チョコレートムースクレセント（ヒルトン）

パンが食べたくて、小雨が降る中なんとなく西新宿のヒルトンに行ったんですが、もうすぐホワイトデーなんですね。ホワイトチョコレートで作られたお菓子がたくさんならんでいました☆いくつか購入したのでそれはまた次回。

今日は2階のパティスリーでケーキを買いましたよ。
前にも食べたことがありますが、月の形をしたチョコレートムースです。

10日月くらいの欠けっぷり。あ、ヒルトンのロゴからすると、臥待月（ふしまちづき）とか更待月（ふけまちづき）くらいかも。
月って。月齢で月名がついていますけど、満ちていく方は三日月と上限の月（7日目）くらいしかないんですよね。でも欠けていく方は15日目の満月から20日目まで毎日名前があって。
満月以降は、なかなか月が出なくなるから、いざよい（満月の時間よりちょっとためらう）、立待（立って待っていると出てくる）、居待（座って待っていると出てくる）、寝待（寝て待っていると出てくる）、更待（夜が更けてから出てくる）みたいなね。
人間って。昔から月見が好きだったんだなぁって思いますね～。
わしは、2日目くらいの月が一番好きですけどね。

ケーキは、一番下はチョコレートのスポンジ、真ん中はたっぷりのふんわりしたチョコレートムースで、一番上はゼラチン質でコーティングしています。
丸いホワイトチョコレートには、ヒルトンのロゴ。真ん中のお花のデコレーションは、ヘーゼルナッツかなぁほんのり香ばしいプラリネです。そして水玉のプリントのある薄いチョコレートはほんのりビターです。

食べ終わった後のこのプラスチックの型。何かに使えそうな気がするけどもなぁ。




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100year's wish スタンダードライン（イルサンジェー）

先日高島屋に行ったときに、イルサンジェーのチョコレートもgetしていたんでした☆

「Vive l'amer！（苦味　万歳！）」をテーマにフランス・ジュラ地方のスイス国境に近い街アルポアで1900年から100年以上続く老舗です。今は4代目。MOFの称号を持つエドワード・イルサンジェー氏が伝統を引き継いでいるんですよね。

今回購入したのは、-100year's Wish- 100年の想い。
シンプルなチョコレートで、パッケージもシンプル。キュートすぎないところがオトナな感じで素敵です。


箱左から、1本線のショコラは、
グリーンペッパーを使用したショコラだそうです。
ワインの味をひきたてるスパイシーな味とのことで。かじってみるとペッパーの香りが上品にたっぷりと口の中に広がりますよ。ほんのり後味がピリッと。スパイシーです。

2本線のショコラは、
キーマンティーを使ったガナッシュ。少し濃いめに入れた紅茶の香り。ほんのり苦い味わいです。いい香りだ～。シャンパンをひきたてる、というのもわかる感じがします。いつまでも紅茶の香りが鼻の奥に残る感じですよ。

真ん中のエンブレムつきのショコラは、
110年前から変わらない製法で作り続けられてきたといわれるショコラ。
ピエモンテ産のアーモンドだそうですが、香ばしさが舌にじっくり浸透します。濃い味わいのチョコレートですよ。

3本線のショコラは、
ドミニカ共和国のココアを使用したガナッシュだそうです。辛口シャンパンととても良くあうそうですよ。ほんのりビターなチョコレート。香りがいいですね～。

真ん中に丸が付いているショコラは、
カカオ83%使用したビターチョコレート。シンプルですけれど、香りがいいですよ～。



詳しくはこちらを☆
http://www.chocolat-hirsinger.com/noschocolats.htm




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ブラックサンダーアイス（有楽製菓・ロイヤル食品）

ブラックサンダーのアイス。食べました～☆

ココアクッキークランチアイス。
たっぷりのココアクッキーが詰まっている棒アイスです。
美味いな～。



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タブレット・オ・レ（ピエール・マルコリーニ）

バンクーバーオリンピック開催中ですね～。
一瞬で4年分の、もしかしたら20年分くらいのすべてが評価されるんですよね。すごいことだなぁ。

ピエール・マルコリーニのタブレットを食べましたよ。
今日食べたのは「オ・レ」すっきりとした甘さのシンプルなミルクチョコレートですよ。

そしてこのタブレットは、ピエールマルコリーニ・オリジナルのエコバックと同じ、キャンパス地のポーチに入っています。ジッパーのところには、同じタブレットのチャームが付いています。ジッパーの色はタブレットのロゴと同じ色ですよ。ジッパーを開けると、箱に入ったタブレット・オ・レが登場。正方形っていうのがいいですよね～。

