もしかしたら、読んでないかもしれないと思って読みはじめました。
テリー・ブルックスのランドオーヴァーシリーズ第1作
「魔法の王国売ります!」です。
最愛の奥さんを亡くしてから元気がでない中年の弁護士が
ふと目にした百貨店のカタログに、
出てたんですよ、魔法の王国売ります、っていうのが。
値段はちょっと高い。
だって、王国1コ丸ごとだからね。
でも、クーリングオフ制度もあるし、
最近やる気でないし、お金はあるし、どうしよーって感じで
話が進む
っていうか、もう買うしかないですよね、
買わなきゃ、話が進まないですよね。
魔法の王国って、ハリウッドばりの特撮ステージなのか、
それとも、ディズニーランドみたいなところか、
でも、もしかして、本物だったらどうしよー
つか、本物じゃなかったら、ちょっとガッカリだぞ、
でも本物のはずないじゃん、
みたいな感じなんですが、
あのね、本物じゃなかったら、本にならないですからね。
この辺は、あまりドキドキしないですね。
まあ、全体にそれほどドキドキしないですけどね。
ファンタジーだけあって、お約束的な生き物がいっぱいでてきます。
ちゃっかりしてるキャラばかりで、
魔法の王国っていっても、世知辛い世の中だせ、って感じです。
そんな感じで始まるユーモアファンタジーです。
ハヤカワ文庫、1cm9mm、でも、文字びっしりだよ。
けっこう、大冒険だよ。
これ、1巻しかもってないけど、そのうち2巻以降も買おうっと。
あ、再読でした。
テリー・ブルックスのランドオーヴァーシリーズ第1作
「魔法の王国売ります!」です。
最愛の奥さんを亡くしてから元気がでない中年の弁護士が
ふと目にした百貨店のカタログに、
出てたんですよ、魔法の王国売ります、っていうのが。
値段はちょっと高い。
だって、王国1コ丸ごとだからね。
でも、クーリングオフ制度もあるし、
最近やる気でないし、お金はあるし、どうしよーって感じで
話が進む
っていうか、もう買うしかないですよね、
買わなきゃ、話が進まないですよね。
魔法の王国って、ハリウッドばりの特撮ステージなのか、
それとも、ディズニーランドみたいなところか、
でも、もしかして、本物だったらどうしよー
つか、本物じゃなかったら、ちょっとガッカリだぞ、
でも本物のはずないじゃん、
みたいな感じなんですが、
あのね、本物じゃなかったら、本にならないですからね。
この辺は、あまりドキドキしないですね。
まあ、全体にそれほどドキドキしないですけどね。
ファンタジーだけあって、お約束的な生き物がいっぱいでてきます。
ちゃっかりしてるキャラばかりで、
魔法の王国っていっても、世知辛い世の中だせ、って感じです。
そんな感じで始まるユーモアファンタジーです。
ハヤカワ文庫、1cm9mm、でも、文字びっしりだよ。
けっこう、大冒険だよ。
これ、1巻しかもってないけど、そのうち2巻以降も買おうっと。
あ、再読でした。
といっても3巻までしか読んでませんが。
本書と毛色が似ているような似ていないような
スペルシンガーも面白かったです。
ギターのですよね♪
このブログによると、私は2巻まで読んだらしいです。
自分では覚えていられない悲しさ。。。
まじめなファンタジーは、ちょっと手が出せない
雰囲気があったので、
ユーモアものばかり読んでいました。
ザンスは読んだことがないんですよ。
この機会に・・・
と思ったら、売ってませんね。
2巻なんて、アマゾンで4200円ざんす。