![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c7/7c8a986a2b1e4bdca87a1fde6e3f3da7.jpg)
プロセスのプロパティに概要を記述する欄があります。
この部分には、プロセスの実施目的や実施要領、実施タイミングなどを5W2Hで記述して、ビジネスフロー図では表現しきれないものを補足していきます。
★5W2H
①Why(実施目的)
②When(実施タイミング)
③Where(実施場所)
④Who(実施者)
⑤What(実施対象データ)
⑥How(実施要領)
⑦How much(作業時間、作業量、データ量)
プロセスの概要に定義しておけば、どのビジネスフロー図であろうと、同じプロセスを使用していた場合は、プロパティから常にプロセスの情報を参照することができます。
また、各ビジネスフロー図で同じプロセスが異なる役割を果たしている場合は、これまで記述されていなかった情報を追加してきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます