へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

絶対最凶王者伝説

2006年12月02日 | プロレス・格闘技
K-1決勝戦はかなり良い内容だったね。
全盛期の熱が戻ってきたような感じ。

谷川の総括にもあるように、今回はアーツが特に良かった。
武蔵をあっさりKOした事といい、シュルト戦も常に顔面を狙うアグレッシブさで、全盛期のアーツが帰ってきたようだった。
会場があれだけ涌いたのも頷ける。
でも、シュルトが優勝した途端、シーンとしちゃったのは、さすがにどうかと・・・(笑)
アーツに勝ってほしかったのは解るけど、もっと勝者を祝福してもいいでしょう。

まあ確かに、シュルトの試合はあんま面白くないし、最凶王者といっても今いちファンの支持を得られにくいというのはあるのかな。
昨日も全て判定勝利だったしなあ。
でも、バンナ、ホースト、アーツを破っての優勝はこれ以上ない名誉だし、強いというのは確かだ。
誰がシュルトを倒すのか、来年が楽しみだね。
え?ホンマン?もう要らんだろアイツは。

そういえば、K-1ゲームのCM流れていたな。
それよりも『地球防衛軍3』のCMに見入っちゃったよ。
うーん、やりてえなあ。