みなさん、こんばんは。
今日はすっきりとした快晴ではありませんでしたが、暖かかったので、とても過ごしやすかったです。
さて、今日は本の紹介です。
『住宅情報誌が書かない コワ~い不動産の話』著:別冊宝島取材班 宝島SUGOI文庫
個人的に、不動産の購入を考え始めたわけでもなく、ちょっと仕事絡みで、不動産を勉強するため、ネガティブ系をとりあえず読んでみようと思い、購入しました。
結論。タイトルから察することが出来るように、ちょっと煽りがキツイですかね。それでも、警鐘という意味合いからは、なかなかの良書なのではないでしょうか。
不動産に限らず、金融系をはじめとした投資話は、情報の非対称性と言って、売り手側が圧倒的に有利な状況にあるのは当然のことと言えます。
そんな中、信頼たりうる人物が周りにいない場合は、自分で理論武装するしかないのですが、それでも素人は圧倒的に不利なことにはかわりません。
でも、こういった書籍を読み、理解することで、ババを掴まされる可能性は、低くなっていくのだと感じました。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!