ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

使用レンズの紹介と性能諸元<その16:smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL>

2015-07-01 23:23:23 | 日記
メーカーのホームページにアクセスすれば同じような事が記載されているのですが、自分の為に纏めてみました。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/k/standard/smcpentax-da18-55al/

簡単な紹介として:同等のスペックを持つ35mm判一眼レフカメラ用交換レンズに比べ、大幅な小型・軽量化と高いコストパフォーマンスを実現

smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL

レンズ名の意味するところ
smc super multi coating(スーパーマルチコーティング)の略。多層膜コーティング
PENTAX-DA ペンタックスKマウントデジタル一眼専用(撮像素子:APS-Cサイズに最適化)
18-55mm 焦点距離
F3.5-5.6 開放F値
AL (Aspherical Lens)レンズの一部に非球面レンズを使用
メーカーホームペー[レンズテクノロジー]
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/technology/

 

仕様・特長

レンズタイプ 標準ズーム
焦点距離(35mm判換算) 18-55mm(27.5-84.5mm)
開放絞り値 F3.5-5.6
最小絞り F22-38
画角 76°-29°
レンズ構成 9群12枚
絞り羽根枚数 6枚
最短撮影距離 0.25m
最大撮影倍率 0.34倍
フィルター径 52mm
最大径 x 長さ 68 x 67.5 mm
質量(重さ) 225g
発売開始 2004年
☆★*istDSのセットレンズでした
コンパクトなズーム

35ミリ判換算で焦点距離 27.5mm~84mm相当の画角が得られ、広角から中望遠域をカバーする常用レンズとして好適。

非球面レンズの使用で諸収差を良好に補正したコンパクト設計。

絞り環を省略しており、機能面でもデザイン面でもシンプル。

その他
  • ズーム全域で0.25mの最短撮影距離を実現。
  • AFでのピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしでできる「Quick-Shift Focus System(クイックシフト・フォーカス・システム)」を採用。

 

QSFSのレンズも初体験で、これに慣れるとFA☆レンズのピントリング前後切り替えが煩わしく思えてくる
 
残念なポイント
  • レンズ内モータではない
  • 円形絞りではない
18-55
K-50に装着
18-55_with_K-50

 



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