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骨折ライダーの行動記録

offロードバイクで骨折してから、自転車に乗り換え、あちこち彷徨う骨折ライダーの行動記録です。

木賊峠ヘロクライム

2016-07-23 20:57:10 | サイクリング
2000年骨折現場へ行ってみた。


7月23日は骨折記念日(笑

坂レンジャーから明野のひまわりと木賊峠への招待状が届いた。
木賊峠は16年前の骨折現場の近くだ、これは行かねばなるまい。
前日は行きつけのコーヒーショップで元職場の面々との暑気払いがあるのだが、早めに退散することにしよう。
1週間前から現地の天気予報は思わしくなかったが、前日の金曜日の予報では土日は晴れに変わったラッキー。

甲斐市赤坂台から韮崎駅までは、一部火野正平ルートを辿る。
にっぽん縦断こころ旅 520日目のルートだ
中部横断道路をくぐる手前の景色

中部横断道路をくぐって登った坂の上からの景色

県道6号線に出るところ

塩川橋のこんな高さでもビビルのだな正平ちゃんは(笑

韮崎駅前に着くと皆さん自転車の組み立て真っ最中

自己紹介やコース説明をしてイザ出発。
先導を任されたので、早速川沿いの道に変更して進む。
スタートして2kmの所にある7-11で補給を済ませ、塩川を渡ると登りが始まる。
日影で写真撮影休憩(笑

うーん、長閑な景色だなあ。と写真撮影休憩

頑張れ!あと200mだ。と写真撮影休憩

北杜市明野サンフラワーフェス2016 メイン会場No.07

花は東向きです。

浅尾新田会場No.01 八ヶ岳が見えなくて残念でした。


昨年はヒーコラ言って登った坂を今年は増富ラジウムラインまでダウンヒル。
みずがき湖ビジターセンターまでゆるーく登って行きますが最後の1kmがちょっとキツイ。

塩川トンネルの中はフラットですが、トンネルを出て右に曲がってスノーシェッドに入るといきなり10%近い坂になって焦る。
平均7.5%の坂を1.4km走ると下りになる。
昨年も後は下るだけだと思いながら走っていたら増富ラジウム温泉郷を過ぎたあたりで登りがあってガッカリした部分だ。
増富ラジウム温泉郷の公衆トイレからクリスタルラインまでは6.2%の緩い登り。
本谷川沿いの気持ち良い道です。

渓流のせせらぎを聞きながら登ります。

景観に配慮したカーブミラー

これから登るコースのレクチャー(笑

クリスタルラインに入ります、右へ行くと木賊峠

いきなり緊急告知の看板!あれ~通れるの?

どうやら通れるみたいだが、下が北と言う地図は勘弁して欲しい(笑

うがー、メゲル標識

またもやメゲル標識、ここのコーナーを過ぎるともう直ぐ峠だ。

何回押して歩いたか?ですか。
記憶にございません。3つ以上は覚えられないので(笑

峠の手前に富樫林道の入口。

皆さんには木賊峠に行ってもらい、私は1.3km先のメモリアルポイントを訪れる事にします。
木が伐採されて、下界まで見渡せる。

はい、ここが骨折ライダーゆかりのポイント。

2001年にoffロードバイクで訪れているから15年ぶりだ。
さて戻るためには登らなきゃならんのだが、ちょっと脚が攣りぎみ、休み休み登る。
木賊峠に到着。

この方向に富士山が見えるのだが、生憎の天気です。また今度って次回もあるの?

