
お疲れ様です

昨日無事、こころごすぺるコンサート、開催されました

もう設営で裏方をやって何年になるのか…よく分からないですが、すごい訓練があるんだなぁと改めて感じます。
朝830から夜2300まで、機材を運びセッティングして、サウンドチェックして、ゲネプロ(通しのリハーサル)して、本番、終わったら即撤収して会堂まで機材を運びセッティングというスケジュール

ほぼ座る時間なく、ご飯食べる時間もないので、なかなかのハードスケジュールの中、設営の皆様、そしてゴスペルグループはじめ、全ての関係者の方々本当にご苦労様でした

私は、今日体がだいぶ筋肉痛


いつからか、コンサートでローディー(舞台上でセッティングを行う人)のリーダーをするようになり、舞台に立つ各グループの転換を把握し、ローディーメンバーに指示を出す役割をいただくようになりました。
この中での実践の学びは本当に深いと思います。実際的に、設営という時間も体力も捧げて、神様に人々にへりくだって使える訓練があると共に、リーダーとなってくると、責任というかプレッシャーも相当ある…

限られた時間の中、何があっても冷静に混乱しない安定感と、全体を見渡しつつ判断し対応する能力。焦ったりイライラせず、穏やかに指示を出す自制心とか。思索感情のコントロールも必要となってきます。
…そして、私にはその能力はないなぁ


意外に私も気が張るのか…



実際的にも、時々クラ


毎回、どれだけ会場に人が入ってるかとか、どんな映像が流れてるのかとも知らず、裏方に徹していますが、たくさんその中でも学びがあります。
嬉しいのは、ローディーのメンバーみんなもそれぞれが置かれた状況の中で、すごく神様の前にへりくだって、忠実に働きを全うされている姿があること。前回よりもそれぞれの方が成長している感じがして、なんか感動します。慣れないこともあり、新しいチャレンジがあって、きっと壁もある中、仕える姿はとても嬉しいです。
回を重ねるごとにコンサートも転換が複雑になっています。今回も11チームが入れ替わり、楽器の構成も複雑になったり、それぞれの専用マイクがあったり、暗転がない中でローディーが動く場面もあったり。今回は緞帳使用も遂になくなったり

神様からのチャレンジは続くなぁと思わされますが、神様に祈り従うならば、軽く越えていけると信じます

だってまだまだこれから。
私たちは必ず万のコンサートをするようになるから
