みなさん、こんばんは。
今日はスッキリとしない天気で、気温もさほど上らず、1年前のことを思うとすぐれない天気でした。
今日は、東日本大震災が発生してちょうど一年、被災された方はもちろん、日本人にとって、多くのことを考えさせられた一年だったのではないでしょうか。
冥福祈り、政府が追悼式=首相「復興が歴史的使命」―東日本大震災から1年(時事通信) - goo ニュース
1年という区切りの中で、様々な場所では復興の催しがあったり、TV各局は震災特番を放送していました。
たった一年なのか、それとももう一年なのかは、人それぞれなのでしょうが、それでも忘れてしまってはいけないこと、というものがあるのだと感じました。
震災発生直後には、あれこれと支援しようと、物心両面で大勢の方が活動されたと思いますが、現在はあの頃の熱はないようにも感じられます。
もちろん、あの頃のテンションでずっとやり続けられるわけもないのですが、それでも取り組まなければならないことというのはあって、そんな中で復興をするため、着実に歩みを進めなければなりません。
だからこそ、被災者が自力で進めるように、私達はサポートしなければならないのだと思います。それは、どんな小さなことであっても、いいのだと思います。
行動に移すことこそ、一番大切なんだと思います。
みなさんは、震災から1年、何を振り返りますか?
それでは、今日はこの辺で。また、明日!