オニギリを食べ、集合写真を撮って出発。
降り始めて、外足加重でペダルを踏ん張ると脚がピクピク攣る兆候、ヤバイよヤバイよ。
中弛みのフラットから超緩い登りで少し踏んだら、ピキーンと太腿が攣った。
自転車降りたら両脚が攣って動くに動けず、しばし固まってしまった。
しばらく休憩して、少し押し歩きしたら下りになったので再乗車。
クリスタルラインとの分岐の所で皆さんに合流、お待たせしました。
200mほどゆるーく下ってフラットになった所で軽いギアでペダルを回していたが今度は膝裏の腱の部分が攣った。
こんな事は初めてだ、どーすりゃいいの?
1分ほど休憩して、少し押し歩きしたら下りになったので再乗車。
3km下ったあたりにまた登り返しがあったが、皆さんそこで待っていた。
この先の板敷峡谷に寄ってみようと言う事になった。
ここの登りは無事通過出来た。
スニーカーで行ったほうがいいよ。という注意書きにメゲて

上から覗く事にした(笑

あんな下まで行くと帰って来るのがシンドイよ

ダム湖沿いの道にも登りがあって、また攣って4分ほど停滞。
遅れてとうちゃこ16時05分

大黒屋

店でソバを待つ間座っていたら、また攣り始めるのでしばし立っていた(泣
漬物や胡麻豆腐が出たのだが、写真撮る余裕なんてありませんでした。
遅い昼食を食べ16時45分に出発準備をしていたら
「もう食事は終わりです。」と客に断りを入れている声が聞こえてきた(笑
昇仙峡に行く途中で写真を撮り

遊歩道の入口で17時を過ぎていたので突入です。

所々止まり、写真撮ったりしながら下ります

最後の集合写真を撮る準備

昇仙峡ラインを下り、途中から荒川サイクリングロードを下って甲府駅へ。
信玄公前で解散

駐車場への登りがちょっと心配だったが、攣ることも無く無事到着。
自転車を車に積み込み、コンビニでコーヒーを買って、双葉SAから中央道に乗ったが、しばらく走ったら眠気を催したので境川PAで仮眠。
仮眠から目覚め車から降りようとしたら、また脚が攣った(笑

今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45640800

走行時間 6h34m(行動時間 10h42m)
走行距離 91.34km
平均速度 13.9km/h
獲得標高 1751m

AACR2016レポート(当日編)

2016-05-22 23:54:41 | サイクリング

5月22日(日)アルプスあずみのセンチュリーライドに行って来ました。
今年も日和ってサイクルトレインクラスに参加(笑

アラームが鳴る前に3時に目が覚める、身支度をしながらバナナを1本食べる。
チェックアウトしてビアンキカップルと一緒に出発。
車外温度13度、寒い、ウインドブレーカー必須。
駐車場に着いたのが4時29分、自転車を組み立て4時44分に待機場所へ向かった。

4時45分に待機場所に着くと一番乗りだった。写真撮り忘れた。
サイクルトレインクラスのスタートは5時40分です。
なんでこんなに早いかと言うとビアンキカップルの友人(地元の人、白ラレー号)が初めてAACR160kmクラスに出ると言う。
5時00分スタートの160kmクラス S組にエントリーしていると言うのでお見送りのためなのだ。
160kmクラス S組は並んでいます。

日の出だ

待機中のMAVICカー。お世話にはなりたくないが、いざと言う時は助かるよね。

セレモニーも終わり、時間通り160km S組の出発です。
行ってらっしゃい、あづみの公園大町エイドで待っててね。

お見送り終わって、水でも汲んでこようかねと自転車の所に戻ったらボトルが無い!
車に忘れてきた、あわてて取りに戻る、無駄に900mも走ってしまった(笑
さてサイクルトレインクラスも並びましょう。

5時40分にスタート。
風が無いから24~25km/hで走れる。
ところがここらあたりに出たら向い風。

陽が昇り地面が暖まって山から空気が流れ出して来たんだろうな。
ガタッとスピードが落ちる、20km/hぐらいしか出せないのよね。
ブラックビアンキに先頭交代してもらった。

さて最初の坂だが、コースマップには登坂斜度4%と書いてあるけど段々キツクなり最後は7%、うそつき坂と命名してあげよう(笑
昨年は変速アクシデントが発生してアウター縛りで登ったが今年は無事クリア。
日本アルプスサラダ街道を1.2kmほど走り、今年の新ルート山麓線に入る。

この区間はダラダラ、ダラダラと登らされる。バナナ1本じゃキツイよ(笑
ピークを過ぎれば6kmほど降って少し登り返すと、あづみの公園穂高エイドだ。
公園に入る交差点の手前の水田に映る常念岳

自転車を入れて撮ろうとするが高さが足りない

公園に向かって少し登ります。

公園の池にも逆さ常念岳。少し小波が立っている。

昨年はこんな柵やプランターは無かったぞ、誰か落ちたか?

