ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

参考の一例として見ていただければ・・・

2008-06-27 | Weblog
毎日、何人かの方にこのブログを見に来ていただいているようで、ありがとうございます
つたない文章と内容ですが、みなさんに読んでいただいているかと思うと、はりあいが出ます

私がこのブログで書き連ねている内容は、「こういう人もいるんだなぁ」というぐらいに見ていただければ幸いです。

過去の治療記録や結果については、メモや記録を見直しながら、なるべく正確に書くようにしていますが、あいまいなところもあります。
確か先生こう言っていた気がする、なんてところもありますし、私の理解不足や誤解しているところもあるかと思います。

ですので、同じような治療を受けておられる方の参考にしていただきたいと思って書いているのですが、本当に参考程度にしていただき、大事なところは、主治医の先生によく確認して下さい。

また、同じような病状、治療を受けている方でも、考え方、受け止め方は人それぞれなのだと思います。
私の考えに共感していただける部分もあれば、ちょっとちがうなぁとか、嫌な気持ちになる部分もあるかもしれません。
その点はご了承の上、お読みいただければと思います。

同じような境遇の方と情報交換をしていきたいと思っていますので、どうぞ今後もよろしくお願いします

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8 コメント

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Unknown (ローザ)
2008-06-27 10:18:55
ちるちるさん、見つけました!!(笑)

(またこっそり会社で書いています。ほんとはいけないんですけどねぇ。今日は株主総会で偉い人がいない!)

ざっと読んだだけですが、私も不妊治療とがん検診で仕事を休んでの治療で、前の上司にそんなに休んでばかりなら診断書だせとか言われたりで気を使っていました。

そしたら、突然上司が転勤。不思議です。


私の場合、クラスⅢで子宮内膜異型増殖症つまり0期との診断です。

ヒスロンは6ヶ月のみ、そうはは3回。それでも異型は消えないみたいですが、年齢が40歳を越えているので早く不妊治療をということで、やっています。

でも排卵がおこらなくて。しかも卵巣の位置さえもはっきりわからないとのこと。

先生としても、排卵を起こす強い薬をつかえば、がんになるだろうからと、頭を抱えています。

完全にストレス!!から来ていて滅茶苦茶。実はアロマセラピーのインストラクター資格を持っているので、もっとアロマをやればいいんですよね(笑)

自分のことばかり書いてごめんなさい。

ちるちるさんとは、いろいろ共通点がありそうなので、家でじっくり読ませていただきます。

出産は秋ですか??楽しみですね!

これからもよろしくお願いいたします。



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Unknown (あみと)
2008-06-27 14:23:35
こんにちわ~。遊びに来てみました♪

いや~でも5ヶ月なんて、すごいなあ。不妊治療はどんな方法を試されたのですか?ヒスロン終了後は内膜が薄くなるのでなかなかすぐに治療には移れないよ…みたいなことを言われてちょっと不安に思っています。(でもまずはがん細胞と闘わなくちゃ、なんですが)

でもちるちるさんを目標にがんばります~!

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Unknown (Unknown)
2008-06-28 14:04:39
ローザさん、見つけてくれてありがとうございます!(笑)

お仕事、おつかれさまです。
仕事と治療の両立、ほんとに大変ですよね。
病気になっても、病気のことだけ考えていられないところが、私もつらかったです。上司ともいろいろありました。


不妊治療はそれはまたそれで、経済的にも、精神的にも、肉体的にも追い込まれる部分ありますよね。

私は、しっかりがん細胞が出ていたところを、ホルモン療法で異型細胞がわずかに残っている段階まで持っていき、半年間ピル服用後、不妊治療に入りました。
なので、すっかりきれいになって不妊治療に突入したわけではありません。

排卵は私も悩まされました。
私は、不妊治療と子宮体がん治療を別の医療機関で受けたせいか、不妊治療の先生は、「がん治療はがん治療の先生にしてもらって」と割り切った感じで、排卵誘発剤を使いました。
というか、私の卵巣が強い薬を使わないと、排卵しないくらい頑固だったもので。
そのかわり、がんのケアはがん治療の先生によく診てもらいました。

はっきり言って、がんに影響しないかドキドキの部分はありましたし、家族ともその点はよく話し合いました。
でも、ここでその排卵の治療を受けなければ、妊娠にはつながらない、では、何のためのホルモン療法だったのか、ということもあり、短期集中で勝負しました。

