癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

あれから1年、私達は・・・

2012-03-11 21:16:19 | 東日本大震災

みなさん、こんばんは。

今日はスッキリとしない天気で、気温もさほど上らず、1年前のことを思うとすぐれない天気でした。

今日は、東日本大震災が発生してちょうど一年、被災された方はもちろん、日本人にとって、多くのことを考えさせられた一年だったのではないでしょうか。

冥福祈り、政府が追悼式=首相「復興が歴史的使命」―東日本大震災から1年(時事通信) - goo ニュース

1年という区切りの中で、様々な場所では復興の催しがあったり、TV各局は震災特番を放送していました。

たった一年なのか、それとももう一年なのかは、人それぞれなのでしょうが、それでも忘れてしまってはいけないこと、というものがあるのだと感じました。

震災発生直後には、あれこれと支援しようと、物心両面で大勢の方が活動されたと思いますが、現在はあの頃の熱はないようにも感じられます。

もちろん、あの頃のテンションでずっとやり続けられるわけもないのですが、それでも取り組まなければならないことというのはあって、そんな中で復興をするため、着実に歩みを進めなければなりません。

だからこそ、被災者が自力で進めるように、私達はサポートしなければならないのだと思います。それは、どんな小さなことであっても、いいのだと思います。

行動に移すことこそ、一番大切なんだと思います。

みなさんは、震災から1年、何を振り返りますか?

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

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やっぱり「守り人」シリーズは面白い!

2012-03-10 23:02:54 | 本の紹介・書評

みなさん、こんばんは。

今日も一日スッキリしない天気で、肌寒かったですね。来週の中ごろまで寒いそうですが、3月も中盤なので、春の実感がありありとやってくるのでしょうね。

さて、今日は小説の紹介です。年末年始に時間をつぶすため購入した上橋菜穂子さんの小説、「闇の守り人」を読んでからそろそろ2ヵ月半ですが、ビジネス本を読まないと思いつつ、ついつい手が出てしまいます。

今回は、シリーズ第五弾です。

「神の守り人 上 来訪編」著:上橋菜穂子

「神の守り人 下 帰還編」著:上橋菜穂子

今回の舞台はロタ王国。この国のシンタダンという場所で起きた事件をきっかけに、物語は進行してきます。

ちなみに、建国にまつわる言い伝えに嘘が盛り込まれていたり、それに伴い虐げられた人たちがいたりという、シリーズのお決まりのような形がありつつ、その中で大人の権力と陰謀が渦巻いて、主人公のバルサが巻き込まれていくと言う感じです。

やはり、背景となる話の作り方は、ファンタジーなのに矛盾はないですし、バルサの格闘シーンは、とても息つく暇もないような、壮絶な描写を見事に描いています。

そして、ラストへと帰結するまでの物語の高まり方なんかも、クセになってしまいました。

それに本書は、解説に故人である児玉清さんを起用されていて、大絶賛されていました。本好きの児玉さんが薦めるくらいなのだから、日本のファンタジーでも最高峰というのは、信じても良いかもしれません。

シリーズは10作あるので、活字嫌いの人は手に取りたくないかもしれませんが、手にとって読み始めたらあっという間ですから、是非読んでみてください。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

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思いがけず良い映画でした!

2012-03-09 19:40:02 | 映画・観劇

みなさん、こんばんは。

今日はほんと、冷たい雨が降って、寒かったですね。急な冷え込みで体調を崩さぬよう、お気をつけください。

さて、今日は、昨日帰りがけに見た映画の紹介です。

日本列島 いきものたちの物語 - goo 映画

調度良い時間のものってことで、選んでみました。これも先週と同じです。

そうしたら、地元の映画館で、なんと観客は私一人でした!!

映画館で独り占めなんて、初めての体験です。なんだか落ち着かないのと、プライベートなゆったりした感じとで、不思議な感覚でした。

映画自体は、日本列島の自然とそこに生きる動物の家族を追いかける内容なので、とても良かったです。

癒しあり、自然の厳しさに切なくなったり、子供たちの成長を応援したりで、とても有意義な2時間でした。

BSで流れてそうな感じでしたが、それでも映画館で見ると、引きこまれどは増したのではないかと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

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ついつい手が伸びて・・・

2012-03-08 23:25:22 | グルメ・スイーツ

みなさん、こんばんは。

今日は寒い予報でしたが、意外と寒すぎない感じでした。ただ、明日は雨も降り、再び真冬のような寒さで、体調管理には気をつけないといけませんね。

さて、今日はクライアントからいただいた手土産の紹介です。(Iさんありがとうございました)

自由が丘ロール屋

パティシエとして有名な辻口シェフのお店です。地元民では(「の」の字)と呼ばれています。

5種類のミニロールが入っていました。

品の良い甘さと、食べやすい一口サイズにより、思わずバクつきたいところでしたが、ひとつをじっくり味わいました。これは、午後のティータイムあたりにうってつけの商品でしょう!

