陶器屋さん

前の日記の　ちびっこギャングは　陶器屋さんの子



お父さんが　陶器の土をこねているのに



その壺に　石とか　投げ込んでいたのです



↑　このかたが　ちびっこギャングのおかあさん




　　

ギャング 遭遇

Jalan Jalan お散歩　していたら



ちびっこ　ギャングに遭遇




私が　風景写真を撮っていたら





「わ～～～～　ぼくも　　ぼくも」




と　駈けよってきました。





世界中　どこの子どもも　かわいい






道に落ちている　石　ごみ　　木の枝を　手当たりしだいに拾って


ばしばし　投げて　


とうとう　お父さんが　怖い顔で　出てきて


怒るのかと　思ったら　怒ってはいるのですが　声を荒げるでもなく


手を引っ張って　おかあさんに引き渡しました

マレーシア人は　こどもを　怒りません


この子は　このあと　うちの少年のあとを　ついて回り　走り回り　嬉しそうでした。



こどもは　こどもが　大好き



こうして　こどもが　出会って　集う風景が　　私は　好きです

打ちひしがれる母は 小少年に にじり寄り

あのさ　　おかあさんって　　あなたのこと　わかってないのかな？




「え～～　　おかあさんは　み～～～んな　わかってくれるよ～～～～」


と　抱きついてきました







あと２年は　味わえそうな　甘い蜜。





しかし　そのあとは・・・・・・・

おかあさんは なんにも わかってないなぁ

と　さっき　大少年に　言われた・・・・








これで　わたしも　いっぱしの母か。




「え？」



どうせ　言っても　むだだからさ



「・・・・」





私も　青春時代　そう　思っていたような。




巡る　めぐる　時代は　巡る　　







これで　健全ということに　　　　　





しておこうか






さても　孤独な夜

ふかすぞう

白檀をくわえて　はすにかまえる　象


想念を　白檀の煙にして　ふかす象


部屋の中空を　白い想念が　漂います

いのるかえる

祈る蛙




邪鬼が　降りてきませんように



みんなが　笑顔で　ありますように

作品・アプサラの女神

カンボジア　砂岩のレリーフ壁画　　アプサラ　です


製作時間　２時間

アクリル

SAMサイズ



いっきに　下書きなしで　描きました

ウミガメ遭遇

レダン島で　漂う　ウミガメに　出会いました

これで　３匹

家族で　よりそって　漂っていました

レダン島

マレーシア　東海岸の北の沖　　レダン島に　行ってきました。
レダン島の海は　美しいサンゴ礁　　ダイビングで　有名です。
ウミガメの産卵でも　よく　知られています



白い砂浜





遠浅の海




熱帯魚　わんさか　サンゴ礁






別世界でした







ここは　Kuala　Lumpur 　スバン空港から　ベルジャヤ航空で行くため
日本からは　なかなか　遠い島です





ベルジャヤ　リゾートに　泊まりました。










海の透明度が高く　浜辺まで　熱帯魚が　やってきます



我が家は　船で　４か所のスポットを　まわり
シュノーケリングを　楽しみました








じっとしていても　顔の周り　体の周りを　熱帯魚が　取り囲みます



色が　美しい魚たち　　

まさに　楽園

ちょっと 遊んでみました

プトラジャヤ　ピンクモスクの絵を　変化させてみました