6時56分、穂高エイド[13分停滞]
パンと3種類のジャム付け放題、信濃銘菓あずさ、を頂きます。


一昨年のエイドがあった場所に花壇が出来ていて3分停滞。

8時10分、大町エイド到着。[20分停滞]
無事、白ラレー号と合流。
オニギリにネギ味噌を付けて頂きます。
麹味噌のオニギリと辛味噌のオニギリ2個いただきました。

高瀬川にかかる大出橋は昨年は止まるなと言うお達しが出ていたが、止まって写真撮る人が大勢いた。
今年は係員が居て車が来ると笛で合図して道路に広がらないよう案内していた。

ここで止まるなって、やっぱり無理だよねえ。

大町温泉郷を通り抜け、このコース最高地点の源汲から木崎湖へと降ります。
今年も写真撮るためにコースを外れ少し右折。

写真撮ってると後から後から寄ってくる人達が大勢(笑
唐沢岳、奥に野口五郎岳、三ッ岳

9時22分、大町木崎エイド[20分停滞]
おざんざと漬物バイキングを頂きます。

国道148号線脇にあったデカイ藤

青木湖のビュースポットで写真を撮り[5分停滞]


佐野坂トンネルを抜け、オリンピック道路の坂を降り神城の田園地帯へ。
山が綺麗だ。ここでビアンキカップルのビアンキ仲間に会った[6分停滞]

今回も姫川の支流大川を五竜スキー場へ登ります。
シマノサポートカーの先の踏切を渡ると坂が始まります。

この坂もジワジワ斜度を上げ最後の方は8.8%あります、今年は押して上がっている人は見かけなかったが休んでいた人は居た。
はい、私も停まって水飲んで写真撮って何とか上がりました。

五竜スキー場から降りてきて信号待ちしていたらシマノサポートカーが追付いてきた、何時抜いた?

平川にかかる平川大橋からオリンピック大橋や八方尾根スキー場や白馬三山を撮る。[4分停滞]

松川橋で写真を撮って

コースから少し外れるけど、パンフレットにも使われている絶景ポイントに行きませんかと誘う。

撮り鉄が大勢居た。

電車は何時に来ますかと聞いたら「もう少ししたら来るんじゃないかなあ。」というファジーな返事。
撮影しながら10分ほど待ったが、もう限界と走り始めたら「あずさ」がやって来た。
もう既に遅し。
白馬発11時28分の南小谷行きの「あずさ」だったのですね。
お願いだからスマホで調べてよ、ガラケーユーザーからの頼みごと。
ここまで降りだったからコース復帰は登りです(笑

松川橋の袂で撮って

11時50分、白馬エイド到着[30分停滞]
今年はジャンプ台が改装工事だということで松川の河川敷に白馬エイドが設営されました。
ジャンプ台に比べると到達した感は無いけどこっちの方が眺めがイイね。
紫米おこわとトン汁をいただきます。

白馬大橋で写真を撮ったりして、白馬駅に向かいます。

ブラックビアンキはサイクルトレインクラスだったのですが、160kmクラスに乗換え白ラレーと一緒に走ります。
では一旦さようなら、梓水苑で待ってます。
ホワイトパールビアンキと白馬駅の空地に到着。
後半組はどうしたらいいのでしょう?とスタッフに聞くと
「すみません。もうグチャグチャになってしまったので到着した順番に並んで頂いてます。」
と言う事なんで並びの少ない前の方に誘導してもらえました。
スタッフの方から、昨年同様ハンドルに付いているサイコン等は外して下さい、大きなサドルバッグは外してください、ギアはインナーローにして、ペダルに軍手を被せ、ギア側のペダルが上になるようにしてくださいと説明を受ける。
今年は高価なサイコンとか、大きなサドルバッグかどうか分からない方は私に聞いてください。という説明が追加されていた。

