Quadrano の主翼です。発砲スチロールをニクロム線で切ったものです。左右2枚作成します。
写真では、上中下の中が、製品で上下は、完成後に捨てる部分です。
この上下は、左右を結合したり、補強のカーボンを接着したりするときの、治具として使用しますので機体が完成するまでとっておきます。
切り出しは、すべて keiさん がおこなってくれます。(keiさん いつもすいません)
テーパー翼は、切り出しが難しく5機分切り出すと、1機分くらい使えないものができるようです。(注)
重さは、スチレンボードで作成した、板翼よりも軽くできます。
表面の仕上げ、補強の入れ方など研究の余地は、多々ありますが、今一番面白い構造だとおもっています。
注)バルサプランクせづにそのまま使いますので、表面の仕上がりにきれいさが要求されます。
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