みなさん、こんにちは。
今日も気持ちの良い秋晴れ。清々しい日が続きます。
さて、今日は近所で観戦してきた、スポーツの話題です。
関東大学ラグビー リーグ戦1部
立正大学16対66大東文化大学
立正は地元、大東は準地元ということで、サッカーでいうダービー的要素のある試合。
前半は、大東が有利に進めるも、立正が善戦し、一時はリードを奪うものの、大東が8点リードで折り返しました。
実力的には、大東が圧倒的に有利と言われていましたが、立正が風上を活かした先方は、見事にはまった感がありました。
ただ、後半開始早々に大東文化がノーホイッスルトライを決めると、立て続けにトライを重ね、一方的な展開。
試合の興味は薄れ、なんとも言えない感じになってしまいました。素人目にも、タックル、パス、キック、守備陣形と、明らかにレベルの差がわかりました。
そういう意味でも、前半の得点差は奇跡のような感じだったかもしれません。
ちなみに、これで大東はリーグ戦の優勝に近づいた感じがします。終盤の強豪校との対戦が楽しみになりました。一方、立正は入れ替え戦は免れられそうもないので、2部陥落とならないよう、奮起に期待したいです。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!