ブリック フィールド探検 ～リトル インディア～

Ｂｒｉｃｋ　Ｆｉｅｌｄｓ　観光ではなく　生活のあるインド人の町。

クアラルンプール発祥当時から　レンガを焼く町として　歴史を重ねてきた町。

ＫＬセントラル駅近いのに　治安が悪く　歩くことをはばかる通りですが　インド経済発展とともに再開発され
きれいに生まれ変わりました。

きれいになりましたが　まだ　裏通りは危険な香りがしていますし　安全とは思えないのですが
ちょっと　探検してきました。

これで　ＫＬ観光　思い残すことなし！

もうすぐ　インドのお正月　デパバリです。

通りには　たくさんの屋台が出ています。

デパバリは　光のお祭り。

デパバリの飾りが　たくさん売られています。

上の写真の下2枚は　駐車場の風景。

大きくてきれいな車は　入らないほうが　いいかも・・・・

趣は　日本の昔の下町です。

表通りは　きれいに改装されました。

デパバリが近いので　屋台が多く出て　歩きにくいほどです。

インドのお香を　どかどか　炊いているので　濃厚な匂いで　頭が　くらくらします。

そのうえに　インドの音楽が　がんがん大音量で流れるので

お香と音で　脳がふらふら

 

侘びさびからは　かけはなれた　世界。

この菊の花の輪は　神様にお供えするものです。

この裏に　神様のお社があるのです。

おじさんが　歌なのか　お経なのか　大きな声で　唱えていました。

ひょっとすると　お坊さんかも　しれませんが　インド系の人はみな　お坊さんぽいので　真実はわかりません

お店の野菜も　なぜか　濃厚に見える・・・・

エネルギッシュな市場です

インド系の女性は　ほとんどの人が　民族衣装の　サリーかバンジャビ　スーツを着ています。

だから　お店も　民族衣装のお店

インドからの輸入です。

日本人は　ふだん着物をきません。

ふだんから　民族衣装を着るインド系は　民族意識が高いと思います。

また　このあでやかな色が　インド系の女性には　よく似会います

ちょっと　バンジャビスーツを試着してみました。

買わなかったんですが・・・試着室の手前は　縫製室でした。

どうも　すべて　手作りのようです。

型紙なしで　がんがん　ぬっています。

ミシン好きの私は　ぜひ　見ておきたい場所でした

 

もう　このあたりは　プチインド。

ここに　大音響のインド音楽と濃厚なお香のにおいが　充満しています。

朦朧としていました

 上の写真の右上の青いドームは　交番です。

マレーシアの警察のシンボルカラーは青です。

 

こうして　足早に見学しましたが　一周したら　めまいと緊張の披露で　ふらふらです。

無事　事故なく　歩けて　良かったです。

私は　なぜか　インド系のマレーシア人と親しくなる運命しあるようです。

インド人と気が合うのでしょうか。

ビートルズがインドに行ったときから　私の中では　インドがあこがれの地なのですが・・・・・

好きな作家　横尾忠則さんも印度に行かれたし・・・・う＝＝＝＝＝＝＝む

 だけど・・・・・南インドは　元気な時にしか　行けないかも・・・・

いやされることは　　　　　　　　ない　　　　かも・・・・・