ホワイトパールビアンキがソフトクリームを食べたいと言う、でやっぱり暑いサイクリングの後はアイス系の食べ物ですよね。
駅前のお土産屋さんをチェックすると、ソフトクリームの看板があった。
けっこうハードなソフトクリームでした(笑
暑さでちょっとボーッとしていたのかソフトクリームも白馬駅の写真も撮り忘れた。
急いで食べて空地に戻ると、皆さん移動準備をしている、あせって列に並ぶ。

ホームに着くとスタッフの方々が、フロントブレーキのレバーにゴムバンドを巻きつけ、毛布被せ手際よく電車内に積み込みます。

発車まで50分、暇だ。昨年もそうだった。
写真を撮ったりしながら時間潰し


出発まで30分ほど居眠り。
14:00臨時団体列車サイクルトレイン号出発。お見送り。

木崎湖です

15時09分、一日市場駅(ひといちばえき)とうちゃこ。

15時18分、一日市場駅から自転車でスタートした梓水苑に向かいます。

15時40分ゴール。お疲れ様でした。
完走証とおめでタイ焼きをいただき

記念撮影してイベント終了。いやー、今年はいい天気だった。


例年のごとく枇杷の湯で汗を流して帰りましたとさ。


今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45645775

走行時間 5h00m(行動時間 11h55m)
走行距離 104.08km(駐車場からスタート地点までの2往復やコース脱線を含む)
平均速度 20.8km/h
獲得標高 1074m

広瀬ダムサイクリング&西沢渓谷トレッキング

2015-10-15 14:43:34 | サイクリング

広瀬ダムまで自転車で行ってダムカードを貰った後、西沢渓谷をトレックする。とのお誘いがあったので行ってきた。

平日の高速道路は集中工事があるのだ、誤算だったなあ。
30分遅れで山梨市の万力公園に到着。
自転車を下ろし

適当に朝食を摂り

8時40分に走り出します。
ダムへ上がった後はトレッキングが控えていますので、今回の出で立ちは普段履いているトレラン用のシューズに、トレッキング用の長パンツ、要するに普段のトレッキングの格好にヘルメットを被っています。
SPDシューズじゃないので、スタートの時一々足の甲でペダルを上げるのが面倒、坂道発進の時引き足が使えなくて困った。

あまり深く考えずに国道140号線を選びましたが、国道に出て200mほどでいきなり坂です。
しかもまた降るというおまけ付き(笑
交通量が多い上に大型車も結構通るので早々に住宅地に逸れます。
なるべく国道は避け旧道を進み、休憩する時は橋の上で景色を見ながら。

時には更にわざわざ降ってみたり

8%標識を見て旧道に逃げても、最終的に国道に出る時、短いけど更にキツイ坂を登る羽目になる(笑
淡々と登る方が楽なんでしょうが、車にガンガン抜かれるのはストレスが溜まる。
車のほとんど走っていない旧道の方が好きです。
ふーん、秩父多摩甲斐国立公園ってまた取って付けた様なわけわかめなネーミングだこと。

岩肌がイイ感じなので写真撮影休憩

ダムまで約1.5kmだ

堰堤が見えた

ほぼ到着

堰堤の上で記念撮影

石碑の前で記念撮影

管理事務所でダムカードを頂き、山梨県の六ダムを制覇した方々は山梨6ダム総合カードを頂いていました。
六ダム総合カードを頂く時は全部のカードに印の小穴を開けるらしい。
そのやり取りを見ていた、ダムカードを貰いに来た他のおっさんがダムカードはセットで貰えると勘違いしていたようだ(笑
係員にこれは何じゃと質問。


