みなさん、こんばんは。
今日は、午後から曇ってきて、ちょっと肌寒くなってきましたね。朝晩、冷え始めてきたので、一気に紅葉へと突入し、あっという間に冬が到来するのでしょうか。
さて今日は、本の紹介です。
まず、感想です。
とにかく、全部理解できたとは言い難いですが、大変興味深い内容でした。
時間が存在しないことを、物理学だけでなく、哲学でも表現し、なるべく平易に伝えようとしています。
時間が、過去⇒現在⇒未来という、一方向だけに進むわけではないや、アインシュタインの相対性理論からの説明など、なるほど、と思うとともに、言いたいことはぼんやりとわかるが、咀嚼して自分なりに理解できたと、胸を張って言えないところが、ハードルの高い本だと思いました。
最新の物理学に興味のある方は是非!
それでは、今日は、この辺で。また、明日!