熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

プトラジャヤ半日観光

2011年12月13日 09時35分23秒 | 本帰国への道 (クアラルンプールにて)

コンドミニアムから ホテルに移動して 飛行機に乗るまでの2日間の1日 プトラジャヤに行きました。

鉄道に乗って プトラジャヤの駅まで。

先の日記にも書きましたが 電車で行っても 車で行っても、時間は 同じくらいです。
家族4人だと 料金も同じです。
プトラジャヤの駅から プトラジャヤの市街地までは かなりの距離があり 歩くことはできません。

バスかタクシー利用になります。

私たちは 観光タクシーを頼みました。

駅に ちゃんと タクシーチケットカウンターがあります。

普通のタクシーで プトラジャヤ1周り 70RMでした。  約2時間です。

写真の黄色いタクシーです。

なんでも 新車だそうで、我々が第一号のお客さんだそうで、「観光チャーターで ラッキーだ」と運転手はごきげんでした。

おなじみの ピンクモスク

人口湖のほとりにたっています。

仏教では 水が 宗教的に重要な意味をもちますが イスラムでも 水は とても重要です。

上の写真の右上が 大統領がいるところです。

ピンクモスクの広場の地下には フードコートがあります。

こちらは 裁判所と新しいモスクの門デス。

こちらは 人口の湖かかる橋です。

高速道路からは この橋を渡って プトラジャヤに入ります

人工的に造られた行政都市 プトラジャヤ。  

プトラは 王子  ジャヤ は勝利という意味です。

 

ちょうどこのころ 日本の外務大臣も ここを訪問しています。

外国の要人を迎えるために大きなホテルもあります。

だけど 新しく造られた町なので 人気が少なく、生活感がありません。

日本と同じくらいの面積の国土に2500万人しかいないので 土地があまっています。

ゆとりを感じます。日本に来ると 人口密度が高い感じがします。

プトラジャヤが ゆっくり観光したかったのですが 小少年が 「つまらない」とぐずり 見ることができませんでした。

歴史は まったくない町ですが おもしろい町で、 マレー人の考える価値観が 見えてくる建築です。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜のブキッ ビンタン  ~... | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

本帰国への道 (クアラルンプールにて)」カテゴリの最新記事