先週は台風18号、今週は台風19号立て続けにやって来ますなあ。
10月の上旬は八ヶ岳山麓の別荘地の山栗がたくさん落ちているので拾いに行くのが恒例行事なのです。
ばあさんはやまへくりひろいに、じいさんはじてんしゃにのってやまをくだるのでした。が恒例なのですが、、、、
今年はタダで使わせてもらっている親戚の別荘の障子の張替えをやることになりました。
5時半に出発して、途中PAで朝食をとり、八ヶ岳の麓に着いたのが8時半。
早速ばあさんはやまへくりひろいに行き、じいさんはとりあえず部屋の掃除だ。
夏から使っていない山の中の元貸し別荘は虫の死骸があちこちに落ちています。
カメムシは昔掃除機で吸って部屋中にあの臭いをバラ撒いた事があるので、一つ一つ拾ってゴミ箱へ。
カーテンの陰に蜘蛛の巣があってその下に虫の残骸が多数、メンドクサイので窓を開け箒で掃き出す。
南側の窓はバルコニーに出て外から箒でカーテンをはたいていたら、虫の羽音がする、大きな虫が頭をかすめて飛んだ。
???と思い顔を上げると周囲に大きなハチが飛んでいる。
ヤバイ!と思った時はすでにハチが3匹、頭の上、左膝、肩あたりにとまっているのを感じたその瞬間チク、チク、チク。
払ったりするとハチは益々興奮して攻撃してくるそうなので、そーっと室内へ移動する。
左膝、肩にとまっていたやつはすぐに離れたが、頭の上のやつはまだ離れずまたチク、チクと攻撃、手拭でそっと払ったらやっと離れて行った。
室内が暗かったから明るい窓のへ飛んで行ったが、そこはガラスだ出られまい。
かなり昔のアースのボンベがあったので、一応ハチに向かって噴射してみた、暫くしたら効いてきた、2匹撃墜!
頭にとまっていた奴は上の明り取りの窓のあたりをブンブン飛んでいる、かなり遠いが届くかな数回噴射してやっと撃墜。
1匹は床でもだえ苦しんでいるところを踏み潰してやったので、2匹しか残っていない。
そっと外に出て観察すると、どこにも巣は無い。
この隙間からハチが出入りしている、どうやら壁の中に巣があるみたいだな。
頭の刺された所がズキズキ痛む、まるで剣山が頭の上に乗っているみたいだ。
別荘のフロントに電話して、ハチに刺された、薬ありますか?と聞いたら、管理センターに有ると思いますからそちらから連絡させますとのこと。
管理センターからさっそく電話が掛かってきて、いつ刺された?誰が刺された?年齢は?症状は?と聞かれる。
私が刺されて痛いだけだと返答すると、毒を吸い出すポンプがあるのでこちらに来てくれと言う。
管理センターに行って、頭が一番痛いと言うと、頭は髪の毛があるから吸出ポンプは使えないと連れない返事。
3箇所も刺されたのなら病院へ行った方がいいよと勧められる。
病院を探してくれたが、休日対応で担当医がまだ到着していないのでもうしばらくしてから連絡しる。
職員の方々と色々話をすると、写真を見て「ああキイロだね。この時期気が立ってるからよく刺されますよ。」
「痛みはしばらく続きますよ。」「駆除はどうしますか?」「11月過ぎると居なくなっちゃうからこの先来る予定が無いなら、放置していても大丈夫」
こんな事件のおかげで障子張替えの作業は大幅遅れ。
おまけに、障子紙を剥がして残りカスを濡れ雑巾で擦っているとササクレ立ってくる。
貸し別荘時代に作られた粗悪な障子の桟である。
午前中でやっと2枚剥がし終えた。しかし残りカスは完全には取れていない。
そば処 いずみで昼飯を食べて病院へ向かう。
ハチに刺されたのは何回目ですか?という質問を受けるが、「分かりません」
子供の頃刺されたかなあ、あれは足長蜂だったような?