要するにダム本体の変位を測定するための定点らしい。
公園の中の紅葉を撮ったり

モニュメントを撮ったり

雲を撮ったりしながらしばし散策

11:53 西沢渓谷入口のゲートを越えた所に自転車を置きトレッキングを開始します。
はてこんな立派なトイレと管理事務所は20年前はあったかなあ

吊橋を渡ります

吊橋の上から鶏冠山を撮ります。休日にこんな所で撮影なんて顰蹙物です(笑

滝(あれ?何て名前だったけ)を見ながら歩きます。

三重の滝の見える展望台まで降りたり

渓流のすぐ近くを歩き

人面渕って何処が人面に見えるのか私には分かりません。

時々日差しの当たる紅葉し始めた木々を眺め

降ったり

降ったりしながら遡上します(笑

ふと、上を見るとイイですねえ

こんな道だから上を見ながら歩くなんてムリ

カエルみたいに見えない事も無い

この橋が見えるともうすぐメインの目的地

その前にこの急斜面を登らなくてはならない

その一番下がチラリと見える

急斜面を登ります

ここから良く見えます

七ツ釜五段の滝

滝の横をさらに登って

渓流とはお別れ、最後の滝かな

ズームアップ

60mの階段をヒーコラ登ると展望台

鶏冠山、木賊山が見える

しばらく休んで、トロッコ道を降ります。
七ツ釜五段の滝がはるか眼下に見える

しばらく歩いたら展望の良いところに出た。左から鶏冠山、木賊山、破風山。

こんな風に材木を運んでいたそうな。

トロッコの説明文

若い兄ちゃんに抜かれた(笑

この橋を渡ると立派なトイレと管理事務所

15:58 自転車を停めたところに戻って来ました。

帰りはずーーーっと降りだから速かった。
23.8kmを53分だから平均速度は26.9km/hでした。
白Grand-velo号が自己最高速度をマークしたと喜んでいた。

塩山の七福と言うお店でほうとうを食べて帰りましたとさ。


今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45807664

走行時間 2h55m(行動時間 4h46m)
走行距離 49.39km
平均速度 16.9km/h
獲得標高 864m

四十八瀬川サイクリング

2015-09-23 16:31:25 | サイクリング

20日は落花生掘りに千葉まで遠征していたので、某SNSの「ゆるゆるポタ」コミュ主催の四十八瀬川ポタには参加出来なかった。
予定コースが事前に発表されていたので23日に単独チャレンジ。
河津から平塚までが特にチャレンジングである(笑

20日に参加できなかった黒アンカー号にもお声掛けして、7-11町田大蔵店で待合せして、7時22分に出発。
鶴見川レベルから岡を越え境川レベルに降り、古淵駅まで登って麻溝台を走りる。
前回バス通りを走ったら、少し狭い上に交通量が多かったので1本裏の道を走ってみる。
養鶏場の臭いがちょっとキツイが空いてて走り易い。
勝坂から相模川レベルに降りる。
座間あたりで稲刈り間際の田圃と大山、丹沢山系を撮る。

これで、来年の座間のひまわりを見に来るのは簡単でしょ。と言ったら全然分からないとの返事。
うーん、木曽団地東の交差点からは実質5回しか曲がっていないのですが(笑

発表されたコースは県道601号を通っていたが、ちょっとストレスを感じたので土手の道を走る。
あれ?思ったら裏道に入る所を行き過ぎてしまった(笑
復帰はしたものの、工事で直進できない。
自転車用?車椅子用?の長いスロープの付いた歩道橋を渡り、東進いていると富士山の頭が見えた。

なんかすごい工事をやっているなあ、と工事案内看板を見に行ったら新東名高速の工事だった。
へー、こんな所を通るのか。
畠田橋手前の7-11伊勢原下糟屋歌川店で氷、バナナを買い、少し休憩。
畠田橋の先の、え?こんな所と言う所を降りてコースに乗る。
県道605号を南下し、左折して小田原厚木道路をくぐり、しばらく西進。
ここを右折、え?ワッフルのある坂じゃないか、ホントにここ?
登り切ってから写真を撮る。登る前に撮るべきだったなあ(笑

降ったら鈴川、なんであんな坂を登らにゃならん、罠だったのかしら(笑
鈴川には翡翠パパラッチが大勢居た。

ここが休憩指定場所(笑

富士山が良く見えるので撮影タイム

富士山。田植えの頃再訪してみたいね。

大山も良く見えます。

振り返ると湘南平も見える。

県道63号線を越えたあたり、多分20日走行チームの撮影タイムの場所と思しき所から。

ここは何処?車のカーナビなら「現在地」ボタンを押せばたちどころに「何県何市何町」と表示してくれるが、ハンディGPSだとそんな機能は無い。
看板が平塚市だと教えてくれた(笑

