みなさん、こんばんは。
今日も、そこそこの晴れで、心地よかったです。これくらいカラッとしていると、とても過ごしやすいです。
さて今日は、本の紹介です。
ようやく、1週間かけて第2巻が読み終わりました。
多くの人がレビューで述べているように、冗長のきらいはあります。
それでも、過去の十二国記において、終盤にかけて、どんどん物語が進み、最後は・・・という展開が、多く見られたので、ここは、4巻にも及ぶ長編という意味でも、ガマンしなければ、と言う感じです。
とにかく、主上の生死が不明だし、戴麟の考えがどこまで及ぶんでいるのか知りたいですし、とにもかくにも、結末へ向けて4巻辺りで、一気にスパートが掛かることを期待せずに、いられません。
ほんと、11月9日が待ち遠しい限りです。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!