蜂の種類は関係ないですよ、はじめてだったら次回は注意してくださいね。
アナフィラキシーショックになる人はめったに居ないようだ。
毎年4,50人のハチ刺され患者を診ているがそんな患者はまだ見た事が無いと現地の医者が言っていた。
刺し傷に虫刺され用の軟膏を塗ってもらい、ハチ毒の痛みに効く薬は無いので、普通の痛み止めを貰って終了。
休日対応で治療費計算する人が居ないので、保証金1万円を預けて来た。
お釣りは郵便書留で返送するか、取に来れば書留の手数料は要らない、どうしよう。
八ヶ岳の上の方が見えてきた。
山荘に戻り障子紙を張った。
時間も無いし、残り2枚は家に持って帰りゆっくり張り直そう。
ふと外を見るとアカゲラが居た、窓を開けるとまた蜂が入って来たら嫌なのでガラス越しに撮る。
さっさと帰ろうと水抜き作業をして15時40分にスタートしたが勝沼あたりで渋滞に捕まりそうになったので、勝沼で降りて久々に下道を通って帰りましたとさ。
10月の上旬は八ヶ岳山麓の別荘地の山栗がたくさん落ちているので拾いに行くのが恒例行事なのです。
ばあさんはやまへくりひろいに、じいさんはじてんしゃにのってやまをくだるのでした。が恒例なのですが、、、、
今年はタダで使わせてもらっている親戚の別荘の障子の張替えをやることになりました。
5時半に出発して、途中PAで朝食をとり、八ヶ岳の麓に着いたのが8時半。
早速ばあさんはやまへくりひろいに行き、じいさんはとりあえず部屋の掃除だ。
夏から使っていない山の中の元貸し別荘は虫の死骸があちこちに落ちています。
カメムシは昔掃除機で吸って部屋中にあの臭いをバラ撒いた事があるので、一つ一つ拾ってゴミ箱へ。
カーテンの陰に蜘蛛の巣があってその下に虫の残骸が多数、メンドクサイので窓を開け箒で掃き出す。
南側の窓はバルコニーに出て外から箒でカーテンをはたいていたら、虫の羽音がする、大きな虫が頭をかすめて飛んだ。
???と思い顔を上げると周囲に大きなハチが飛んでいる。
ヤバイ!と思った時はすでにハチが3匹、頭の上、左膝、肩あたりにとまっているのを感じたその瞬間チク、チク、チク。
払ったりするとハチは益々興奮して攻撃してくるそうなので、そーっと室内へ移動する。
左膝、肩にとまっていたやつはすぐに離れたが、頭の上のやつはまだ離れずまたチク、チクと攻撃、手拭でそっと払ったらやっと離れて行った。
室内が暗かったから明るい窓のへ飛んで行ったが、そこはガラスだ出られまい。
かなり昔のアースのボンベがあったので、一応ハチに向かって噴射してみた、暫くしたら効いてきた、2匹撃墜!
頭にとまっていた奴は上の明り取りの窓のあたりをブンブン飛んでいる、かなり遠いが届くかな数回噴射してやっと撃墜。
1匹は床でもだえ苦しんでいるところを踏み潰してやったので、2匹しか残っていない。
そっと外に出て観察すると、どこにも巣は無い。
この隙間からハチが出入りしている、どうやら壁の中に巣があるみたいだな。
頭の刺された所がズキズキ痛む、まるで剣山が頭の上に乗っているみたいだ。
別荘のフロントに電話して、ハチに刺された、薬ありますか?と聞いたら、管理センターに有ると思いますからそちらから連絡させますとのこと。
管理センターからさっそく電話が掛かってきて、いつ刺された?誰が刺された?年齢は?症状は?と聞かれる。
私が刺されて痛いだけだと返答すると、毒を吸い出すポンプがあるのでこちらに来てくれと言う。
管理センターに行って、頭が一番痛いと言うと、頭は髪の毛があるから吸出ポンプは使えないと連れない返事。
3箇所も刺されたのなら病院へ行った方がいいよと勧められる。
病院を探してくれたが、休日対応で担当医がまだ到着していないのでもうしばらくしてから連絡しる。
職員の方々と色々話をすると、写真を見て「ああキイロだね。この時期気が立ってるからよく刺されますよ。」
「痛みはしばらく続きますよ。」「駆除はどうしますか?」「11月過ぎると居なくなっちゃうからこの先来る予定が無いなら、放置していても大丈夫」
こんな事件のおかげで障子張替えの作業は大幅遅れ。
おまけに、障子紙を剥がして残りカスを濡れ雑巾で擦っているとササクレ立ってくる。
貸し別荘時代に作られた粗悪な障子の桟である。
午前中でやっと2枚剥がし終えた。しかし残りカスは完全には取れていない。
そば処 いずみで昼飯を食べて病院へ向かう。
ハチに刺されたのは何回目ですか?という質問を受けるが、「分かりません」
子供の頃刺されたかなあ、あれは足長蜂だったような?
蜂の種類は関係ないですよ、はじめてだったら次回は注意してくださいね。
アナフィラキシーショックになる人はめったに居ないようだ。
毎年4,50人のハチ刺され患者を診ているがそんな患者はまだ見た事が無いと現地の医者が言っていた。
刺し傷に虫刺され用の軟膏を塗ってもらい、ハチ毒の痛みに効く薬は無いので、普通の痛み止めを貰って終了。
休日対応で治療費計算する人が居ないので、保証金1万円を預けて来た。
お釣りは郵便書留で返送するか、取に来れば書留の手数料は要らない、どうしよう。
八ヶ岳の上の方が見えてきた。
山荘に戻り障子紙を張った。
時間も無いし、残り2枚は家に持って帰りゆっくり張り直そう。
ふと外を見るとアカゲラが居た、窓を開けるとまた蜂が入って来たら嫌なのでガラス越しに撮る。
さっさと帰ろうと水抜き作業をして15時40分にスタートしたが勝沼あたりで渋滞に捕まりそうになったので、勝沼で降りて久々に下道を通って帰りましたとさ。