XupperIIのERDは、システム全体のERDと、目的別に作成可能なアプリケーションエリア単位のERDがあります。
また各アプリケーションエリアとも複数のダイアグラムを作成できます。
これは、論理モデルと物理モデル、あるいは論理名表示したERDと物理名表示したERDなど、視点を変えたERDが作成できるように考慮したものです。
しかし、例えば論理名表示ERDと物理名表示ERDをそれぞれ別々に作成しようとするとかなり大変です。
また、双方のERDで同じエンティティが異なる位置にあると何か別のERDのようで錯乱してしまいます。
そのような場合は、ダイアグラムの複製を使用してください。
論理名表示のERDが完成したら、このダイアグラムを複製して、新しいダイアグラムのプロパティで物理名表示にします。
複製ですので、エンティティの位置やリレーションの型などはそのまま複製されます。
ただしエンティティの幅を「自動(最大文字長)」に設定している場合、論理名表示と物理名表示とで、エンティティの幅が変わってしまう可能性が高いので、多少の修正作業を伴うことはあります。
また各アプリケーションエリアとも複数のダイアグラムを作成できます。
これは、論理モデルと物理モデル、あるいは論理名表示したERDと物理名表示したERDなど、視点を変えたERDが作成できるように考慮したものです。
しかし、例えば論理名表示ERDと物理名表示ERDをそれぞれ別々に作成しようとするとかなり大変です。
また、双方のERDで同じエンティティが異なる位置にあると何か別のERDのようで錯乱してしまいます。
そのような場合は、ダイアグラムの複製を使用してください。
論理名表示のERDが完成したら、このダイアグラムを複製して、新しいダイアグラムのプロパティで物理名表示にします。
複製ですので、エンティティの位置やリレーションの型などはそのまま複製されます。
ただしエンティティの幅を「自動(最大文字長)」に設定している場合、論理名表示と物理名表示とで、エンティティの幅が変わってしまう可能性が高いので、多少の修正作業を伴うことはあります。
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