このオリジナルポーチに入ったタブレットも、netで購入可能ですよ。
ぜひに☆

【Pierre Marcolini】
http://www.pierremarcolini.jp/




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ヘーゼルナッツヌガー（アルナスマ）

今日も雪ですね～。
ほろほろと、少しだけですけれど、結構長い時間降っている感じがしますね。

キャメルミルクを使ったチョコレートを食べましたよ～。


今年のサロン・デュ・ショコラで、ラクダのミルクを使ったチョコレートが登場すると聞いていたので、楽しみにしていたのですが。エレベーターを降りて目の前にブースがあったので、最初に購入したのがこれでした。
ブースでは、キャメルミルクを結晶というか粉状にしたものを試食させてもらいましたが、ミルクですけれど少し塩分の強いような感じでしたね～。
もっともオーソドックスなミルクチョコレートのチョコレートバーも購入したのでそちらはまた今度。

今日食べたのは、7cm弱の箱に入ったプラリネです。
トルコのトラブゾ地方の上質なヘーゼルナッツを使ったマイルドでクリーミーな味わいのチョコレートだそうです。
箱の表面は起毛した感じの高級感のあるものですよ。フタの部分にはマグネットがはいっているようで、パチンと閉まります。
中には一粒だけ。ゴールドに包まれています。
小包装を開けてみると、チョコレートにはラクダのモチーフが箔押しされていました。
ナイフで割ってみると少し硬い感じです。
かじってみると、やはりヘーゼルナッツの香りが広がります。キャメルミルクだと思って食べるからそんな気がする・・・（＾＾；
さっぱりとした、独特なミルクの香りが広がる感じがするチョコレートすよ。



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ディアマン・パルフュメ（DEL REY）

久しぶりに食べました～♪
ベルギー・アントワープの老舗、デルレイです。

フランダースの犬の舞台として、ダイヤモンド取引の中心地として有名な都市、アントワープから空輸で運ばれてくるフレッシュクリーム使用のショコラですよ。



ピンクのパッケージには DEL REY のロゴが。このロゴ好きなんだよなぁ。ピンクのリボンが掛かっていますが、これはレース状になったゴムですよ。輪になっています。

今回は3粒の箱を買ったのですが、ベルギーのショコラは粒が大きい、といってもやっぱりちょっと大きすぎるくらいの箱です。

「ピンクダイヤモンド」はラズベリーミルクガナッシュ。ラズベリーのほんのり甘酸っぱさとそれでもクリームのやわらかさがいい感じです。
「レッドハート」はパッションフルーツガナッシュ。ミルクにつつまれているから酸味は強くないですが、それでもパッションフルーツの香りたっぷり。ん～♪
「ラウンド デルレイ」は黒トリュフガナッシュ。かじってみると黒トリュフの土っぽい感じの香りが広がります。こちらもミルクでやわらかいですよ～。

少し前に、リプトンのおまけでデルレイのショコラモチーフのストラップがありましたが、せっかくなので形が同じものを並べて写真を撮ってみました。サイズもぴったり！そっくりですね～。レッドハートはストラップの方が発色がいい感じもしますけれどね。

