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「アクアマン 失われた王国」@ユナイテッドシネマ豊洲(2024/1/12)

2024-01-13 11:30:08 | 映画感想
「アクアマン」の続編。

アクアマンは、灯台守の父とアトランティスの女王の母の間に生まれた子で、
海と陸の両方で生きることができ、魚介類全般と会話、意思疎通ができる。



ジェイソン・モモア、ニコール・キッドマン、アンバー・ハード、パトリック。ウィルソン。



2019年の「アクアマン」の続編。
アクアマン自体は2017年の「ジャスティス・リーグ」にも登場している。
アクアマンこと、アーサー(ジェイソン・モモア)は、灯台守の父とアトランティスの王の母、アトランナ
(ニコール・キッドマン)の間に生まれ、海と陸の両方で生きることができ、魚介類とも意思疎通ができる。
元々は地上の生活だったが、前作でアトランティスから来たパルコ(ウィレム・デフォー)に鍛えられて、
海中でもその力を発揮できるようになっている。

前作では、異父弟で、地上の制覇を目論むオーム(パトリック・ウィルソン)との王位相続争いに勝ち、
自身が王位についた。

アーサーは別種族長の娘メラ(アンバー・ハード)と結婚し、男の子を授かる。
子育てに苦労しながらも陸と海の二重生活を続けるアーサー。

前作の序盤でロシアの潜水艦に乗り込んだ海賊を撃破した際、逃した海賊の首領の息子マンタが、
パワースーツを修復してアトランティスに乗り込み攻撃を仕掛けてくる。
マンタの狙いは、アトランティスに厳重保管されているエネルギーで、地球温暖化による海洋汚染を起こし、
アトランティスを壊滅させることにあった。

アーサーが王と言ってもアトランティス全体の意思決定は、各種族の長老たちを含む会議で決められるなど、
専制国家、独裁体制ではなく、アーサーの意思に反した方向に流れそうになったりもする。

アーサーは砂漠の地下深くに幽閉されている弟オームに協力を求めるため、脱獄を計画する。
オームはいまだに地上との融和を拒否し、兄アーサーを憎み、隙あらば王位に返り咲こうと考えている。

果たしてそんなオームと地上融和派のアーサーは、協力して敵に立ち向かうことはできるのだろうか。



多分にアトラクション・ムービー。
未経験だが「4DX」で見たらさぞかしすごいだろうなと思った。

CGすげえ、と思った。
さぞや多くのCGクリエイターが参加していることだろうと思う、エンドクレジットを眺めていたが、
全てCG製作者とは限らないが、ざっと見ただけでもVFX担当は優に1000人を超えていた。
(2千人はいたと思われる)

3作目の告知(Aquqman will return)は出なかった。


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