今日も沼島のこと。
今日は瓦とは関係ないことです。
船を降りると一緒に乗っていた人たちは一目散にビーチへ。
私の目的は海水浴ではなく、向こうに見える山の裏側に。
町中を抜け細い山道を登ること小一時間。
見えてきました太平洋。
そして坂を下り見えてきました!
幾世紀も荒波をうけカタチ作られた岩礁の数々。
自然が織り成す造形美です。
. . . 本文を読む
先日沼島へ行ってきました。
沼島(ぬしま)とは、淡路島の南東約5キロにある、
面積2.5km²ほどの小さな島です。
私達と同じ南あわじ市に属しています。
詳しくはコチラを。
沼島へ渡るのは実は初めて…。
瓦屋根の切符売り場で乗船券を買い出発!
港を出て驚いたのがこのテトラポット。
写真じゃ全く分かりませんがメチャメチャでっかいんです!
ビックリしました。
それはさ . . . 本文を読む
今日は淡路島の観光地の一つをご紹介します。
淡路島の南東部の山の中にある生石(おいし)公園。
自然に囲まれた小さな公園で、紀淡海峡や
淡路島の天橋立とも呼ばれる成ヶ島を望む展望は絶景です!
そんなのどかな公園のすぐ傍にすこし不気味ささえ感じる
アーチ状の煉瓦造りの建物がひっそりと佇んでいます。
そう、かつてここ洲本市由良の生石山は国防の要だったのです。
1889年(明治22年)か . . . 本文を読む
昨日はお馴染みのメンバー紐のし屋さん、飛鳥野さんと陶芸へ…。
その後、少し足を伸ばして今全国各地で開催されている
アサヒ・アート・フェスティバル2008の一環として開催中の
淡路島アートフェスティバル2008を見学してみる事に…。
場所が分からず道を尋ねながらようやく到着したのが
会場の一つである日の出亭。
倒壊寸前だった築80年の建物を再生したそうです。
中に入ると何とも言えない懐かし . . . 本文を読む
6月12日に「淡路島」という歌でデビューした増田政夫(ますだおかだのますださん)。
昨日南あわじ市福良にある、なないろ館特設ステージで
デビュー記念イベントが開催されました!
今回のイベントの装飾をプロデュースされた
篆刻家であり書家の南岳杲雲さんのご意向により
なんと鬼瓦も舞台に飾っていただける事となったのです。
と言う事で当日朝、鬼瓦を積んで舞台装飾のお手伝いに行ってきました。
. . . 本文を読む
先週、中小企業総合展の期間中に、
2月に納品させて頂いた店舗へ行ってみる事に…。
心斎橋駅の程近くにあるお店、その名も「磯焼Dining 淡路島と喰らえ」。
3月にオープンしたばかりです。
この日、仕事で大阪へ来たついでに展示会に寄って下さったdesign tipsさんと共に店内へ…。
なんと内装から食材までその名のとおり淡路島尽くし!
鬼瓦もその役割の一端を担っているようでした。 . . . 本文を読む
工場のある南あわじ市津井。
ここでは少し遅れて今桜が満開を迎えています!
これだけ桜色に染まると、思わず見とれてしまいますね。
今日は雨が降り、散り始めてはいるものの
もう少しこの桜色の景色を楽しめそうです!
. . . 本文を読む
さくらの番外編。
桜に誘われてとあるお寺へ…。
鬼瓦を背景に撮ろうとファインダーを覗くと
「あっ!!」
秋に先山でみた三面鬼面と同じ鬼瓦が。
先山だけの鬼瓦ではなかったのですね~。
淡路島内でも知らないことはまだまだありそうです。
. . . 本文を読む
淡路島の桜は8分咲き~ほぼ満開といったところでしょうか。
島内でも咲き具合には多少の差はあるようですが。
山々もうっすらと桜色に染まり
田舎ならではの光景が到るところで見られます。
桜の名所でお花見をする人たちもいれば
家の近くの一本桜の木の下で御座を広げて
サクラを楽しむご家族。
毎週どこかの地域で行われている春祭り、
桜並木と鯉のぼり…。
毎年この時期、島内を車で走っていると . . . 本文を読む
ベタですが、サクラは最も好きな花です。
毎年この時期は桜の咲き具合が気になって仕方がありません。
瓦と桜は日本の原風景の一つだと思います。
一年に一度だけ美しく咲き誇って見る人を魅了する桜。
入学、卒業、入社…、人生の節目節目の記憶を
色々と思い出させてくれます。
満開が待ち遠しいですね。
. . . 本文を読む