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映画「Wish」@ユナイテッドシネマ豊洲(2023/12/22)

2023-12-23 12:24:31 | 映画感想
2023/12/22、ユナイテッドシネマ豊洲。
3番スクリーン。

先週(12/15)から公開された、ディズニーアニメ「Wish」

ウィッシュと言えば、When you wish upon a star を思い起こすのは私だけでしょうか。

ディズニーアニメ、100周年と言うことでパブリシティにもかなりの力が入っている映画。
公開初日は、豊洲の10番と1番を丸1日占領してました。
初週の観客動員数ランキングでは堂々の1位。
なんとなく公開直後に見るのは躊躇したが、一応鑑賞しておかねばと思い劇場へ足を運んだ。

主題歌の変調、じゃないや、変拍子が気になったし。

字幕版を選ぶか、吹き替え版を選ぶか迷ったが、おそらく観客が少ないであろうと考え、字幕版を選択。
比較的ゆっくりと平易な言葉遣いだったので、字幕に追い立てられることなく鑑賞した。
(英語のセリフが全部理解できたと言うことではありません)



アリアナ・デポース、クリス・パイン、アラン・テュディック、ビクター・ガーバー。

吹き替え版
生田絵梨花、福山雅治、山寺宏、加賀丈史。

**

魔法使いのマグニフィコ国王(クリス・パイン)が治めるロサス王国。
一人で平和な国を作り上げ、人々の願いを叶えるために預かっている。
18歳になると国民は王に願いを預けるが、いつ叶えられるかは王次第。
今年100歳になるアーシャ(アリアナ・デポース)の祖父サピーノ(ビクター・ガーバー)も
願いを叶えてもらえるのを、待っている一人。

17歳のアーシャは、王の侍女となるため面接を受けるが、その時にサピーノの願いを叶えて欲しいと訴えるが、
危ない願いだと断られてしまう。
しかも、ほとんどの願いが叶えらず、本人にも返されないことを知ってしまう。

アーシャは人々の願いを救いたいと夜空の星に願う。
すると、夜空一杯に光が広がり、魔法の星、スターが降臨する。
魔法の星は生き物に言葉を与えるなど。次々と奇跡を起こす。
王は自分以外の誰かが、魔法を使ったと思って激怒し、禁断の魔法を手に入れてアーシャを罰しようとする。

果たして、その運命は。





どうなんでしょう。
観客を選ぶかも。

絵はきれい。歌はうまい。キャラも立っているし、展開も見ごたえがある。映像の作られ方には感服。
けど、感動と言うほどのことはなかった。



同時上映の短編は、「ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-」で、際立ったストーリーはなく、
オリジナルのディズニーのアニメキャラ総出演と言った感じ。



魔法使いは、Wizardではなく、Sorcererを使っていた。
魔法使いは英語ではいろいろあるが、由来や使い分けについては全く分かりません。
「オズの魔法使い」が「Wizard of OZ」ぐらいです、知っているのは。

あ、でもそういえば、「魔法使いの弟子」もSorcererだった。
ちなみに同作はニコラス・ケイジとアルフレッド・モリーナが魔法使い。



どうなんでしょう。

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