2017年の「グルットまるごと栄村100kmサイクリング」は宿泊50kmクラスにエントリーした。
http://blog.goo.ne.jp/tiggr56/e/7be8be96309ecf4bc45f3ca5dfed60d9
ゴール後のお楽しみ抽選で「さかえ倶楽部スキー場」リフト1日無料券(ペア)が当った。
夏だけじゃなく冬にも来てね、と言う事らしいので行ってきた。
昨年は金、土で行ったのだが、今年は日、月で行ってみた。
今年は記録的な寒波が押し寄せ日本海側は大雪らしい、楽しみである。
日曜の関越道は駒寄ICまでは順調でした。
関東平野は天気が良かったです。
信州の白くなった山々が良く見えましたが上越方面の山はまったく見えませんでした。
左手には浅間山、白根山、志賀高原の横手山が良く見えました。
右手には赤城山、日光の男体山はまったく見えません。
赤城高原SAあたりから渋川伊香保ICまで断続的に渋滞が発生していると言う情報が入ったので駒寄PAで朝食を摂り、渋川伊香保ICで降りる事にした。
渋川伊香保ICから栄村までのルート
https://ridewithgps.com/trips/45600740
当初の予定では月夜野ICで降りるつもりだったが、チェーン規制渋滞のせいで早めに降りる事になった。
今回は国道17号線で三国峠を越えて行こう、というドライブプラン。
三国峠越えは40年位前に、会社勤め始めて3年位経った頃?もう記憶が曖昧(笑
職場の若手で苗場にスキー旅行に行った事が初めてだったが、その時は他人の車、他人の運転。
いやー、苗場プリンスに着いた時はホントビックリしたよ。
それまで雪道だったのが、駐車場はまったく雪が無い。
ロビーにはスキーショップがあった。
これじゃあ「お金持ちのオッサンはスキーやった事の無い銀座のホステスをそのまんま連れてきて一式揃えてやって一緒にスキーできるわなあ。」と当時思ったよ(笑
昔話はこの辺で、、、、
今回は自分の運転で三国峠を越える、がテーマ(笑
国道17号線は朝降った雪で路肩には雪があったが、路面はウエット状態
沼田駅近くまで来ると雪が増えてきた
上越新幹線です。
猿ヶ京温泉付近
湯沢まで31km
三国トンネルまで600m
三国トンネルが見えてきた
銘板には三国隋道とありました。
ながーい三国トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
手前から雪はありましたけどね。
降りはステアリングから手が離せないので写真なんて撮る余裕はありません。
苗場スキー場の前を通過しつつ、何で苗場じゃなくさらに遠くの村営のスキー場へ行かねばならぬのか?と自問する。
リフト1日無料券(ペア)を消化するためだよねえ。
ハッ、リフト1日無料券持ってきたっけ?
入れた記憶が無いorz
でもまあいいや、雪道ドライブがメインだから。
石打で国道353号に入る。
雪の壁が延々と続きます。
十二峠を越えて清津峡へ。
雪が多いと観光客少ないのかなあと思いながら歩きます。
峡谷とトンネルの入口が見えて来ました
この先どんな景色が見えるか?期待が膨らみます。
え?なに?聞いてないよ!
除雪してあったのは工事のためだったらしい。
あー、もう、ホント雪道ドライブしかメインになってしまった(笑
国道353から一車線の県道342のへ逸れ、対向車が来たらどうしようと、広い場所を記憶に留め先へ先へと進みます。
万が一対向車が来たらそこまでバックするつもりで。
幸い対向車はありませんでした。
2車線で往路になって安心していたら左の雪の壁から除雪車が現れ焦ってブレーキを踏んだがなかなか止まらず(緩い降りだった)手前5mほどで止まれた、ふう(汗
で、国道117に出て土市(doichi)の蕎麦屋、油屋でへぎ蕎麦を食べました。
カーナビに変なマークが出ていたので確かめに
いやー、ホントこの先行けません
妻有で温泉に入って
道の駅 信州さかえ またたび館でお土産を買って、栄村唯一の旅館、吉楽旅館に到着したのが15時13分。
駐車場の奥に停めてたら、明日脱出できなくなるかも知れないから、道路に面したギリギリの所に停めなさいと誘導された(笑
一夜明けて、心配したほどは積もらなかった、でも30cmぐらいだったかな。
森宮野原駅前に行って最大積雪柱を撮って
昨年はこんな感じ、ホームの屋根が見えます。
雪が無いとこんな感じです。
栄村のメインストリート?
スキー場の駐車場、すごい雪の壁だ
本日はラッキーマンデーでリフト1日券は1000円!
