになった。17人分のCDが売れた。思わぬ収入だ。その後にも、友達にあげたいからと別個に5枚買ってくれたアポロ電気の社長の大田さんがいた。
どんな場所でも、力を抜いたらいけないのだ。
気持ちよく勝坂に車を走らせていたら、春野町に差し掛かる前に雨が降り出した。やったー。雪道を走ってきて、凍結防止用の塩が車全体に白くこびりついていたのだが、これで塩はきれいに落ちる。
だが、今夜から始めようと思っていたレコーディングは見送りだ、雨音の入ったCDでは売り物にはならない。もう一日ゆっくりしろという事かな。
たまっていた日記を書くのにここ数日そして今日のライブに出掛けるまで掛かってしまった。でもこれで、やっと新しいCDのレコーディングに入れる。スケジュールを埋めるのも大変なのだが、ホームページとブログの更新も大変だ。そして、常に次の曲を考え続けている。こんなに頑張っても、稼ぎは同年代の人並み以下だ。大好きな事だけやり続けて飯を食っていこうとしているのだから、愚痴ってもしゃーない事だ。ん。
今日のライブは。
静岡県に戻り、勝坂から、静岡県の人達にメールでライブのお願いを出した中で、3人の人達が協力のメールを返してくれた。その中の一人、磐田の丸真電子の社長の相曽さんが、自分の所属している磐田さぎさか工業団地協同組合の新年会に掛け合ってくれてギャラ設定のライブを企画してくれて実現した。
場所は、磐田市の湯川荘という料理旅館。組合の大杉さんと連絡を取り合って現地に5時30分過ぎに到着。事前に、泊まりはどうするかととも聞かれたが、やらなければ成らない事が山済みしているので、出来れば唄うだけで帰りたいというわがままを受け入れてもらった。
さぎさか工業団地の社長さんたちばかりが17人集まる新年会。僕は、ロビーで出番を待った。6時半から新年会が始まるから、それまで待った。6時半前に、フロントに派手な薄着のお姉ちゃん達が4人やってきた、新年会にやってきたコンパニオン達だった。うっ…ヤバイ。これは覚悟しなきゃ。コンパニオンがはしゃぐ中でのライブだ、割りきりが必要なのは最初から思っていたがコンパニオンが入るとは思っていなかったので、ちょっとビビッタ。
でも、今夜のライブは、おひねりライブではない、ギャラをもらうのだから、営業なんだと割り切ってやれる。
6時半になり、会場の外に出かけ待った。40分に大杉さんが僕の簡単な紹介をして呼び込んでくれた。時間は30分。会場はコンパニオンの元気な声が響き渡っていた。彼女達も営業、僕も営業。仕方がない。
それでも気を抜かず全力で30分のライブを突っ走った。「ランナー」がヤマハジュビロの応援歌になろうとしていると話したら、ライブ終了後、買いたいという人が出てきた。大杉さんが理事長に話して、組合で人数分を買ってくれることになった。17人分のCDが売れた。思わぬ収入だ。その後にも、友達にあげたいからと別個に5枚買ってくれたアポロ電気の社長の大田さんがいた。
どんな場所でも、力を抜いたらいけないのだ。
気持ちよく勝坂に車を走らせていたら、春野町に差し掛かる前に雨が降り出した。やったー。雪道を走ってきて、凍結防止用の塩が車全体に白くこびりついていたのだが、これで塩はきれいに落ちる。
だが、今夜から始めようと思っていたレコーディングは見送りだ、雨音の入ったCDでは売り物にはならない。もう一日ゆっくりしろという事かな。