日曜日、朝の内に雨が上がったので出かける事に。淡路島で生まれ育ちながら一度も行った事のなかった諭鶴山神社へ行ってみました。
神社のある諭鶴羽山は標高607.9m、一応淡路島の最高峰です。「車でも登れるが、乗用車で行くのは止めといた方が良い」という忠告を以前に受けていたのですが、強行しました。諭鶴山神社へ行くには淡路島の東海岸側の灘方面からと、三原平野側の神代裏壁(じんだいうらかべ)方面からの二通 . . . 本文を読む
工場の近くでよく野生の狸を見かけます。
どうやら山に住んでいるようです。
野生なので人にはまったく慣れてはいませんが、とても愛くるしい顔をしています。
じぃ~っと見つめてやると、向こうもじぃ~っと見つめてきます。
聞くところによると、狸は民家のあるほうへあるほうへと寄ってくるそうですね。
兎と一緒で寂しがりやなのかもしれませんね♪
調べてみると淡路には狸にまつわる話がとてもたくさんあります . . . 本文を読む
淡路島は国生み神話発祥の地と呼ばれています。
古事記によると、国生みを終えた父、イザナギ神は淡海の多賀に
ひっそりと身を隠されたとあります。
イザナギ神は夕日の神様とも言われているそうです。
淡路島は、アハヂと表記します。
アは天の神、ハは地の神、ヂは道を指し、アハヂは天と地を結ぶ道。
という意味があるとか…。
古くから島人は、太陽に感謝を捧げて生活を営んできたのかもしれませんね。
そ . . . 本文を読む
昨日所要で隣町へ向う途中に見た景色です。
刈り取り前の稲穂と玉ねぎ小屋。
いつまでも残したい風景ですね。
そしてこれは偶然見つけた灯篭?
一見雑多な感じもしますが、何か惹きつけられるものがありました!
昔からその場にある力強さも感じられ、
軽々しい表現になりますがカッコよかったです!とても。
多分、月と
反対側は太陽を表しているのでしょう。
古くからの信仰だと . . . 本文を読む
日曜日にあわじ花さじきへ行って来ました。
年中色んな花が咲いていて、入場料も要らないので
実は結構頻繁に行っています。
今見どころはコスモス。
あいにくのお天気でちょっと残念でした。
沢山のコスモスが迎えてくれました!
まだまだツボミも多くて、あと2,3週間は楽しめるみたいです。
他にも色々な花が咲いていました。
特に花に詳しいわけではないので名前も何も分かりませんが
これだけ色 . . . 本文を読む
淡路島で話題のかわらやさん。淡路瓦の体験施設で有名な安富白土瓦さんのお店です。私もオープン以来何度も食べに行きました。メインの食材はゴールデンボアポーク(猪豚)です。コチラができるまでは知りませんでしたが、ここ淡路島は猪豚の出荷量が全国一だそうです!クセもなくしつこくないので飽きることなく頂けますよ~。かわらやの名の通り、瓦を沢山使用しています。なんと鉄板の代わりに瓦でお肉を焼くのです!まだまだ発 . . . 本文を読む
昨日のつづきです。午後、南あわじに戻り「鶴来窯」さんへ。こちらも行くのは初めて。 のどかな田園風景の中にあるご自宅の門長屋を工房とギャラリーにされたとの事です。門をくぐると沢山の作品が…。 工房やギャラリー内に設置されている棚や壁、さらには窓までほとんどをご自身で作られたそうです。全部で3部屋見せていただきました。それぞれが違った趣きなため、作品も各部屋で色々な視点で拝見する事が出来ました。 . . . 本文を読む
先週に引き続き昨日も「淡路・島じかん」の会場を訪れました。まずは昼前に篆刻家南岳杲雲さんのお寺潮音寺へ。 篆刻、左官、陶芸の三名の方々による「陰・陽」をテーマとした和のしつらえ。 それぞれの空間を説明していただき、その深い世界観にため息。。。この和の空間が日本人としての奥底に眠る感性を刺激することは間違いありません。作品とその間から感じる侘び寂び、調和、とても心地よい . . . 本文を読む
昨日日曜日「淡路・島じかん」へ行って来ました。島内各所で開催されているうちの一つ「樂久登窯」さんへ。お隣の町にあるのですが、行くのは初めてです。そこは山の中、自然に囲まれゆったりとした場所でした。
ここの会場では「陶×鬼+織 tou × ki + ori」と題し3名の作家さんのそれぞれの作品や共同制作された作品などが多数展示されています。
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沼島のとあるお寺。
かつて屋根の上からお寺を守っていた鬼瓦たちが
葺き替えのためその役目を終えたようです。
屋根から下りて今度は下からお寺を守っていました。
鬼瓦以外にも、唐獅子や龍など豪華な瓦がいろいろ。
これだけ沢山の鬼瓦がいると魔除けの効果も抜群!?
悪いものは寄り付かないでしょうね~。
そんな中、一際目立つところに大きな鬼瓦が!
またまた発見しました。三面鬼面。
今度 . . . 本文を読む