東海大の横を抜け、秦野へ。
東海大前から秦野へのルートは手拭を貰うために走った事がある。
20140121ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬スタンプラリー https://ridewithgps.com/trips/46110665
国道246号をわざわざ登って渡る、と言うのには少々疑問が(笑
左岸を進めば下をくぐれるのに、なんで上を?何か良い物が見えるのかな?

7-11秦野戸川店でお昼のオニギリ、おさかなのソーセージ、ドライゼロを買って秦野戸川公園を目指します。
キツイ坂が有ると言う事前情報だったが、たいした坂じゃないじゃないかとGPSをみると、ありゃミスコースしてる。
せっかく登った坂を降り、本来のコースを進むと確かにキツイ坂が有った(笑
秦野戸川公園に到着。あれ?この公園昔来た事があったかなあ?駐車場に見覚えがある。

風の吊橋を撮って

東屋でおさかなのソーセージをつまみにドライゼロを飲み、オニギリランチを頂きます。

さて後は降るだけのはずが、20日走行チームの人のルートラボの画像を見ると更に登ってから降りてるみたいなので登ってみる。
少し登って挫折、即引き返しちょっと小道を探検しながら降りる。
流れ出た土砂の堆積している所でコケそうになったり、荒れた急斜面を降ったりけっこうな冒険だった。
広い綺麗な道に復帰すると蕎麦畑があった。

3.4kmほど降ると四十八瀬川のあれ?何橋だったっけ?写真撮り忘れた。

あとで調べれば分かるだろうと高をくくっていたら、銘板が付いたのは架け替え後の事でウィキにも載ってない。
ストリートビューのここを見ると面白い物が見える。
https://goo.gl/maps/1NzQSmBomz82
橋の方向に進むと古い橋になる。(いつか更新されると見えなくなります。)
この橋は2013年11月に渡ろうと思っていたら、工事中で渡れませんでした。
思えばこの頃から架け替え工事が始まっていたのですなあ。
と言うことは置いといて、写真を撮りましょう。
6分ほど待ってたら上りのロマンスカーはこね16号がやって来ました。

これは最後尾、下りだったらこんな感じに写るんです。

さらに740mほど降った所に踏切がある。
そこを渡って、下りのロマンスカーを撮ってみる

もう少しここまで降りた所から

上り電車を狙うのが正解だな

国道246号に出ると交通量が多い、幸いなことに歩道があるので使わせてもらう。
蛇塚で国道246号を外れると踏切があって、そこに撮り鉄な人が待機していた。

もうすぐ来ると言ってたので、隣で狙ってみた。

なるほど、そこはいい場所だ、機械も邪魔じゃないだろうし。
トンネルに入るロマンスカー

四十八瀬川は次に渡った橋の100m下流で川音川に合流するらしい。
いつしか県道710号線となり、東名高速をくぐった先で川沿いの道に入り

そして舗装が無くなった。

富士山と矢倉岳

酒匂川に出た。

左岸の土手を1.8kmほど走ったら、20日走行チームの休憩したと思しき東屋があった。
そこからの田圃の風景

酒匂川の向こうには、金時山、矢倉岳、富士山が見える。

報徳橋を過ぎるとそこはダートだった。
1.4kmもあった、そうかあの画像の川から外れていたのはこのせいか。
左岸を走ったのは初めてだった、こんな罠があろうとは(笑
右岸は小田原厚木道路の少し先まで舗装されている。
小田原市街地に入りファミリーマート小田原下堀店で氷を買う。
紙の地図の入れ替えをしていてふとGPSと比較して見るとまたミスコースしている。
ミスコースしたおかげで入りやすいコンビニに当たりましたけどね。

河津駅の手前で東海道線沿いの小道に入る。
入り際が急坂だったのはご愛嬌。
曲がる直前に何となくそんな気配を感じたのでインナーに入れておいて良かった。
どれくらい狭いかと言うとこれくらい。もっと狭い所もありました。

