須永氏の『そのレコード、オレが買う!』に出てくるレコードで、小生も持っているもののうち主なものを紹介します。
小生は、DJでも、ジャズで踊ることもありませんので、事前にお断りを申し上げておきます。
では、まず、
ジョルジュ・アルヴァニタスの『JAZZ SOUL』である。
超レア盤がCD国内盤で復刻。この本の入手前に、ちょうど聴き終えたアルバムである。
アルヴァニタスはピアニストで、『イン・コンサート』、『ライブ・アゲイン』、『3.a.m.』などトリオの名盤がある。
これらをなぜか、ジャケ買いして聴いていたので、復刻即注文したのであった。
本盤は、オリジナル盤だと15万円くらいすると、須永本に記載があった。
値段で音楽を聴くことはないが、管楽器入りになるとどんな感じかなと興味本位で聴いてみた。ドラムがダニエル・ユメールであることも購入の一因ではあるが。
本作は’60年の作品で、ものの見事なハード・バップであった。ヨーロッパ感覚は、何となく洗練されていて、「粋(いき)」を感じる。以前は、ウエスト・コースト・ジャズも含めて白人ジャズの良さがわからなかったが、欧州ジャズを通じて、あるいは欧州に渡った米ジャズマンを通じて、次第にその良さがわかるようになってきた。
こんな感じで、小生が購入したものを須永氏も手にしている。
次回に、続く。
ではでは。
小生は、DJでも、ジャズで踊ることもありませんので、事前にお断りを申し上げておきます。
では、まず、
ジョルジュ・アルヴァニタスの『JAZZ SOUL』である。
超レア盤がCD国内盤で復刻。この本の入手前に、ちょうど聴き終えたアルバムである。
アルヴァニタスはピアニストで、『イン・コンサート』、『ライブ・アゲイン』、『3.a.m.』などトリオの名盤がある。
これらをなぜか、ジャケ買いして聴いていたので、復刻即注文したのであった。
本盤は、オリジナル盤だと15万円くらいすると、須永本に記載があった。
値段で音楽を聴くことはないが、管楽器入りになるとどんな感じかなと興味本位で聴いてみた。ドラムがダニエル・ユメールであることも購入の一因ではあるが。
本作は’60年の作品で、ものの見事なハード・バップであった。ヨーロッパ感覚は、何となく洗練されていて、「粋(いき)」を感じる。以前は、ウエスト・コースト・ジャズも含めて白人ジャズの良さがわからなかったが、欧州ジャズを通じて、あるいは欧州に渡った米ジャズマンを通じて、次第にその良さがわかるようになってきた。
こんな感じで、小生が購入したものを須永氏も手にしている。
次回に、続く。
ではでは。
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