困った事になった。北朝鮮包囲網に穴が
あいた形だ。もはや、トランプ大統領の
砲艦外交の思惑は通用しなくなった。
近平さんも喜んではいないであろう。
何故ならば、斬首作戦遂行の可能性が高
まったからだ。
米国の一撃が奏功したとしても、近平の
憂鬱は晴れない。国内の反米世論をどう
抑えるかという大きな課題を抱えること
になる。
彼は、北部軍区の存在を無視出来ないし
、北部軍は反米感情を顕にするだろう。
文大統領も、韓国軍と世論の板挟みに
なつて、のっけから身の危険を感じざる
を得ない立場になる。
兎に角、我が国にとって、ややこしい
事態が進行し始めた。
〈糾える 縄の如くに イバ来たり〉放浪子
5月10日〔水〕曇り
古語で黄砂を「いば」と言うらしい。
国の運命を地勢と言う。
運命のもたらす災いをかわすのを
外交と言う。
偽少女像問題なんぞ、どうでもいい。
あいた形だ。もはや、トランプ大統領の
砲艦外交の思惑は通用しなくなった。
近平さんも喜んではいないであろう。
何故ならば、斬首作戦遂行の可能性が高
まったからだ。
米国の一撃が奏功したとしても、近平の
憂鬱は晴れない。国内の反米世論をどう
抑えるかという大きな課題を抱えること
になる。
彼は、北部軍区の存在を無視出来ないし
、北部軍は反米感情を顕にするだろう。
文大統領も、韓国軍と世論の板挟みに
なつて、のっけから身の危険を感じざる
を得ない立場になる。
兎に角、我が国にとって、ややこしい
事態が進行し始めた。
〈糾える 縄の如くに イバ来たり〉放浪子
5月10日〔水〕曇り
古語で黄砂を「いば」と言うらしい。
国の運命を地勢と言う。
運命のもたらす災いをかわすのを
外交と言う。
偽少女像問題なんぞ、どうでもいい。