最初見たときは、左から大、中、小であり、この順に時間差で開花するんだろうなと、思ってましたが、その後3つともあまり変わらないサイズになりました。3つ同時開花があるかもしれません。 . . . 本文を読む
何だろうな、と思っていた植物。つぼみが付きました。どうやらピンクのコムラサキか、白のシロミノコムラサキのようです。どちらかと言うとシロミノコムラサキっぽいですが、もう少しすれば確定できます。これも大量にあった鉢のほとんどを捨ててしまったので、種が落ちていたのでしょうね。似た種にムラサキシキブ、シロシキブがあって、葉の縁のギザとか、つぼみと葉の位置関係などが微妙に違うことで見分けられますが、知らない . . . 本文を読む
先日キバナサフランモドキ(シトリナ)が咲いた話を書きましたが、近縁種のタマスダレ(カンジダ)が咲きました。CANDITA(タマスダレ)CITRINA(キバナサフランモドキ)CARINATA(サフランモドキ)何で、キバナタマスダレじゃないんだ、とお思いかもしれませんが、この3つで一番古く日本に伝わったのはサフランモドキ。日本に入ったのは1824年だそうだ。当初サフランだと思われていて、そう呼ばれてい . . . 本文を読む
つぼみは3つあるようです。3つともサイズがかなり違う。これはひょっとして時間差で咲く?去年がそうでした。去年は最初6/11に5輪が開花、7/1に6輪目、7/24に7輪目が開花しました。これで終わりと思っていたら、8輪目が9/30に咲きました。去年はとにかく異例尽くしでした。時間差で咲いたのは初めて。全部で8輪咲いたのも初めて。5輪同時に咲いたのも初めて。 . . . 本文を読む
ゼフィランサス。我が家のベランダでは、大量のカンジダ(タマスダレ)、カリナタ(サフランモドキ)、シトリナ(キバナサフランモドキ)の3種が咲いていたが、大規模修繕の際に殆どを廃棄。もう咲かないと思っていたのに、今朝、シトリナが1輪咲いていた。たまたまキンコウマル(金晃丸)の鉢に種が落ちたか何かで生き残ったようだ。半開きだった花は、きれいに開花しました。 . . . 本文を読む
昨年赤紫蘇を育てていて気が付いたことだが、赤紫蘇は収穫せずに放っておくと、だんだんと赤色が抜けて緑色になってしまう。昨年の赤紫蘇から生えた赤紫蘇も取らずに放っておいたらそうなってきた。ついでにまだ赤い葉も取った。赤が薄い(緑が濃い)葉が下のほうの葉。紫外線で赤の色素が壊れるのだろうとは勝手な推測。その理由は裏側は赤い。 . . . 本文を読む
春から秋まで咲いている雑草の類。匍匐性(ほふくせい)ではなく、冬には枯れるようだ。ぱっと見よく似ている植物に「ムラサキサギゴケ」があります。見分け方は、花の時期がトキワハゼの方が長い。ムラサキサギゴケは花が終わる夏以降、匍匐性の茎が伸びるそうです。 . . . 本文を読む