おお、海が見える(笑

え?ここを上がれと https://goo.gl/maps/6yWW7LSfvcq
登るに従いだんだんキツなる坂、ここも罠?
ヒーコラ登り終わった所の跨線橋で東海道線の電車を撮りながら一休み

再び狭い道に突入します。

二宮を過ぎて内陸部へ向かいます。
しばらく川沿いの気持ち良い道を走っていたのですが、前方になんか坂のような物が見えてきた。
川沿いの道だから平坦かと思っていたのに思わぬ伏兵、しかしすぐ隣に新幹線のトンネルがあるから小高い丘があるのは想像できると言うのは後で考えた事(笑
坂の途中でここだったら新幹線が撮れるぜ、と写真撮影休憩を取る。

秒3コマだとこんな感じ、秒6コマ欲しいね。

平塚に戻って来ました。
金目川を渡り鈴川を少し遡ります。
そういえばここらあたりは以前来た事がある。
ここで紙の地図を広げ周辺を見ると、直線距離で約1.5km北西にあさつゆ広場がある。
ジェラート食べに行きましょう、とコース変更。
ラズベリーのジェラートを頂きます。

相模川に出て土手道を走ります。
新幹線の相模川鉄橋の下で通過の轟音を楽しんだり。
何処がダートだったかも忘れてしまったくらいダートを楽しんだり(半分やけくそ)。
やっと見覚えのある道まで戻って来ました。
7-11海老名河原口店でもう氷じゃなく水を買い、バナナを食べて残りの行程に臨みます。
座間あたりで太陽が山に沈んで行きます。

まだ日没時刻ではありませんがライトを点けます。
行きは快調な下りでしたが、帰りは登りです。
麻溝台に登り後は平坦と下り。
金井入口手前の鶴見川で黒アンカー号とお別れ。
18時32分帰宅。
シャワー、ビール、夕飯その後の記憶無し(笑

今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45808489

走行時間 7h43m(行動時間 11h18m)
走行距離 141.91km
平均速度 18.3km/h
獲得標高 864m

払沢の滝で涼もう再挑戦サイクリング

2015-08-09 19:01:16 | サイクリング
7月20日に鍾乳洞を観に行った時、払沢の滝も観に行こうとしたら雨雲に阻まれ帰宅を余儀なくされた。
リハビリのために払沢の滝を観に行くと言う方々がいたので便乗させてもらった。
待合せ場所は矢野口のローソンなので30分もあれば着くだろう、と言うことで8時20分に家を出る。
ホントは暑いのだろうが曇っていて一昨日の暑さに比べると涼しく感じる。
稲城あたりまで来たら、雲が取れ日差しが出てきた。
なるべく日陰を辿って走る、三沢川沿いの桜並木は日陰が多くていいね。

8時57分、松乃園の前。おやもうオープンしている。
時間に余裕があるので梨ワインのアイスクリームを頂く。写真撮り忘れた。
梨のシャーベットは8月下旬から出始めるとのことだった。

9時10分、矢野口のローソンに到着。
全員そろったとの事で9時18分にスタート。今回は7人です。
多摩川原橋から是政橋まで多摩川右岸を走ります。

是政橋から多摩川左岸を走り、多摩大橋の手前で一般道でごにょごにょっと走り昭島市市民プール横で休憩。
空一面にこんな雲が。プールサイドは涼しいなあ。

福生南公園手前の水飲み場で拝島市の水道水を補給して、睦橋通りに入り睦橋を渡る。
あきる野下代継のローソンで一休みして、武蔵五日市駅へ。
武蔵五日市駅から檜原街道を西進する。
新谷柄橋で写真撮影休憩。

左の道は自転車通行可となっているので走ってみる。

すぐに檜原街道に出たが、更に細道が続いているので進むと個人宅の庭みたいな所に出る。
GPSの地図には更に道が続くように表示されているので庭みたいな所を進むと、電気柵にぶち当たる。
電気柵は開いてい更に進めそうだが草が生えていて、進むか引き返すか迷う。
皆さんチャレンジャー魂の持ち主だ、あと200mなら進もうと言う事になった。
電気柵のゲートがあった、下の白いところが檜原街道。
ここで出るのが正解かも、左へ進むと更に草深い細道だから。

