ジャストフィット^_^

今日も教会で祝福されました

こないだ感謝の祈りをしている時に、祈りが深く掘り下げられてる感じがしました。そして教会の恵みに改めて気付いて感動しました。

私はクリスチャン2世ではなく、この教会のグループに気付けばいたという感じではない者です。

でもそんな私もここにピンポイントで導いてくださり置いてくださった神様の恵みはすごいです。

私にピッタリな教会を神様が一番ご存知だから、そこに私を導いてくださいと高3の頃切実に祈った祈りの答えを神様は見せてくださっています。

私にとって、最初の祈り聞き従いの一歩だったかも

この教会が私にはジャストフィットなのです。

確かに神様は私のこと最高にご存知で、最高の場所に導いてくださる。

これまでも、これからも

本質。

仕事で出会う方々の中でその信仰から学ばされることが多くあります。

日本にもこんな熱いクリスチャン家庭があるんやと心熱くされ、皆様が語る証に涙します。

仕事で子育てや教育の話をたくさん聞く機会がありますが、やっぱり重要なのは、神様を信じ、愛し従う心をもった子ども、次世代を育てること。これが親として最も重要な神様から与えられたミッションだと私は思います。もちろん恵みによって。

今回印象的だったのは、神様からの明確な導きで一大決心してホームスクーリングすると決めたら、ある国への宣教のビジョンが示された家族。そしてこの決断がすごい備えに結果的になったそう。

海外で家族で宣教していくには子どもが学校に適応できるかとか、進学のことが宣教師としてその国に残れるかの１つの大きな壁になるそう。

でも、ホームスクーリングの場合はこれまでやってきた家庭での教育を海外でも変わらず継続できる。どんな場所でも。どんな状況の国に行くことになったとしても。

家族で宣教の働きに携わっていくには、もってこいな教育なのではと思わされます。


親も罪ある不完全な人間だから、子どもの良きお手本には必ずしもなれない。でも、親がその中で神様に助けを求めて祈り歩んでいくその姿を見て学んでいくことがある。神様の愛と許しを家庭の中で体験したと語る子どもたちを見て、そんな聖書の本質に触れる教育はすごいなぁと思う。

従順に神様に従う素敵な子どもたちを育てておられる親たちが口を揃えて言うのは、聖書の時間、礼拝の時間、お祈りの時間を第一にしたということ。神の国と神の義を第一にする中、他のものも祝福されていったという。

これってでも本質なのではないかと思う。

ホームスクーリング、よっぽど神様に言われない限り踏み出せないかも…と今でも思いがちですが、神様に言われたら聞き従う、ただそのシンプルな選択が祝福をもたらしているのを見ている気がします。

両親に熱い信仰がないと、神様にある選びがないとできないことです。

そこに召されている皆さんを尊敬しています。