いろんな味を楽しみたい方には、この商品は良いかもしれません。がっつり行きたい人は、ロールケーキを1本(もしくはハーフサイズ)、購入された方が良いかもしれません。

辻口シェフは、ほかにもいろいろな店舗形態を持っているので、それらを巡るのも楽しいかもしれません。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

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どんどん起業して欲しいものです。

2012-03-07 22:53:00 | ビジネス

みなさん、こんばんは。

今日は曇っていたものの、暖かな一日でした。明日から週末にかけては、また冬に逆戻り。この気温変動で、体調をくずさぬようお気をつけください。

さて、今日は久しぶりにビジネスネタです。

100万人の起業のチャンスを拓け!35歳未満が35%、若者ほど起業に熱心――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

そもそも、起業自体リスキーなことなので、普通の人がチャレンジできるとしたら若いうちなのでしょうが、それが最近は顕著に出ているということなのでしょうか。

年齢を重ねるごとに、結婚、出産、家の購入など、だんだんとリスクを犯せない状況になるのは、自明の理です。私と同年代で、最近起業した方は、ほとんどいませんし、そのチャンスがあっても、いろいろと理由をつけて、今の場所にとどまっている人が多いですね。

全員が起業しなければならないと、いうわけではないので、一概に言えませんが、日本自体が、起業を欲する機運だったり、サポートが少ないことが、その原因なのかもしれません。

それと、失敗に寛容ではないということも、上げられるかもしれません。

とは言うものの、年齢に限らず起業をするということは、素晴らしいことなので、一人でも多くの人が、その体験をされることを願っています。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

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王者の貫禄が漂ってきた!?

2012-03-06 18:37:07 | スポーツ

みなさん、こんばんは。

今日は午前中の雨で肌寒い思いをしたかと思いきや、晴れてからはびっくりするくらい、暖かい一日でした。春もすぐそこに来ていますね。

さて、今日はあの話題です。

なでしこ勝利、米国に1―0…高瀬が決勝ヘッド(読売新聞) - goo ニュース

どうせ今回は負けるだろうと思い、前半は見ていなかったのですが、つい後半を見たら、なんだか日本が優勢じゃないですか。なので、食い入るように見てしまいました。

この感覚は、昨年のW杯時の押されっぱなしからすると、見違えるような、頼もしい感じでした。

じゃぁ、次もアメリカに勝てるかというと、そういうわけでもなく、でも今回の結果で、浮かれることなく、努力を重ねれば、メダルの色もより輝くものになるのではないかと、期待をしています。

震災からほぼ1年、明るい話題が少ない中、なでしこジャパンの選手達には世間に明るい話題を提供しているので、ほんとうに感謝しかありません。決勝はもちろん、オリンピックでも、応援していますので、頑張ってください。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

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臆病だから冒険ができた・・・

2012-03-05 22:22:40 | 本の紹介・書評

みなさん、こんばんは。

今日は一日雨で、真冬の寒さに戻ったようでした。明日は4月上旬並みの気温になるらしいですし、三寒四温な感じが、春の到来を徐々に感じさせています。

さて、今日は登山が趣味の友人にススメられた植村直己さんの本の紹介です。

「青春を山に賭けて」著:植村直己 文春文庫

植村直己さんが、マッキンリーで消息を絶ってから30年近く経ちますが、小学生だった私もその記憶が鮮明に残っています。とにかく、日本人が誇る世界的な冒険家が、行方不明になったと。

それくらい有名だった植村さんなので、どれだけ破天荒で、無謀な方かと思いましたが、本書を読んでそこまでの感じは受けませんでした。

ラフな計画をもとに海外に出る感じや、現地の役所から登攀許可を得るための、あの手この手と、とにかくバイタリティに溢れる人なんだと思いました。

個人的には先立つものや、それなりの保証がないと出来ないと思われることを、個人の力だけでなく、多くの人を巻き込みながら、次々と冒険を達成していく様は、憧れの対象と言ってもいいくらいです。

植村さんに限らず、有名な登山家の多くが、山で遭難されたりしているのは、残念な限りですが、限界に挑戦していくという姿勢は、多くの人に受け継がれているのではないかと感じました。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