駐車場からセンターハウスまで平原が続く、もう少し斜度があれば楽なんだが
センターハウスに入ってレストハウスの椅子に座ってブーツのバックルを締める。
椅子は駐車場とゲレンデの際に用意して欲しいなあ。とアンケートに書いておいた。
リフトを2本乗り継いでゲレンデトップに到着。
1月と2月の平日は一部コースを除き非圧雪らしい、、、
要するにゲレンデ整備のコストダウンなのか?
とりあえずA,Dコースで降ってみよう。
右側半分だけ圧雪されているが、ちょっと荒れぎみ。
Cコースへの分岐あたりからAコースの上を見る。
Cコースへの分岐あたりから先は左側が圧雪されている。
Dコースの上半分、右側半分だけ圧雪されている。
Dコースを降りてセンターハウス前に戻る。中央のゲレンデはGコース。
1本滑ったところで無料サービス野沢菜をツマミに水分補給(笑
月曜日はお客さん少ないです。
さて、昼飯前にもう一本。
おや?明るくなって来た雪も止んだか?
Bコースは非圧雪、Hコースは圧雪されていた。
Hコースを降ってちょっと不安だがEコースで下まで行こう。
非圧雪のBコースです。千曲川が見えます。
晴れているとこんな景色が見えるらしい。
中央の布引山の向こう側が小赤沢、100kmサイクリングの引返し地点、50kmコースのスタート地点です。
左に苗場山が見えますが、苗場スキー場は苗場山から8.5km南にある筍山の麓にあるスキー場です。
本来ならば筍山スキー場と言うべきです(笑
かぐら・みつまたスキー場の方が苗場山に近いです。
この日は積雪が多く雪崩の危険があるため、迂回コースは閉鎖でした。
上級コースへ入ったら逃げ道はありません(笑
何回コケたやら、コケると立ち上がるのに苦労します。
やっとEコースを降りました、大汗かきました。
ここから下のFコースは圧雪されてます。
お昼はトマトつけ麺
お昼の後は、A-D途中からGコースで降って、更にDコースを1本滑って野沢菜休憩。
D-Gコースを一本滑って、途中から直滑降で勢いを付けて平原を突っ切る。
14時50分に終了。
駐車場の雪が融け、とんでもない位置に停めている事が発覚。
道路の雪もスッカリ融けてます。
ゆくら妻有で温泉に浸かり、30分ほど仮眠して、越後湯沢から関越道で帰りましたとさ。
さかえ倶楽部スキー場の軌跡
https://ridewithgps.com/trips/45600758
移動距離 14.4km
移動時間 1h54m(行動時間 5h7m)
最高速度 57.6km/h
移動平均速 7.6km/h
滑降標高差 1756m
http://blog.goo.ne.jp/tiggr56/e/7be8be96309ecf4bc45f3ca5dfed60d9
ゴール後のお楽しみ抽選で「さかえ倶楽部スキー場」リフト1日無料券(ペア)が当った。
夏だけじゃなく冬にも来てね、と言う事らしいので行ってきた。
昨年は金、土で行ったのだが、今年は日、月で行ってみた。
今年は記録的な寒波が押し寄せ日本海側は大雪らしい、楽しみである。
日曜の関越道は駒寄ICまでは順調でした。
関東平野は天気が良かったです。
信州の白くなった山々が良く見えましたが上越方面の山はまったく見えませんでした。
左手には浅間山、白根山、志賀高原の横手山が良く見えました。
右手には赤城山、日光の男体山はまったく見えません。
赤城高原SAあたりから渋川伊香保ICまで断続的に渋滞が発生していると言う情報が入ったので駒寄PAで朝食を摂り、渋川伊香保ICで降りる事にした。
渋川伊香保ICから栄村までのルート
https://ridewithgps.com/trips/45600740
当初の予定では月夜野ICで降りるつもりだったが、チェーン規制渋滞のせいで早めに降りる事になった。
今回は国道17号線で三国峠を越えて行こう、というドライブプラン。
三国峠越えは40年位前に、会社勤め始めて3年位経った頃?もう記憶が曖昧(笑
職場の若手で苗場にスキー旅行に行った事が初めてだったが、その時は他人の車、他人の運転。
いやー、苗場プリンスに着いた時はホントビックリしたよ。
それまで雪道だったのが、駐車場はまったく雪が無い。
ロビーにはスキーショップがあった。
これじゃあ「お金持ちのオッサンはスキーやった事の無い銀座のホステスをそのまんま連れてきて一式揃えてやって一緒にスキーできるわなあ。」と当時思ったよ(笑
昔話はこの辺で、、、、
今回は自分の運転で三国峠を越える、がテーマ(笑
国道17号線は朝降った雪で路肩には雪があったが、路面はウエット状態
沼田駅近くまで来ると雪が増えてきた
上越新幹線です。
猿ヶ京温泉付近
湯沢まで31km
三国トンネルまで600m
三国トンネルが見えてきた
銘板には三国隋道とありました。
ながーい三国トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
手前から雪はありましたけどね。
降りはステアリングから手が離せないので写真なんて撮る余裕はありません。
苗場スキー場の前を通過しつつ、何で苗場じゃなくさらに遠くの村営のスキー場へ行かねばならぬのか?と自問する。
リフト1日無料券(ペア)を消化するためだよねえ。
ハッ、リフト1日無料券持ってきたっけ?
