現行システムの設計情報をリバースするという場合、問題になるのが物理名の重複です。
通常、テーブル単位でユニークな名称であれば、実装上は問題ありません。
しかし、Xupperの場合は各データ項目を単独のオブジェクトとして管理しています。(オブジェクトとしてユニークである必要があります。)
そして、現行システムのデータをXupperにインポートしようとすると、名称の重複が存在するためインポートすることができない、ということがよくあります。
そこで、Xupperに既存システムの設計情報を取り込む場合、物理名の重複を許すというオプションを設けています。
Xupperのフィールド(データ項目)には、フィールド名称とは別にフィールド物理名を登録できるようになっており、現行システムの名称をフィールド物理名として取り込み、フィールド名をユニークな名称として取り込むようにします。
このオプションは、「システム・オプション」として設定します。
「システム・オプション」ダイアログの「共通」に「フィールドの物理名の重複を許可する」オプションがあります。
このオプションを有効にすると、XupperIIは該当システムに対してフィールド物理名の重複検査を行なわなくなります。
※フィールドのインポート時にも適用されます。
※Xupperから新規に項目を登録する場合も、このオプションが適用されることになります。
通常、テーブル単位でユニークな名称であれば、実装上は問題ありません。
しかし、Xupperの場合は各データ項目を単独のオブジェクトとして管理しています。(オブジェクトとしてユニークである必要があります。)
そして、現行システムのデータをXupperにインポートしようとすると、名称の重複が存在するためインポートすることができない、ということがよくあります。
そこで、Xupperに既存システムの設計情報を取り込む場合、物理名の重複を許すというオプションを設けています。
Xupperのフィールド(データ項目)には、フィールド名称とは別にフィールド物理名を登録できるようになっており、現行システムの名称をフィールド物理名として取り込み、フィールド名をユニークな名称として取り込むようにします。
このオプションは、「システム・オプション」として設定します。
「システム・オプション」ダイアログの「共通」に「フィールドの物理名の重複を許可する」オプションがあります。
このオプションを有効にすると、XupperIIは該当システムに対してフィールド物理名の重複検査を行なわなくなります。
※フィールドのインポート時にも適用されます。
※Xupperから新規に項目を登録する場合も、このオプションが適用されることになります。
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