昨日の宝島社の新聞広告、インパクトありましたね。
そらが、しばらくあっちいったりこっちいったり この広告の上を散策していました。
横たわる樹木希林さんと そら。 妙に溶け込んでいるでしょう？
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さてさて、年明け早々何を考えているのか、北朝鮮は核実験。(-_-;)
原子力規制庁によれば、この実験による放射性物質の異常値は
日本国内では検出されなかったとのことです。
一方、同じく今日発表された東北の放射線のモニタリングで
福島県波江町では、6.1マイクロシーベルト／ｈという数値がありました。
年間にすれば52ミリシーベルト。放射線作業従事者の線量最大限度を越える数値。
北朝鮮どころではない数値が、事故後5年経ってなお出続けていることに驚きます。
こういうのは、定期的に天気予報と一緒にデータを出した方がいいんじゃないかな？
不都合な真実だから、なるべくこそっと済ませてるような気がしてなりません。
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宝島社の広告、キャッチは 「死ぬときぐらい 好きにさせてよ」。
死ににくい時代・・・、ひとつひとつの欲を手放して・・・ とありました。
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放射能という危険をおかしても 手に入れたい豊かな生活。
この「欲」は、なんとかならないものかしら～。