あ～。やっぱりもう少し食べたい。


【デルレイ】
http://www.delrey.co.jp/



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シトラス（ミッシェル・ブラン）

新宿高島屋に行ってきましたよ～。
明日の18時までですからね。11階の催事場はチョコレートの香りに包まれていましたよ。

ミッシェル・ブランはフランスの味の芸術家ですね、権威ある賞を3つ受賞しているのはフランスでもミッシェル・ブランだけだそうです。

左から甘草のガナッシュの「メリッサ」 口に入れると一番シンプルなチョコレートに感じますが、リコリスの苦みというかえぐみが最後にしっかりと残る感じです。 縦向きに線がはいっているのが「すだち」 徳島産のすだちを使ったショコラだそうです。かじってみるとストレートな酸味から、柑橘系の自然でほのかな甘さが広がります。すだちですよ。 真ん中の黄色いデコレーションがあるのが「ゆず」 高知産のゆずを使ったショコラだそうです。こちらも酸味がいい感じ！ゆずだ～。ゆずの苦みがほんのりとほどよく、上品ですよ～。 斜めに線がはいっているのが「シークワーサー」 沖縄産のシークワーサーを使ったショコラだそうです。シークワーサーの控えめな酸味がありますよ。 最後にホワイトのデコレーションがあるのが「ジンジャー」 ライムとジンジャーのガナッシュだそうで。口元に持って行って少しかじるとふんわりと広がるジンジャーの香り。ジンジャーの辛みがミルクチョコレートに折り重なってとっても柔らかな味になっていますよ。

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ショコラ・ド・ヴィタメール（ヴィタメール）

もう2月も中旬じゃないですか！
あ～。高島屋のチョコレートイベント「アムール・ド・ショコラ」にもまだ行ってないし、各百貨店のイベントはそれぞれ面白いですからね～。
明日いけるかなぁ。


ヴィタメールのチョコレートをいただきました☆
ビビッドなピンクのリボンがキュートですよね～。この系統の色あいが好きです。

6個の大粒ショコラがはいっていますよ。
ベルギーのチョコレートは大粒ですからね～。

上段から
左が「トリュフ・レイ」
コクのあるミルクチョコガナッシュがはいった大粒ショコラです。ゴロっとしていますよ。

真ん中が「ヴィタメール」
コニャックをたっぷり使ったガナッシュ。ヴィタメールのロゴがプリントされている代表作ですね。

右が「キュラソー」
オレンジピールの入ったコアントロー風味のガナッシュがはいっているそうで。コアントローはカクテルでもよく使うホワイトキュラソー。オレンジの香りがほんのりいいですよ～。

下段は
左から「ヴァニラ・フォンダン」
スイートとミルクチョコを合わせたガナッシュに、グランマニエで香りをつけてあるそうです。（ヴィタメールのサイトには「グランマニエ」と書かれています）
グランマルニエは、クレープにたっぷりかけてフランべして作るクレープシュゼットなんかを作るときに使うオレンジリキュールですよ。ロックで呑んでも美味しいんですよね～。
あとからほんのりお酒が香る感じです。

真ん中は「クール・レイ」
香ばしいヘーゼルナッツ入りのジャンドイヤが入っています。
たっぷりのヘーゼルナッツで作られた感じのすこししゃりっとした食感。ナッツの香りたっぷりです。

そして右は「トリュフ・コニャック」
ローマジパンとバターを使ったコニャック風味のまろやかなガナッシュ入り。

全体的にお酒がほんのり効いたオトナな一箱☆いいですよ～。



【ヴィタメールジャポン】
http://www.wittamer.jp/index/index.html



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ドラえもんミルクチョコレート・ハートフルハート（LOTTE）

コンビニで見つけたんだけど。
ドラえもんですよ。




小包装までドラえもんがたくさん。裏返してみたらメッセージ入り。オリジナルメッセーjが書けちゃうパターンもあるじゃないですかｗ



封を開けてもドラえもん！
ハートのほうはシンプルなデザインでした（笑）




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リッチマンゴーチョコレート（Meiji）

先日、minamiちゃんからいただいたの。
もりもりバリバリ食べちゃいました☆

マンゴーの香りって、なんかいいよね。
ありがとう！



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ガーナミルクボトル（LOTTE）

高級チョコって一粒で十分だったりしますけど、ガリガリもりもり食べたいときもあるんですよね～。

コンビニでガーナのボトルを見つけましたよ。
1月19日から2月までの限定販売みたいですね。

ガーナミルクチョコレートがキューブ型でボトルに入っていますよ。
コーティングしてあるので、手が汚れず手軽に楽しめるのが特徴みたいですね。中までがっつりミルクチョコレート。がりがりいくのもよし。とろけるのもよし。
こりゃ2月中に大人買いしたい☆

