TAZUKO多鶴子

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『ケネディ』の言葉

2011-05-21 | TAZUKO多鶴子からの伝言


    人々は、

    存在する物を見て、

    それがなぜ存在するのかを語る。

    私は、
  
    存在しないものを夢見て、

    それがなぜ存在しないのかを語ろう。



 …… ジョン・F・ケネディ(第35代米国大統領)……


美術年鑑社『新美術新聞』に名古屋個展が掲載!

2011-05-20 | お知らせ


 昨日ポストを開けてみると
 楽しみにしていた『新美術新聞』が届いていました。
 先日のブログでもお知らせしました通り
 美術年鑑社の設楽昌弘部長様のお声掛けでTAZUKO多鶴子の取材がありました。
 名古屋個展の記事です。
 その記事が『新美術新聞』5月21日号に掲載されているとお聞きしていた為
 早速届いたばかりの紙面を楽しみに開きました。
 読んでみると
 見事な文章でまとめて下さっていました。
 流石に『美術年鑑社』か発行している新聞です。
 美術年鑑社は、昔から美大生にとっても
 作家にとってもあこがれる出版本でした。
 今も昔も、
 美術年鑑に載ることが作家として認められた一つの証明みたいなものとして考えられており
 (以前、広島のデパートで個展をするお話もあったのですが、その時も美術年鑑での掲載に助けられました。
  でも、結果はデパート個展のカラクリが分かりお断りする結果となりましたが…)
 また、毎年号金額がどれだけ上がるのか、
 それだけを楽しみに制作している作家もいるようです。
 現在は作家というものが無秩序になり
 若て作家ばかりに光を当てたり
 誰でもが作家として取り上げられ
 芸術家とは如何なるものかが分からなくなってきた時代でもあります。
 そんな時代だからこそ
 それを秩序をもって
 まとめる『美術年鑑社』がますます活躍して頂かなければならない大切な時代。
 そのようにTAZUKO多鶴子は思います。
 『美術年鑑社』様、頑張って下さい!
 そして
 今回の掲載を感謝しております。
 設楽昌弘さま!
 記事にして下さった袴田智彦さま!
 本当にありがとうございました。
 どうか
 今後とも宜しくお願い致します。


名古屋の個展まで後一週間…

2011-05-19 | TAZUKO多鶴子からの伝言

 今日で名古屋の個展まであと一週間。
 いよいよ大詰め!
 今回の企画『ウエルカムボード』。
 その為の制作… イギリスの王子と王妃。
 現在ウイリアム王子とキャサリン妃の絵を制作中ですが
 2枚目完成で今3枚目制作の真っ最中です(^ ^)
 さて~最後の1枚頑張らねばいけませんね~。
 尚先日もお伝えしました通り、
 作品はブログでは公開出来ませんので
 ご覧になられたい方は是非名古屋の個展会場までいらして下さい。
 皆様のお越しを心からお待ちしております。

 ※会場までいらして下さるかたは
 ご面倒ですが前もって必ずご連絡下さい。
 作家不在の場合は会場がオープンして無いことがございます。
 申し訳ございませんが宜しくお願い致します。

 メールアドレス knrfc311@ybb.ne.jp
               TAZUKO多鶴子 まで


 
<『ウエルカムボード』TAZUKO多鶴子作品・名古屋展>

*期間…2011年5月26日(木)~29日(日)
*オープン時間…5月26日(木)<午後1:30~午後7:00?>
        5月27日・28日<午前11:00~午後7:00?>
        5月29日<午前11:00~午後5:00>
*展示企画…ウエルカムボードの色鉛筆画・他パステル画作品
*会場…ジュエリーアトリエ『n.s.j.s』 覚王山店
*住所:愛知県名古屋市千種区観月町2丁目-62-2
    アクセス
   :地下鉄東山線 覚王山駅4番出口より徒歩5分

※結婚間近のお二人や婚約される方には是非お勧め!
『n.s.j.s 覚王山店』で手作りの指輪をジュエリー作家さんと一緒に作ってみて下さいね。

『聖徳太子』の言葉

2011-05-18 | TAZUKO多鶴子からの伝言


   財物は亡び易くして

      永く保つべからず。

   ただ

   三宝の法は

   絶えずして永く伝うべし


    …… 聖徳太子 ……



<三宝>
仏教における3つの宝物を指し、具体的には仏・法・僧(僧伽)のこと。この三宝に帰依することで仏教徒とされる。
3つという数については、3を聖数とする習俗や信仰とのかかわりも指摘されている。

<聖徳太子>
(敏達天皇3年1月1日(574年2月7日) - 推古天皇30年2月22日(622年4月8日)(同29年2月5日説あり-『日本書紀』))は、飛鳥時代の皇族。政治家。用明天皇の第二皇子。母は欽明天皇の皇女・穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)。
推古天皇のもと、摂政として蘇我馬子と協調して政治を行い、国際的緊張のなかで遣隋使を派遣するなど大陸の進んだ文化や制度をとりいれて、冠位十二階や十七条憲法を定めるなど天皇を中心とした中央集権国家体制の確立を図った。また、仏教を厚く信仰し興隆につとめた。
なお、日本書紀等の聖徳太子像を虚構とする説については虚構説の節を参照。


参考資料:ウィキペディア

葵祭を見ようと思ったのですが…

2011-05-16 | TAZUKO多鶴子からの伝言


今日はたまたま時間が開いたので『葵祭』を見に行こうと
上賀茂神社に行きました。
しかし…
どうも…私が勘違いしていたようで
残念ながら『葵祭』は昨日終わっていたのです。。。
今年こそは見ようと思って毎年毎年思うのですが
日々の生活に追われていつも見逃してしまいます。
そして又、今年もそうなってしまいました。
折角なのでお参りすることにしました。

神前に葵の神木が供えられとても美しかったです。
5月の爽やかな風の中、
神社の木々の新緑から木漏れ日が
とても美しく囁いてくれました。

今日やはり来て良かったと感じました。