いつものように、予備知識ゼロです。
うーん、タイトルからすると、ホラーっぽい。
スリーピーホローみたいな感じの映画かな?
何だろう?とみんなでワイワイ言いながら見始めました。
借りてきた本人である夫も、何にも知らないみたい。
最初は、1891年から1897年と書かれた真新しい墓標の前で泣き崩れている男性のシーンから。
幼くして死んでしまった息子のお葬式です。
そして、村。
なんとも奇妙な言い伝えがある村。
村は、周囲からは隔絶されていて、町に行くには森を抜けないと行けない。
でも、森には『語ってはならないモノ』がいて、村人が森に入らないのを条件に、彼らも村にやってこないことになっています。
そんなある日、小動物の無残な死体が見つかりました。。。
という、娘に言わせると、「先が読めてあまり面白くない映画だった」そうです。
でも、私はもう少し違う感想でした。
確かに、先が読める部分はあるけど、事情がわかると最初のお葬式のシーンが生きてくるんです。
最初観た時にはオーバーに感じられた男性の嘆きが、しみじみ伝わってくる。
村の未来はどうなるんだろう?とか、色々、考えさせられました。
goo映画『ヴィレッジ』
うーん、タイトルからすると、ホラーっぽい。
スリーピーホローみたいな感じの映画かな?
何だろう?とみんなでワイワイ言いながら見始めました。
借りてきた本人である夫も、何にも知らないみたい。
最初は、1891年から1897年と書かれた真新しい墓標の前で泣き崩れている男性のシーンから。
幼くして死んでしまった息子のお葬式です。
そして、村。
なんとも奇妙な言い伝えがある村。
村は、周囲からは隔絶されていて、町に行くには森を抜けないと行けない。
でも、森には『語ってはならないモノ』がいて、村人が森に入らないのを条件に、彼らも村にやってこないことになっています。
そんなある日、小動物の無残な死体が見つかりました。。。
という、娘に言わせると、「先が読めてあまり面白くない映画だった」そうです。
でも、私はもう少し違う感想でした。
確かに、先が読める部分はあるけど、事情がわかると最初のお葬式のシーンが生きてくるんです。
最初観た時にはオーバーに感じられた男性の嘆きが、しみじみ伝わってくる。
村の未来はどうなるんだろう?とか、色々、考えさせられました。
goo映画『ヴィレッジ』