ボトルはキュートな格子柄なんだけど、携帯のカメラではきれいに写真が撮れなくて。なのでLOTTEのニュースリリースから写真をお借りしました。このボトルも好きだなぁ。




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アクアカオボックス（ファブリス・ジロット）

サロン・デュ・ショコラで購入したファブリス・ジロットさんの新作です。

「カカオ豆を水で煮だして作る、氏オリジナルのジュレをガナッシュで挟んだボンボンは口に含んだ瞬間にジュレが溶け出し、甘みと酸味の絶妙なバランスを楽しめます。それぞれのボンボンには、原産地別のカカオを使用(ペルー・ヴェネズエラ・エクアドル・コロンビア)。原産地別のカカオの味わいや香りの違いも楽しめます。」とな。



写真も撮らず、食べる楽しみを優先したので、ちゃんとした写真は伊勢丹のサイトからお借りしました。

左上の黒いプリントがベネズエラ。
「スパイシーでウッディな中に、リコリスのノートを利かせたアロマ。深く暖かみのある味わいと、軽い酸味が特徴」
リコリスって独特な味なのでちょっとビビっていたんですが、ぐっと深みのある美味しさですよ。

右上のピンクのプリントがペルー。
「フローラルな香りの中にカラメルとミルクのクリーミーさを織り込んだアロマ。繊細で軽い酸味を伴う味わいが特徴」
ふんわりとした軽さがありますね～♪

左下の淡いピンクのプリントがエクアドルですね。
箱に入っていたガイドには赤道地帯と書かれていますよ。
「ヘーゼルナッツとバナナに柑橘類のノートを加えたアロマ。フレッシュで繊細な味わいが特徴」
柑橘といってもさわやかな香りがほんのり香る程度。それでもカカオの香りを引き立てるさわやかさです。

右下の少し黄色に近いプリントがコロンビア。
「コーヒーとミルクキャラメルのアロマ。わずかに収斂性のある味わいが特徴」
珈琲と言われれば、キャラメルと言われれば・・・、とにかくぎゅっと詰まった感じの味わいですよ。

あ～～。8粒入りを購入したんですけれど。16粒入りにすればよかった。もっとしあわせになりたいっ☆




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ジャン=ポール・エヴァン（サロン・デュ・ショコラ2010）

結局購入しなかったんですけどね。
毎年ショーケースがキュートなので写真だけ撮ってきましたよ。



普段、ハート柄って選びませんけれど、この季節はハートに包まれても、逆に落ち着くというか。いいですよね♪


写真とは関係ないですけれど、今日から、高島屋で「アムール・ド・ショコラ」が始まりますよ。



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トリュフ・シャンパーニュ（ピエール・マルコリーニ）

サロン・デュ・ショコラも最終日。
最終日は終了時間が少し早いですから、お気をつけあそばせ☆
結局1時間弱しか参加できませんでしたけれど。やっぱりステキなイベントですわ～。

今年のサロン・デュ・ショコラの、ピエール・マルコリーニのブースは、アイスももちろん販売していましたけれど、アソートも各種。
別にさ～。このタイミングじゃなくても、銀座のshopに行けば買えるのに。この会場で、購入したくなるんですよね～。



ショーケースには、各ショコラのネームプレートのところに、キュートなチャームがかかっていて。それぞれ購入するとひとつプレゼントされるとのことで。
やっぱり購入したくなるんです。おまけ付きズルい。

このシャンパーニュにも、ついていましたよ、おまけ。
大好きなクール・フランボワーズのハート型ショコラを象ったストラップ。「MARCOLINI」のタブレットを模したチャームも付いています。
開けるのもったいないっ。
何度もご紹介していますが、このblogのタイトルの、間に置いている赤いハートはこのクール・フランボワーズですよ。あ～なんてキュートなんじゃ。

シャンパーニュ、写真では4粒だけですけれど、写真を撮る前に食べちゃったんですね～。8粒入っていますよ。密閉性の高いボール紙の筒の中に、プラ系の底が丸くなった軽い容器がはいっていて、美しく底上げされています。
真っ白のリボンがさらに上品さを増している感じがしますね～。





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