TEAM QUADRA  - RC Acrobatic Airplane -
電動ラジコン飛行機とグライダー のページ、デプロン・EPPで自作してます。
 



我々は、ヒンジに パイロットのイージーヒンジS を使っています。
このヒンジは、本来瞬間接着剤をしようするのですが、スチレンボードでは溶けるので、スーパーX2でつけてます。はじめこのヒンジは "紙” で出来ているのかと、思っていたのですが、紙?の部分を削ってみると、なかにプラスチックの透明のフィルムが入っていました。
はじめ、そのままの大きさで使用してましたが、丈夫すぎて(笑い)舵を動かすのに、力がいりますので、今では、半分にカットして使ってます( サーボにも財布にもやさしくなります ^^ )。
スーパーX2での接着力は、前に引退させた機体(ハミングバード)から、無理やりはがしてみたところ、強度十分でした。

ヒンジを入れるばあいは、大舵角が取れるように、エルロンの場合、エルロンだけでなく主翼の方もVに削ることが、ポイントです。

もう1つは、テープヒンジです。使用してみると、強度も十分のようです。(E-TOCのビデオみるとテープヒンジの使用が一般的のようです)
カットはエルロンの下側だけ削り、テープ貼り方は、いろいろあると思いますが、現在は、上面すべてと、下面は、4箇所ぐらい、縦(長さ5センチぐらい)に貼ってます。

スチレンボード機の場合、どうしてもホバリング可能な機体を設計してしまします。(我々だけかなあ?)そうすると、必然的に、エルロンの面積がおおきくなってしまいます。そうなると、主翼に文字やデザインをするとき主翼とエルロンを一体で考えないとバランスの悪いものになってしまします。テーブヒンジは、上面に段ができないので、シールも連続して1枚で貼れるので好都合です。

そこで、エルロンは、テープヒンジ、エレベータはそのときの気分、ラダーはヒンジというのが、最近の傾向です。

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ヒンジ を使った例です。

エクストラ300 のラダーです。

ラダー 安定板 の両方をVに削ってます。

ヒンジは パイロットの イージーヒンジS を半分にカットしたものを、スーパーX2 で接着してあります。

4枚入れてあります。

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テープヒンジ を使った例です。

クエイサー の エルロン(左側) です。

エルロン の下側のみをに削ってます。

テープは、スコッチ製(川越ホビージャックにて購入)を使用。上面を横にすべてと、下面は4箇所に貼ってあります。

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