産科の先生は、がん治療や不妊治療を受けた先生とはちがうのですが、その先生に
医者「ほんとにがんだったの?病名間違えてない?」
私(まちがえるわけないでしょ!)
と言っていただけるほど、子宮の状態は今のところ問題ないです。
がん治療の先生にも、
「妊娠中は何もできないし、妊娠自体がホルモン療法と同じ作用があるから、出産後にまた経過を見ていきましょう。」
と言われています。

正直、心配し始めれば、この先も不安だらけですが、自分の選んだ道なので、どんなこととも向き合っていく覚悟です。(といっても、しょっちゅう落ち込んだり、泣いたり、ぐちったりしてるんですけど。)

ローザさん、アロマの資格持ってるとはすごいです!
これからもよろしくお願いします。


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Unknown (ちるちる)
2008-06-28 14:09:37
あみとさんも、見つけてくださってありがとうございます!(笑)

検査の結果が良いみたいなので、このままいってほしいですね。
ヒスロンの効果が早くに出て、すごいなぁと思います。

私はヒスロン終了後に、ピルを半年間服用しました。
子宮内膜を整えることが目的でしたが、もう一つ大事なポイントがあって、排卵周期を整えることが、不妊治療にスムーズに入るために重要なんだと、終わってから気づきました。

というのも、その後、私は排卵で大いに悩まされたからです。

でも、人によっては、排卵が順調な場合もあるので、一概には言えないのですが。

私の場合、不妊治療の中心は、排卵を促すことでした。
何せ、なかなか卵子が育たず、採れずで大変でした。
不妊治療では、子宮ではなく、卵巣に悩まされるという感じでした。

また、ぜひ遊びに来てください
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Unknown (ローザ)
2008-06-29 00:21:49
ちるちるさん、詳しくありがとうございます。

ちるちるさんが病気にいたる経緯もそうだし、治療している環境も、そして不妊治療とがん治療が別の病院っていうのも同じ...

病状のスタートは少し違ってもそれ以外「え、これ私のこと書いているのかな」と思うくらいに同じでびっくりしました。

私も同じです。子宮の状態は、今はあんまり悪くはなさそうですが、排卵がおこらないので次の治療にいけず、先生が頭を抱えています。

卵巣の位置がわからず、おそらく卵巣が上のほうにあり、経膣超音波ではわからないとのこと。太っているので、やせないとお腹の上からの超音波での確認も無理とのこと。

今日リセットの注射でした。しかしこの注射も前々回は効かず。どうなることやら.,,,

先生に頼み込み、次はクロミッドを飲ませてもらいます。ただ、実は次の生理が終わるとがん検診もするので、また妊娠は無理かもしれません。

こんな悩みの中。

ちるちるさんのコメントで私も決心しました。年齢も40歳を超えている私は、もうあとがない。しかも何万円もかけて漢方薬も飲んでいる。

私も短期決戦でがんばります。がんになるのは怖いけれど、何もしないでなって後悔するなら、排卵させる強い薬を打ってもらおうかと!

ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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Unknown (ちるちる)
2008-06-29 14:59:22
ローザさん、がんばってくださいね!

排卵誘発剤は、がんへの影響もですが、卵巣へのダメージもあるので、お医者様とよくご相談の上、取り組んでいってください。

というのも、私は多嚢胞性卵巣と言われていました。(半年間のピル服用中に発覚)
そういう場合、どうしても卵巣過剰刺激症候群になりやすいので、注意が必要です。

不妊治療の先生もそこに細心の注意を払って下さって、卵巣が反応するけど、卵巣が腫れたり卵子にダメージが出にくいギリギリのラインで注射を調整してもらいました。
それでも、やっぱり卵巣は腫れたり、卵子にダメージが出たりはしてしまいましたが。

多嚢胞性卵巣でなければ、そういう心配はいらないと思うので、お医者様によく診てもらって下さい。

また何かありましたら、私の経験の範囲でのお話しならできますので、いつでも来てくださいね

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Unknown (ローザ)
2008-06-29 22:01:37

またまたお返事ありがとうございます。
私は多嚢胞性卵巣の可能性は少ないといわれながらも(血液検査の値では)卵巣が全く見えないそうなので、やはり危険だから注射をすることをためらう、といわれています。

なかなか難しいですね。でもがんばりまっす!!
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Unknown (ちるちる)
2008-06-30 08:52:21
ローザさんへ

女性の体って、人それぞれですよね。
本当にそう思います。

悩むところが一緒のこともあれば、別のこともありますが、お互いがんばりましょうね!
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