大方丈(「おおほうじょう」と読みます。重文)は,法堂の北側,妙心寺境内の丁度,中央にあります。写真は
入口を入った南側からの角度です。1654年(承応3年)の建立で,内部の障壁画は,南側3室が狩野探幽,
北側3室は狩野洞雲の筆によるものとあります。
妙心寺は立派な塔頭が沢山,並立しており,すべてを訪ねるにはあと,数回は足を運びたいところです。
入口を入った南側からの角度です。1654年(承応3年)の建立で,内部の障壁画は,南側3室が狩野探幽,
北側3室は狩野洞雲の筆によるものとあります。
妙心寺は立派な塔頭が沢山,並立しており,すべてを訪ねるにはあと,数回は足を運びたいところです。