入れた記憶が無いorz
でもまあいいや、雪道ドライブがメインだから。
石打で国道353号に入る。
雪の壁が延々と続きます。
十二峠を越えて清津峡へ。
雪が多いと観光客少ないのかなあと思いながら歩きます。
峡谷とトンネルの入口が見えて来ました
この先どんな景色が見えるか?期待が膨らみます。
え?なに?聞いてないよ!
除雪してあったのは工事のためだったらしい。
あー、もう、ホント雪道ドライブしかメインになってしまった(笑
国道353から一車線の県道342のへ逸れ、対向車が来たらどうしようと、広い場所を記憶に留め先へ先へと進みます。
万が一対向車が来たらそこまでバックするつもりで。
幸い対向車はありませんでした。
2車線で往路になって安心していたら左の雪の壁から除雪車が現れ焦ってブレーキを踏んだがなかなか止まらず(緩い降りだった)手前5mほどで止まれた、ふう(汗
で、国道117に出て土市(doichi)の蕎麦屋、油屋でへぎ蕎麦を食べました。
カーナビに変なマークが出ていたので確かめに
いやー、ホントこの先行けません
妻有で温泉に入って
道の駅 信州さかえ またたび館でお土産を買って、栄村唯一の旅館、吉楽旅館に到着したのが15時13分。
駐車場の奥に停めてたら、明日脱出できなくなるかも知れないから、道路に面したギリギリの所に停めなさいと誘導された(笑
一夜明けて、心配したほどは積もらなかった、でも30cmぐらいだったかな。
森宮野原駅前に行って最大積雪柱を撮って
昨年はこんな感じ、ホームの屋根が見えます。
雪が無いとこんな感じです。
栄村のメインストリート?
スキー場の駐車場、すごい雪の壁だ
本日はラッキーマンデーでリフト1日券は1000円!
駐車場からセンターハウスまで平原が続く、もう少し斜度があれば楽なんだが
センターハウスに入ってレストハウスの椅子に座ってブーツのバックルを締める。
椅子は駐車場とゲレンデの際に用意して欲しいなあ。とアンケートに書いておいた。
リフトを2本乗り継いでゲレンデトップに到着。
1月と2月の平日は一部コースを除き非圧雪らしい、、、
要するにゲレンデ整備のコストダウンなのか?
とりあえずA,Dコースで降ってみよう。
右側半分だけ圧雪されているが、ちょっと荒れぎみ。
Cコースへの分岐あたりからAコースの上を見る。
Cコースへの分岐あたりから先は左側が圧雪されている。
Dコースの上半分、右側半分だけ圧雪されている。
Dコースを降りてセンターハウス前に戻る。中央のゲレンデはGコース。
1本滑ったところで無料サービス野沢菜をツマミに水分補給(笑
月曜日はお客さん少ないです。
さて、昼飯前にもう一本。
おや?明るくなって来た雪も止んだか?
Bコースは非圧雪、Hコースは圧雪されていた。
Hコースを降ってちょっと不安だがEコースで下まで行こう。
非圧雪のBコースです。千曲川が見えます。
晴れているとこんな景色が見えるらしい。
中央の布引山の向こう側が小赤沢、100kmサイクリングの引返し地点、50kmコースのスタート地点です。
左に苗場山が見えますが、苗場スキー場は苗場山から8.5km南にある筍山の麓にあるスキー場です。
本来ならば筍山スキー場と言うべきです(笑
かぐら・みつまたスキー場の方が苗場山に近いです。
この日は積雪が多く雪崩の危険があるため、迂回コースは閉鎖でした。
上級コースへ入ったら逃げ道はありません(笑
何回コケたやら、コケると立ち上がるのに苦労します。
やっとEコースを降りました、大汗かきました。
ここから下のFコースは圧雪されてます。
お昼はトマトつけ麺
お昼の後は、A-D途中からGコースで降って、更にDコースを1本滑って野沢菜休憩。
D-Gコースを一本滑って、途中から直滑降で勢いを付けて平原を突っ切る。
14時50分に終了。
駐車場の雪が融け、とんでもない位置に停めている事が発覚。
道路の雪もスッカリ融けてます。
ゆくら妻有で温泉に浸かり、30分ほど仮眠して、越後湯沢から関越道で帰りましたとさ。
さかえ倶楽部スキー場の軌跡
https://ridewithgps.com/trips/45600758
移動距離 14.4km
移動時間 1h54m(行動時間 5h7m)
最高速度 57.6km/h
移動平均速 7.6km/h
滑降標高差 1756m