Xupper技術サポート部のページ

弊社開発手法やXupper(クロスアッパー)の活用法等について、ご説明させていただきます。

取引明細での調整パターン

2005年07月12日 | データモデルパターン
一般的に受注入力を行う場合は、商品の受注情報のみではなく、さまざまな調整を行うことになります。例えば、「商品値引」「全体値引」「端数切捨て」といったものです。これらの調整情報を、”受注”の属性で調整情報(受注全体値引等)を管理するか、”受注明細”の中で調整情報(商品値引等)を管理する必用が出てきます。(図1)受注の基本構造前述した取引の基本構造を前提とすると、“商品”と“受注明細”との間にリレーシ . . . 本文を読む
コメント