毎日のように1輪ずつ咲いているが、咲いたその日のうちに萎んでしまう一日花の中でも、朝顔のように朝咲いて昼には萎んでしまう、いわば半日花なので、撮影のタイミングが難しい。朝の東京スカイツリーに気づいていればきれいな写真が撮れるが、あとで気づいて撮りに行っても、半分萎んだような花しか写らない。今日はきれいに撮れました。ツユクサは虫媒花だが、受粉作戦は変わっていて、6つのおしべのうち、稔性(実や種を作る . . . 本文を読む
2,3日前、ヒヨドリが来てビワの実の近くに止まっていたから、つつかれてやしないか気になったが、見ただけで分かったのか、食べられてはいなかった。確かにその時はまだ固く感じたのでヒヨドリの食べごろではなかったのだろう。今朝、収穫。実を持って少しねじると、取れそうかどうかわかるので取れたら取る。渋るようだとまだ早い、と判断しているが、たいして力を入れずにもげた。テーブルに置いといて後で食べようと思ってい . . . 本文を読む
先日収穫したビワは日数を置いて少し柔らかくなったので、食しました。酸っぱいけど、食べられないほどではなく、ビワの味はちゃんとしました。種は2つずつ取れました。大きい2つと小さい2つがそれぞれ別のビワの種です。芽が出るかどうか怪しいけど、一応確保してます。最後の1つは、まだ木に残してます。 . . . 本文を読む
2輪目が咲きました。1輪目とは別の株。同じ鉢の別の植物が邪魔で正面からは撮れてません。昼頃写真を整理していてやっぱり正面から撮りたいと思って見に行ったら、もう萎んでました。ツユクサは基本虫媒花ですが、虫が来なかったりして虫による受粉ができなかった場合、花が萎む際には、自分で受粉するように閉じるそうです。青のもとはアントシアニン一種、デルフィニジンです。 . . . 本文を読む
以前の記事を確認したら種から育てていたらしい。シソの花(いわゆる穂紫蘇)も記憶にあるし、適当に散らばった種から生えたと思う。まだ絶対そうとは言えないが、同じ鉢に赤紫蘇らしき葉も出てきた。成長が楽しみ。 . . . 本文を読む
3つの実は順調に(かどうかよくわかってないけど)育ちつつある。長さ、約30mm。幅、約25mm。今はまだリンゴだとわかるレベルの大きさです。姫リンゴぐらいの大きさにはなるかもしれません。品種は不明。フジ、トキ、王林、ジョナゴールドなど買ってきたリンゴの種を植えたもので、種を採取した時点までは品種が分かるようにしていましたが、植えてからは、品種が分かるようには管理していないのでわかりません。 . . . 本文を読む
ちょっと早いかなとも思いましたが、これ以上置いておいても鳥との争奪戦になりそうな気がして、ビワの3つの実のうち2つを収穫しました。触った感じはまだ固いので、2,3日置いてから食したいと思います。 . . . 本文を読む
何か所かに似たような草が生えていた。葉っぱから見て、ツユクサかなと思っていた。そうだった。ピントが甘かったので、撮り直そうと見に行ったが、夕方にはすでに萎れていた。ピンクの花はヒメツルソバ。茶色いVの筋が入った葉が特徴で、匍匐(ほふく)系の弦を伸ばす。咲きたてはきれいなピンクだが、時間とともに色が薄れてくる。 . . . 本文を読む
ねぎを植えているプランターなど何か所かに生えているシソっぽい葉。シソならが葉がざらざらしている感が少ない。ランタナなら、葉の両面に細かいとげがたくさんついていて結構ざらざらしているのですが、今はまだ小さいのでシソかランタナか区別がつきません。葉がたくさんあれば1枚もいでこすれば私費の香りがするかしないかで判別できます。今の段階で葉をもいだり、傷つけたりするのはしたくない。このプランターに植えた覚え . . . 本文を読む
色づいてきてたのはわかってましたが、そろそろ取り込みを考える時期になりました。最近はあまりヒヨドリがこないのでつつかれる心配はそれほどしていないのですが、彼らも食べごろが分かるようで、しかも彼らの食べごろはこちらの考える食べごろよりわずかばかり早いので、もう2、3日待ってからと思う頃に取らないとやられてしまう。奥の2つは今日明日にも取り込まないと。明日は夕方から翌日の朝まで雨の予報なのでそれも考え . . . 本文を読む