癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

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力量差がはっきりと・・・

2012-03-04 23:49:49 | スポーツ

みなさん、こんばんは。

今日は曇天でとても寒かったです。昨日の暖かさが嘘のようです。

さて、今日は近所でラグビーの日本選手権2回戦があったので、観て来ました。

東芝、NECが準決勝へ=ラグビー日本選手権(時事通信) - goo ニュース

第1試合 NEC62対19キヤノン

どちらも社会人チームですが、一方はトップリーグ4位、もう一方は来期からトップリーグだったかな・・・

いずれにせよ、戦前の予想はNECの圧倒的有利でした。

試合開始はNECが圧倒しそうな雰囲気でしたが、キヤノンも食い下がり一進一退の攻防。sれでも地力の差で、徐々に点差が離され前半が終了。

後半もはじめのうちは持ち堪えていたものの、NECの11番ナドロ選手(フィジー)の突進を、キヤノンが止められず、一方的な展開。

あっという間に点差は離れていきました。それでも、惜しいなと思う部分はあったのですが、肝心なところでキヤノンにミスが続出。強い相手に、アレだけのミスは致命傷です。

ただ、点差ほど力量差は感じられなかったので、良い試合でした。

第2試合 東芝86対19帝京大学

こちらの試合は、前半東芝が力量が上だということはわかるものの、なんとか帝京が持ち堪え、食い下がる展開でした。点差も10点差だったので、後半はなんとかダブルスコアにならないような感じで、帝京が学生らしさを発揮するような展開を期待していました。

ただ、後半は東芝の猛攻。途中流れが帝京に行きかけても、そこはキッチリとプレーし、淡々と東芝が点差を広げ。あとは面白いようにトライが決まり、試合の興味は帝京がなんとかもう1トライできるか!?という、なんとも寂しい展開となりました。

最後は意地というか、レフェリーや東芝側もそんな意図を汲んだのか、汲まないのか微妙な感じで、帝京がトライをして終了しました。

これだけ点差が開くと、大学チームがトップリーグの上位チームと対戦することの意義が問われるのかなと思いました。

サッカーには天皇杯という、プロもアマも参加できるトーナメントがありますが、競技の特性上、格下チームが格上チームを破ることがあります。一方、ラグビーでそのようなことは、可能性が低いといわざるを得ず、なんともしがたい事態といえるのではないかと感じました。

ただ、帝京の学生らしさは感じられたので、良しという感じでしょうか。(今日は寒すぎたので、天気にダメだしした気分ではありましたが・・・)

それでは、今日はこの辺で。また、明日!


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