TEAM QUADRA  - RC Acrobatic Airplane -
電動ラジコン飛行機とグライダー のページ、デプロン・EPPで自作してます。
 



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先週の体育館は、盛りだくさんでした。

いろいろありすぎて写真をほとんど撮っていませんでした(^^;)

皆を驚かせたのが、oonoさん(YSFC)のジービーレーサーです。

EPP製ですが、すばらしい造型です。質問攻めにあってました。作り方を聞いても、理解できず皆不思議がてました。
oonoさん 快く答えていただきましてありがとうございました。

今日は、これを見ただけでも、参加した価値があると言ってる方もいました。

ぜひ、誰か作成にチャレンジしてください!!

造型だけでも、すごいのですが、実は、良くとぶのです。このスケール機が、デプロンだったら飛ばさないのですが(壊すとこまる)EPP製なので飛行させていただきました。

エルロンは、素直で巻き込みません。エレベーターの舵角が少なかったのですが、調整すれば綺麗なパイロンターンができそうでした。

イノクリック(?)は、EPP と デプロン のハイブリッド機です。
綺麗に塗装されたましたが、こちらも 特異 な性能の機体でした。

ロールで、エレベーター、ラダーなどを打たなくても、ほとんど落ちないのです。

テンサーなどでは、経験してましたが、単葉機だは、はじめてでした。

正面でも背面でも、コブラが安定してできる、すばらしい機体でした。

ナイフエッジスピンも簡単に入るそうですが、チャレンジはしませんでした(^^)

ナイフエッジスピンをするには、剛性が大事だそうです。


kuritaさん の MANTA も重心のテスト飛行をしました。

マニュアルに記述されていた205ミリではなく、フロントから230ミリ付近でどう飛ぶのか試しました。

いつも、正面で、エレベータートリムを合わせ、背面飛行の様子をみて重心をあわせています。

背面にすると、ちょっと間をあけて、ゆっくり機首が下がります。230ミリで重心は丁度よいようです。

ローリングサークルも良い感じでできます。トルクロールは、相変わらずすばらしいです。

背面の引き起こしで、失速する癖は、直りません。

MANTAの飛行には コツがあるようで、飛行特性を熟知して飛ばす必要がありそうです。

ヨーロッパ で、人気を二分する clik! と MANTA 幸運にも 2機とも飛行する、チャンスをいただきました。

私には、素直に安定して飛ぶ clik! が、性にあってるようです。

どうしてもclik!と 比較してしまいますが、clik!の安定性が、特異なのかもしれません。

80センチスパンなのに、その安定性は、1メートルクラスのエボレーサー・スーパーX2にもひってきします。

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ヨーロッパ で、clik! と人気を二分する  MANTA 幸運にも 2機とも飛行する、チャンスをいただきました。

機体も派手 だが、 飛行も派手 くるくる、軸の通るロールをします。

過激に飛ばしたくなる機体です(^^)

過激に飛ばすと、すぐに落ちます。今回は我慢して過激にとばしませんでした(笑い)

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イノクリック 私の知るかぎりでは、 デプロン EPP の ハイブリッド を作成したのは oonoさん が始めてです。

衝撃にも強く 剛性も確保されてます。

ロールでエレベーター・ラダーを打たなくても落ちない特異な性能とあわせて、アクロ練習用に 最適かも(^^) 

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体育館での飛行です。(小さい機体は、kuritaさんの50センチサイズ)

家でスパッを付け重量を測って見ました。

75.1グラム(リポ無しで61.6グラム)

ラダー無しですが、離陸をこころみると、まっすぐに走り離陸。
ターンもスムースにできました。
着陸も簡単でした。デプロンが反っていたので、上反角がつく向きに使ったのですが、自然にねじり下げがついたのも良かったのかもしれません(^^)

ターンも綺麗にできますが、アスペクトが小さく、水平、垂直尾翼の小さい機体は、グライダーのような挙動もします。

皆さんに飛ばしていただきましたが、インドア機でラダーをつけなかったのは、失敗でした。
壁が近づいて、いつものようにラダーで逃げようとすると機体が曲がらないわけです(笑い)

ラダーを追加して、またテストしたいとおもいます。

今回 kuritaさん提案 のインドアパイロンのテスト機として作成してみたわけですが。

 1.60センチサイズで十分パイロンできそう。
 2.50XCでも案外いける
 3.機体は、簡単な構造で大丈夫

今回、提案者のkuritaさんにも、飛行していただきましたが、2人とも十分いけそうな感触をえました。

今回の機体は、廉価版として作成しましたので費用をまとめてみました。

 デプロン3ミリ(700×480)の半分 : 325円
 カーボンスパー3ミリ 1本 : 280円
 1.2ミリカーボンロッド : 250円
 タイヤ(GWS25ミリ) : 120円
 ピアノ線1本 : 30円

 モーター50XC(ペラ2本付き): 980円
 プロペラセーバー : 350円
 受信機コロナ4チャン+水晶 : 1480円+450円
 サーボ(コスモテク4.3グラム):1380円×2個
 アンプ7A(エンルート): 1780円
 
その他、接着剤、セロテープ(ヒンジ用)、ベニヤ少々、A4用紙、透明塗料、マジックインキ、スプレー糊です。

ここで、金額を始めて計算してみましたが、

機体 : 955円
無線機(送信機を除く) : 7430円

機体は、接着剤など入ってませんが、リーズナブルです。
無線機も、リーズナブルな組合せでも、十分いけることが分かりました。

レースというよりは、パイロンを立てて同時飛行をしてみたいと考えております。
ぜひ、皆さん 一緒に飛ばしてみましょう!!


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スパッツをつけました。

タイヤが、はみ出しているのは、ご愛嬌(^^)

....このサイズになると既製品のパーツがあまりありませんね

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