ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

使用アクセサリーの紹介と性能諸元<その1:クリップオンストロボ AF280T>

2015-07-02 23:23:23 | 日記

使用アクセサリについて

古いアクセサリーなのでメーカーのホームページに紹介記事はありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

リコーイメージングのホームページ上では"オートフラッシュ"でも"オートストロボ"でもよいみたいです。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/accessory/index35_st.html

AF280T

仕様・特長
タイプ クリップオンストロボ
ガイドナンバー 28(ISO100/m)
調光範囲(TTL) 0.25~20m(ISO100:f1.4)
〃(外光オート) 0.5~7m(ISO100)
マニュアル発光 Full(GN:28)とLow(GN:8)の2段階
配光対応レンズ

28mm以上(AFW1使用時24mm以上)

バウンス機能(クリックストップ位置) 上下:-15、0、45、65、90°
左右:-90、-45、0、45、90、180°
接点 4P
アダプター ワイドアングルアダプター:AFW1
テレフォトアダプター:AFT1
電源 単三型電池×4本
サイズ(W×H×D) 80 x 116 x 68 mm
質量(電池抜きの重さ) 300g
リサイクルタイム 8秒(フル発行時:アルカリ電池)
  • 発光部を下向けにバウンス可
  • 外光オートは2段階切り替え
  • ホットシューグリップ、4PシンクロコードA、4PシンクロコードB、4Pマルチコード、ディストリビューターを使用し、多灯シンクロ可能(AF***TシリーズでTTL調光対応)
  • 外部電源には非対応
  • ISO表示ではなくASAになっている
購入目的・使用感

最初の自分用カメラは卒業祝いで購入してもらったストロボ内蔵AF一眼レフPentax SFXです。TVショッピングで紹介していた、タクマーWズームセットでした。

[セット内容:SFX、タクマーFズーム28-80mm&70-200mm、カメラバッグ]

28-80mmレンズをSFXに付けて、35mm以下にしたときに、内蔵ストロボが発光しないことに気付いたのは使い始めた後でした。28mmに対応する外付けストロボでTTL対応のもので、バウンス機能が使えて、比較的安価に(中古で)入手できたのがこの"AF280T"でした。

AFボディーにフル対応したストロボは外光オートがなく、汎用性に欠けるので、Z-1購入まではこれを主に使うことになりました。

TTLオートでSFXシリーズ以外でもLX、SuperA(SuperProgram)、645、Zシリーズ、MZシリーズでも使っていました。デジタル一眼では*istDSで使っています。

K-50では残念ながら外光オートまたはマニュアルでという使い方になります。

アクセサリ名の意味するところ
AF オートフラッシュ
280 ガイドナンバー28(ISO100/m)
T TTLオート調光対応
(銀塩)MF一眼レフ"PENTAX LX"や"Super A"と同時期に発売されたクリップオンストロボの1つ。
K-50に装着
AF280T
 
ホットシューグリップに装着
裏面


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 使用レンズの紹介と性能諸元... | トップ | 使用アクセサリーの紹介と性... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事