映画「ジュラシック・ワールド」シリーズ最新作。副題に「復活の大地」(原題はREBIRTH)とついている。「ジュラシック・ワールド」(2015年)「ジュラシック・ワールド 炎の王国」(2018年)「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」(2022年)に続く、シリーズ4作目。今まで出ていたクリス・プラット、ブライス・ハワードは出ていない。ストーリー展開も全く異なり、新シリーズに近いのかもしれない。公 . . . 本文を読む
映画「木の上の軍隊」ユナイテッドシネマ豊洲、5番スクリーン。5番スクリーンは豊洲で最もキャパの少ないスクリーンの2つのうちの一つ。最も広い10番のほぼ1/6。上映回数は5番で1回、2番目にキャパの少ない12番スクリーンでも1回と日に2回しかない。(公開初日から変わらず)公開当初1日19回の上映回数があり、いまだに12回上映されている「鬼滅の刃」とは、館側の期待が雲泥の差だ。ちなみに1日の観客動員期 . . . 本文を読む
映画「スーパーマン」 ユナイテッドシネマ豊洲、1番スクリーン。公開初日、初回上映で鑑賞。1番スクリーンはキャパ267人で、豊洲12スクリーンのうち3番目の収容人数。観客は金曜の9時過ぎにしては多い方だが、1割もいなかったように思う。*スーパーマンにデビット・コーレンスウェット、デイリープラネットの同僚で相手役、ヒロインのロイス・レインはレイチェル・ブロスナハン、同僚の記者、ジミー・オルセンはスカイ . . . 本文を読む
映画「エフワン」ユナイテッドシネマ豊洲、1番スクリーン。H列を選択。公開初日の初回上映にもかかわらず、結構な入り。*ブラット・ビッド、ハビエル・バルデム、ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン。*冒頭はデイトナ24時間。熱戦の末、デイトナ初優勝を飾ったソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)契約を延長してくれという声にもソニーはデイトナに未練はなく次のレースに向かう。そんな彼に、チーム加入を依頼したのはか . . . 本文を読む
映画「教皇選挙」2025/6/10 109シネマズ木場。前々から気にはなっていたが見れなかった。公開初日は3/20だったらしいから、丸々12週間やっていることになる。興収は10億円を超えているそうだから、来年発表される今年の興行ランキングに顔を出す。前ローマ教皇のフランシスコ教皇を選ぶ選挙(2013年)の際に、メディアが盛んに「コンクラーベ」という語を使い、新教皇が決まるまで隔離されることからも「 . . . 本文を読む
映画「金子差入店」ユナイテッドシネマ豊洲、12番スクリーン。5番6番の70人に次ぐ78人とキャパの小さい12番スクリーン。わずか6列のスクリーンで4列目、D列を選択。当日朝の予約した時点では、2名分の席が埋まっていただけだが、私らも含め、10人ほどが鑑賞した。金曜にしてはまずまずの入りだが、公開から2週間。一日1回の上映と相まって、そろそろ閉映時期を考えるタイミングかも。*丸山隆平、真木よう子、寺 . . . 本文を読む
映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」2025/5/23 109シネマズ木場 7番シアター F列。公開初日、初回上映で鑑賞。木場の良い点は、幅広でリクライニング゛もついているエグゼクティブ・シートがポイント会員に限って普通料金で鑑賞できること。また、ポイントには有効期限があるが、会員資格には期限がなく更新料もかからない。ポイントの有効期限は鑑賞日の6か月先の月末まで。それを過ぎるとポイントが消滅するが . . . 本文を読む
今年投稿した映画感想(映画鑑賞記録)を見返していて、「抜け」に気づいた。それは2025/2/28に鑑賞した「名もなき者」ボブ・ディランの伝記映画で、ティモシー・シャラメがディランを演じている。原題は「A COMPLETE UNKNOWN」「全くの無名」と言ったところか。*ティモシー・シャラメ、エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロ*ボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)がミネソタ . . . 本文を読む
映画「ミッション・インポッシブル ファイナル・レコニング」2025/5/23の正式公開前の先行上映、その初日2025/5/17の初回に鑑賞。仮にアメリカで同時先行上映があったとしても時差の関係でこちらの方が早い上映となる。さて、前作MI:7は「デッド・レコニングPart One」だった。したがって、今作MI:8は「デッド・レコニングPart Two」のはずだ。しかし、そうではなく「ファイナル・レコ . . . 本文を読む
映画「サンダーボルツ*」公開2週目の2025/5/9に鑑賞。ユナイテッドシネマ豊洲、2番スクリーン。アメリカでは大ヒットの本作だが、日本では知名度が低いせいか3位発進。とはいえ、興収はまずまずで、10億は固いと思われる。*予告でビルの屋上から飛び降りるシーンの続きはOXE社に侵入し施設を破壊すること。暴れたのはエレーナ(=ナターシャ・ロマノフの妹、フローレンス・ピュー)破壊を依頼したのはバルと呼ば . . . 本文を読む