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力量差がはっきりと・・・

2012-03-04 23:49:49 | スポーツ

みなさん、こんばんは。

今日は曇天でとても寒かったです。昨日の暖かさが嘘のようです。

さて、今日は近所でラグビーの日本選手権2回戦があったので、観て来ました。

東芝、NECが準決勝へ=ラグビー日本選手権(時事通信) - goo ニュース

第1試合 NEC62対19キヤノン

どちらも社会人チームですが、一方はトップリーグ4位、もう一方は来期からトップリーグだったかな・・・

いずれにせよ、戦前の予想はNECの圧倒的有利でした。

試合開始はNECが圧倒しそうな雰囲気でしたが、キヤノンも食い下がり一進一退の攻防。sれでも地力の差で、徐々に点差が離され前半が終了。

後半もはじめのうちは持ち堪えていたものの、NECの11番ナドロ選手(フィジー)の突進を、キヤノンが止められず、一方的な展開。

あっという間に点差は離れていきました。それでも、惜しいなと思う部分はあったのですが、肝心なところでキヤノンにミスが続出。強い相手に、アレだけのミスは致命傷です。

ただ、点差ほど力量差は感じられなかったので、良い試合でした。

第2試合 東芝86対19帝京大学

こちらの試合は、前半東芝が力量が上だということはわかるものの、なんとか帝京が持ち堪え、食い下がる展開でした。点差も10点差だったので、後半はなんとかダブルスコアにならないような感じで、帝京が学生らしさを発揮するような展開を期待していました。

ただ、後半は東芝の猛攻。途中流れが帝京に行きかけても、そこはキッチリとプレーし、淡々と東芝が点差を広げ。あとは面白いようにトライが決まり、試合の興味は帝京がなんとかもう1トライできるか!?という、なんとも寂しい展開となりました。

最後は意地というか、レフェリーや東芝側もそんな意図を汲んだのか、汲まないのか微妙な感じで、帝京がトライをして終了しました。

これだけ点差が開くと、大学チームがトップリーグの上位チームと対戦することの意義が問われるのかなと思いました。

サッカーには天皇杯という、プロもアマも参加できるトーナメントがありますが、競技の特性上、格下チームが格上チームを破ることがあります。一方、ラグビーでそのようなことは、可能性が低いといわざるを得ず、なんともしがたい事態といえるのではないかと感じました。

ただ、帝京の学生らしさは感じられたので、良しという感じでしょうか。(今日は寒すぎたので、天気にダメだしした気分ではありましたが・・・)

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

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帳尻は同じ方向に

2012-03-03 21:15:03 | 映画・観劇

みなさん、こんばんは。

今日の陽気は、ポカポカで過ごしやすかったですね。こうやって、暖かい日と寒い日が繰り返され、春に近づいていくのでしょうね。

さて、今日は割引券を持っていたのと、確定申告の中休みということで、映画を観てきました。

ライアーゲーム -再生- - goo 映画

この手の一般大衆向け映画の初日なんて、行ったことがなかったので、たまにはいいかなと思ったのですが、考えが甘かったです。

混んでいるのはもちろん、10代とおぼしき団体が大勢いて、そこら中でおしゃべりと、ポップコーンを食べる音や、ジュースを飲む音が・・・。

やっぱり、この手の映画の初日には行くべきではないと、思いました。

映画の内容は、TVシリーズからの流れを汲んで、騙しあいをやりつつ、最後はみんなで助かる的な感じでした。その辺は予想通りでしたが、騙しあいを繰り広げつつ、そこを如何に出し抜くのかという攻防は、面白かったです。

騙す人とそのタイミングなどは、場面場面で伏線が張られているので、何となく分かるのですが、カラクリを映画鑑賞しながら解くまでには、今回も至りませんでした。

まぁ、個人的には、カラクリを解くことに集中すると、映画を楽しめなくなるのでいたし方ありませんが。

知的レベルの高い人は、カラクリを解くことで、そうでない人は攻防の目まぐるしさで楽しめるかと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

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理屈をつきつめるとこんな感じでしょうか!?

2012-03-02 23:18:34 | 本の紹介・書評

みなさん、こんばんは。

今日は一日雨のところも多く、寒かったですね。最近は、日ごとに天気が変わるので、これも春が近い証拠なのでしょうか。

さて、今日は本の紹介です。

「オックスフォード大学・ケンブリッジ大学の入試問題 あなたは自分を利口だと思いますか?」著:ジョン・ファーンドン 河出書房新社

この本は、両大学の面接なのでしょうか?、とにかく入試問題60問を厳選して、その問いに対する答えを、著者が一例として解説している本です。

オックスブリッジ(日本で言う「早慶」の略のようなもの)においては、本当に利口な学生を採るため、上記のような問題を、当意即妙に返せるかどうか、試しているそうです。

個人的には、理屈を突き詰めると、こんなことになるのだろうなと思いつつ、これは超インテリの人たちの考え方なのかなとも、感じました。(別に批判をしているのではなく、違いを感じたということです)

どうでもいい問題もあれば、中学生レベルのものもあったりで、一概に判断は出来ませんが、思考のトレーニングにはもってこいの本だと思います。

ただ、通勤電車で座りながら読むと、眠くなるのでご注意を・・・

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

 

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