TEAM QUADRA  - RC Acrobatic Airplane -
電動ラジコン飛行機とグライダー のページ、デプロン・EPPで自作してます。
 



エルロンとエレベータを切り離します。
エルロンとエレベーターの左右を間違えないように、マークを付けておきます。
esu は小口にボールペンで、書いておきます。
胴体に主翼、尾翼、モーターなどの穴をカットします。
また、中心線などの、基準線も胴体の両面に書き込んでおきます。

最初に、各舵のヒンジを決めます。
今回は、主翼、水平尾翼はテープヒンジ、ラダーは、ヒンジにします。

 ヒンジについて(6/28投稿)

主翼のデザインを bonさんにお願いしてるので、テープヒンジを採用して主翼、エルロンで一体の模様で上面にシールを連続して貼れるようにします。
断面舵角は、エルロン、エレベーター、ラダーとも45度以上とれる、ように削っておきます。
組み立て前にすべて削っておきます。また、切断した、小口もペーパーで整形しておきます。

100番で形を整え、800番で最後に磨いています。接着前に整形できるところは、すべて整形し、ラダーのヒンジの穴もすべて、加工しておくとよいでしょう。

esu は、8ミリのスチレンボードの表に100番、裏に800番を両面テープで張ったものを用意してます。
100番で削るとスチレンボードが、あっというまに無くなります。力をいれずに削ってください。
最後に、800番で仕上げるとほんと綺麗になりますよ。

主翼前縁の仕上げについては、明日かきます。

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エクストラ300 のロゴをアップいたしました。

エクストラ3兄弟(6/10投稿) でご紹介した機体の  に貼ってあるものは、上から2番目グリーンのものです。

  エクストラ300のロゴ


のりつきの透明シートにプリントして使用してます。

関連記事
 ・シールのプリントどうしてるの? (6/22投稿) (6/23投稿)

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我々は、ヒンジに パイロットのイージーヒンジS を使っています。
このヒンジは、本来瞬間接着剤をしようするのですが、スチレンボードでは溶けるので、スーパーX2でつけてます。はじめこのヒンジは "紙” で出来ているのかと、思っていたのですが、紙?の部分を削ってみると、なかにプラスチックの透明のフィルムが入っていました。
はじめ、そのままの大きさで使用してましたが、丈夫すぎて(笑い)舵を動かすのに、力がいりますので、今では、半分にカットして使ってます( サーボにも財布にもやさしくなります ^^ )。
スーパーX2での接着力は、前に引退させた機体(ハミングバード)から、無理やりはがしてみたところ、強度十分でした。

ヒンジを入れるばあいは、大舵角が取れるように、エルロンの場合、エルロンだけでなく主翼の方もVに削ることが、ポイントです。

もう1つは、テープヒンジです。使用してみると、強度も十分のようです。(E-TOCのビデオみるとテープヒンジの使用が一般的のようです)
カットはエルロンの下側だけ削り、テープ貼り方は、いろいろあると思いますが、現在は、上面すべてと、下面は、4箇所ぐらい、縦(長さ5センチぐらい)に貼ってます。

スチレンボード機の場合、どうしてもホバリング可能な機体を設計してしまします。(我々だけかなあ?)そうすると、必然的に、エルロンの面積がおおきくなってしまいます。そうなると、主翼に文字やデザインをするとき主翼とエルロンを一体で考えないとバランスの悪いものになってしまします。テーブヒンジは、上面に段ができないので、シールも連続して1枚で貼れるので好都合です。

そこで、エルロンは、テープヒンジ、エレベータはそのときの気分、ラダーはヒンジというのが、最近の傾向です。

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ヒンジ を使った例です。

エクストラ300 のラダーです。

ラダー 安定板 の両方をVに削ってます。

ヒンジは パイロットの イージーヒンジS を半分にカットしたものを、スーパーX2 で接着してあります。

4枚入れてあります。

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テープヒンジ を使った例です。

クエイサー の エルロン(左側) です。

エルロン の下側のみをに削ってます。

テープは、スコッチ製(川越ホビージャックにて購入)を使用。上面を横にすべてと、下面は4箇所に貼ってあります。

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