TEAM QUADRA  - RC Acrobatic Airplane -
電動ラジコン飛行機とグライダー のページ、デプロン・EPPで自作してます。
 



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F3O機 は、軽く作り、ゆっくり飛ばすのが、基本です。
重さは、 200グラム が、ボーダーラインで、これを境に、機体の浮く感じが変わるような気がします。しかし 200グラムも切るのは大変で、あらゆるところを1グラムでも軽くと気をつかって作らないととすぐに200グラムを超えてしまいます。
ですから、サーボもなるべく軽いもの、数もすくなくというのが、現在の主流です。
しかし tさん は、重量が 多少増えても、エルロンサーボを2個積んで、エレベーターと連動(空戦フラップ)させることにより運動性の良い機体を作成、好結果を得てます。(非常にコンパクトな演技が可能です。小さい体育館でも演技可能です)

そこで、必要なのが、6チャンネルの受信機ですが、今回ご紹介するのは、5チャンネルの受信機(JR R500など)で エルロンとエレベーターを連動する方法です。

ただし、JRの場合で、フタバは試していません(^^)

方法は、送信機を グライダーモード にします。

2チャンネル と 5チャンネル に エルロンをつなぎます。あとはミキシングすればOKです。(ちなみに、アクロモードのときは、2チャンネルと6チャンネルにつなぎます、5チャンネルは、引っ込み脚ですね、だから普通は6チャンネルが必要なわけです)

ところで、グライダー(F2B機)は、エンコンステックで何をコントロールするかご存知ですか? エアブレーキ の操作をします。 エルロン2サーボ、フラップ2サーボを積み エンコンステック を下げるとフラップが下がり、左右のエルロンが上がります(バタフライとかクロウとよびます)このブレーキの効果は絶大で全開(ステック最スロー)にすると、45度ぐらいの角度で降下します)

注) JRは、1チャンネルが、エンコン フタバは、1チャンネルが、エルロン と接続場所がちがいます。
 
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