Xupper技術サポート部のページ

弊社開発手法やXupper(クロスアッパー)の活用法等について、ご説明させていただきます。

エンティティ定義書【クエリーAPI】

2006年10月19日 | クエリーAPI

Xupperのエンティティ定義書の印刷は、一度に印刷可能な情報が限られている。

エンティティのヘッダ部分については、空白で印刷するかエンティティの概要を印刷するかの選択が可能です。

エントリー情報(属性情報)としては、フィールドの右側には以下の情報のうちいずれか一つだけ印刷することが可能です。
①コンディション(区分型のみ)
②コンディション(すべて)
③ドメイン名
④フィールド正式名
⑤フィールドの概要


【図1】

そこで、エンティティのエントリ情報に関するすべての情報を網羅し、Excelシートへの出力することができるようにしました。


【図2】

「エンティティ定義書」の情報として出力される情報は以下の情報です。


【図3】

また、『エンティティ定義書AutoRun.xls』により、上記エンティティ定義書をWindowsのタスク起動により自動ファイル保管(Excel)を行い、オプションにより印刷を実行します。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フロールールMatrix【クエリ... | トップ | エンティティ類似性検査【ク... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

クエリーAPI」カテゴリの最新記事