敬愛する大学時代の恩師
小名木陽一先生の展覧会のお知らせです。
今回は
織物作家として処女作となる
タペストリーの展示です。
案内状の作品は
「獄中羅漢文」1970年作
意味深なタイトルですね・・・。
このタペストリーシリーズは
なかなか
拝見できないと思います。
最もレアな小名木作品と言えるでしょう。
ぜひとも、この機会に
織物作家・小名木陽一の原点をご覧いただきたく思います。
それから
案内パンフレットの裏面には
小名木先生とギャラリーオーナーの
文章がびっしり記載されています。
このお二人の文章は
儀礼的でなく、とても面白いです。
小名木先生のお人柄をご存知の方は
ぜひ、お読みください!
↓ ↓ ↓
昨年の小名木先生の個展の記事もあります。
あわせてお読みいただけると嬉しいです。
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記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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