後続が来ないなあと思っていたら、歩きながら来た。

TREKの前輪がパンクしたとの事で修理作業開始。

結構な穴が開いている、しかもタイヤのサイド部分。

チューブ交換して空気を入れ、タイヤのサイドの損傷部分を見たら嫌な膨れ方をしている。
乗ると間違いなくチューブが破裂します。
空気を抜いてチューブのパッケージの切れ端を当てて再度空気入れる、今度は大丈夫。
チューブのパッケージの切れ端は私が提供しました。
参考:裂けたタイヤの処置

檜原街道に戻り、檜原村に入ります。

12時30分、手打ちそば 玄庵檜原とうちゃこ、さあお昼だ。

冷たいそば茶と漬物が美味しい。

窓の外には川向こうの個人宅のアプローチが見える。
あんな家に住んだらサイクリングの帰りは毎回押しだな(笑

辛味大根せいろ、辛かったでも美味かった。

公衆トイレの前にあった温度計、蕎麦屋に入る前は31℃だったのに。

橘橋を右折して、13時30分ギャラリー喫茶やまびこに到着。
小屋に自転車を置いて歩き始めます。
新しいチップが敷詰められていて、木の香りがすがすがしいです。

木工房 森のささやきのベランダの望遠鏡が置いてあった。
天狗の滝が見える。

童子はいいなあワシも水浴びしたいよ。

この橋を渡って、あの坂を登ると滝らしい

滝の説明

凄い混雑、滝のまん前をインドな家族が占拠してる。

滝壺を広く写すと人が入るので、カットして撮る。

逆光だ

ギャラリー喫茶やまびこの外観

入口

店内、窓から涼しい風が入ってくる

カキ氷を注文した人たち

私は暑くてもホットコーヒー、ここのコーヒーは美味しい。

蕎麦屋の所まで戻ってきました、なんと34℃

反対側を見ると35℃どうなってるの?

十里木を左折してこんにゃく屋へ

干しこんにゃくと大トロこんにゃくを買って、
今回参加の自転車を撮ったり

川原の盛況さを撮ったりして

試食こんにゃくを頂きます。

こんにゃく屋からは裏道を使って武蔵五日市駅まで行き、休憩と補給をして睦橋通りを戻ります。
油平から国道411号に入ろうかと予定していたが、睦橋通りの交通量の多さと殺気立った車の運転に嫌気がさし渕上の一つ先の信号を右折して都道169号線に入る。
秋留橋を右折して国道411号に入って、そのまま新滝山街道に入る。
600mのトンネルを抜け、みょうちくりんな自転車道を走って道の駅 八王子滝山で休憩。
この道の駅は車で何度も前を通り過ぎているが、入ったのは初めてです。
ミルクアイスMO-MOでかねこミルクジェラート。

道の駅で輪行組4人とお別れ。お疲れさまでした。
自走組3人は多摩大橋通りで多摩大橋を渡り、朝のルートを逆に辿る。
多摩川CRに出たとたん、ポツリポツリと来た。
空を見上げると黒雲の境目あたりに居る、雲底は高いのでまだ大丈夫そうだが頑張って走る。
中央高速あたりまで来たらなんとか大丈夫な感じになってきた。
しかし、19時からの町内会のミーティングに出なければならないのでスピードを緩める訳には行かない。
府中四谷橋でお別れして、我々を脅かした雲を撮って、一息入れる。

11.1kmを36分で走った、火事場の馬鹿力(笑
いつもだと13.5kmを66分かかるのですけどね。
家に着いたら汗ダラダラダラ
15分でシャワーを浴びて、5分前にミーティング会場に到着。
え、もう始まってるの?アバウトだなあ(笑


今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/45810290

走行時間 5h24m(行動時間 10h05m)
走行距離 100.99km
平均速度 18.6km/h
獲得標高 589m