ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

黄体ホルモン療法(2)途中経過

2008-06-29 | 子宮体がん治療(黄体ホルモン療法)
ホルモン療法(2)の服用開始から3ヶ月後に、組織検査を受けました。
そして、なんとその結果、がん細胞が初めて見つかりませんでした。

私は、自分の予感(1年で子宮体がん克服)が当たったような気がして、また、初めてがん細胞が出なかったのでとてもうれしくて、この治療で初めて希望が持てたような気持ちになっていました。

しかし、その結果を聞いたときの超音波で、血液が滞留していて、一部モヤモヤが見え、それががん細胞だろうと言われました。
お医者様の反応も、とても楽観視できない、といった感じでした。

その時点で、残る服用期間はたった2ヶ月。
前回の検査結果で弾みをつけたいと思っていた私には、とてもショックなことでした。

2ヶ月では消えないかもしれない。
そのときには、私はどうしたらいいのだろう。
先のことを考えると、足下から崩れていくようでした。

インターネットで、病気のことを調べていましたが、若年性の子宮体がんで、黄体ホルモン療法を受けていて、しかも、治療期間が長引いている例、そこから治療を無事終えた例は、断片的にしか見つけることができませんでした。
まだまだ、この手に関する情報は少ないですよね。






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