みなさん、こんにちは。
今日は、秋にしては気持ち暑いくらいの陽気。今年の冬の訪れは、遅くなるのでしょうか。
さて、今日は久しぶりにラグビー観戦に行ってきました。
関東大学ラグビー リーグ戦 1部
法政大学52対17流通経済大学
下馬評では、昨季リーグ戦覇者の流通経済が優位かと思われましたが、前半、怒涛の攻めで法政が攻勢に出て、立て続けにトライを重ね、24-0で前半を折り返しました。
後半は、流通経済が反撃したものの、法政の勢いは止まらず。
前半の勢いを考慮すると、点差ほどの力量差はないとは思いませんでしたが、法政の方が強かったという事実は変わらないと思います。
やはり、試合への入り方がとても重要だということを気が付かされた試合でした。
関東大学ラグビー 対抗戦A
筑波大学29対36慶応義塾大学
こちらは、実力が拮抗しているものと思われており、好ゲームが期待されました。
結果だけ見ると、好ゲームなのですが、前半はともかく、後半は慶応ペースで終始進み、最後はおまけで筑波がトライを取ったという感じだったので、微妙な感じでした。
筑波はベストメンバーではなく、しかも、試合中に故障者が何人も出たことで、実力拮抗のゲーム展開が望めなくなった感がありました。
ラグビーに故障はつきもの。故障も踏まえ、リザーブ陣の実力を上げ、層を厚くするということができないと、今日のような結果になるという例なのかと思いました。
2試合とも、好ゲームを期待していたので、大味な感じになったのは、ちょっと残念でした。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!